ハオル、サク
あのハオルチア属の多肉植物が花を開き始めた。
体液が……
その一方で、大阪から北海道への旅の途中で寒さにやられたのか、一時期は成長痛が起こりはしないかと心配するくらいスクスクと伸びていたあの柱サボテンの元気がない。
青々しさを失い、なにより体全体がしなびている感じだ。その姿は私にキュウリの糠漬けを欲しさせる。
移動中の寒さに耐えられるようきちんと水切りをしたつもりなのだが……(土を乾燥させ根を凍結から守ると同時に、水不足の状態は体液が濃くなるため寒さに強くなる(らしい))。
このまま腐るように枯死してしまうのだろうか?元気になって北国のさわやかな春を迎えてほしいものだが……
ブリテンの「春の交響曲」。
いやぁ、私、この曲、骨の髄から好きですわ。
そうそう、ニセカイソウが開花したことも報告したが、もうひとつの鉢の玉(球根)もつぼみを伸ばし始めた。
心配しているところです。
肥料、あげても大丈夫だと思います。わが家のその一族(シャコバ系)、なぜかいま、1つだけつぼみをつけてます。
MUUSAN
が
しました