昼に働いてくれる人がいないもので……
 昨日報告したように、徳島から大阪に移動し、KYKのかつ丼片手に支社に戻り、昼休みにそれを食べ、13時過ぎに支社を出発した。今度の行き先は名古屋である。

 ほぼ5か月ぶりの名古屋だが、人手不足はより一層深刻化しているようだ。

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 そういえば一時期大騒ぎしていたこの大学の準学生たちはどうなったのだろう。
 ここ名古屋をざっとみたところ、2年前に私がいたころよりも、さらにこの看板が増えたような気がする。

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 それにしても、駅前の“ビルヂング”の文字を見ると、名古屋だみゃあ~って気分になる。

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 支社に行って打ち合わせ。残念ながら若園課長は不在だった。

 翌日は9時台の新幹線で移動。
 エキナカのポスターを見て、「あぁ食べたいなぁ」と悲しく思う貧民の私。

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  一般消費者には販売していないそうです
 新幹線に乗ると、新幹線ならではの眺めが!
 いや実際、これを目にすると新幹線に乗ってるって実感がわく。

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 この『COSMETICS 727』っていうのは、大阪にある業務用の化粧品のメーカーなんだそうだ。

 私はついぞ足を踏み入れることがなかった、帯広の『エアポート747』を思い出した。駅前の有名豚丼店「ぱんちょう」の横の仲通りにあるナイトクラブってことだが(いまでもやっているのかどうかは私にはわからない)、帯広に4年間暮らしていたときも、周りに行ったことがあるって人はゼロだった。

BachRedel ってことで、バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)が編曲したコラール「わが心の切なる願い(Herzlich tut mich verlangen)」BWV.727。

 オルガン曲「27のコラール」の第14曲である。

 ここではレーデルが管弦楽にアレンジした演奏を。

 レーデル指揮プロ・アルテ管弦楽団。

 1996年録音。エラート。
 
 この日、大阪へ戻る私のカバンの中には、私が大絶賛する幕の内弁当の王「こだま」が入っていたことは言うまでもない(って、5か月前と同じ行動パターン)。

 あいかわらず、すばらしい弁当だ!
 もちろん今回も中身の荷崩れはほとんどなし!

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 仙台では買えず、徳島では何年も前に終売となっていた駅弁を、3度目の正直で名古屋で買うことができた。しかも頬ずりしたくなるくらい愛する「こだま」を、である。

 満足、満足、満足、満足!