宇品港でまず最初に切符を購入、ではなく
繰り返しになるが、昨日徳島に来た。出張である。
でも、その前に先週の金曜日の広島~松山の出張の報告(つまり、この記事は予約投稿によるという可能性が高い)。
金曜日は朝8時過ぎの新幹線で広島へ。
広島駅から在来線に乗り換え、市内の某駅まで行き、そこにある取引先へ。
昼はそこの方々が和食の店を予約しておいてくださり、ごちそうになったが、そのなかの天ぷらで滑りが良くなったのか、そもそもちょいと食べすぎたのか、食事の途中からおなかがゴロゴロしだしてつらかった。
そのあとは宇品港へ。
ここからスーパージェットなる高速船で松山観光港に向かうのだ。
港についてまずしたこと。
それはトイレに行くことであった。はい。
だから?
ターミナル1階にはこんな展示が。
「なんですか~ぁ?」って感じだけど。
“乗船券”ではなく“上陸券”というのがすごい。
ヒトデの死骸が……
これを見て、小学生のころ過ごした浦河のことを思い出した。岸壁にヒトデの死骸が落ちていたものだ。こういう思い出って消えないものなのね。もっと美しい思い出ってないのかしら、アタシには。
そして松山に向け出発。

ゲーテの2つの詩「静かな海」「楽しい航海」による作品である。
ドホナーニ/ウィーン・フィルの演奏を。
1978年録音。ロンドン。
この曲を紹介したことでもおわかりのように、楽しいかどうかはともかく、ほとんど揺れもなく、水面を滑るように船は走る。
そして1時間ほどで松山観光港に。
リムジンバスがすぐに接続。松山市内へ向かう。
どさん子・ジャンボ・ハイジ
バスはJR松山駅、伊予鉄松山市駅などを経由(終点は道後温泉)。
おお、これは北海道ではほぼ絶滅した「どさん子ラーメン」ではないか!
昭和40年代後半から50年代にかけては、北海道のあちこちにあったと記憶している。
西野にも、サンオービルのなかにテナントして入っていた(ちなみにカスタムパルコには寶龍が、西友西野店前には百番があった。なお、サンオーとは三王建設のことである)。
それがまだ松山では健在とは!私はバスの中から見て、感動で涙が出そうに、なればいいと思ったが、そうはならなかった(そして、もしかしてら違うチェーンかもしれないし)。
なお、本日はMUUSANチェーンの本館の記事も更新しているので、ヒトデなしと言われないよう、あなたは忘れずに訪問しなければならない。
続く……
いや、全然かわいくないです!
MUUSAN
が
しました