北海道の音楽ファンの方々にとっては、札幌交響楽団のコンサートマスターの大平まゆみさんが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)である可能性が高いという理由で退団することを決めたことは、ご承知のことだろう。
11月26日の北海道新聞には、11月20日の記者会見後、初めてヴァイオリンを演奏したという記事が載っていた。
21年半にわたり札響で活躍していただいたこと、札響の大きな大きな成長に寄与していただいたことに、あらためて感謝申し上げたい。
そして今後もソロ活動を通じて、音楽で人々を幸せな気持ちにしていただけたらと思う。
病気が良くなりますように!
ところで、同じ日の北海道新聞には、千歳民報が事実上の廃刊となることが報じられていた。
ここ大阪で、私が休日にときどき聞く恵庭のFM放送局「e-niwa」で、こんなCMが流れていると書いた。
そう「イエス、ユーカン」と男性が言うCMである。
このあいだの日曜日の午後、ブルックナーを聴きたかったのを我慢して「e-niwa」を聞いていたが、やっぱりこのCMは、もう流れてこなかった(たまたまかもしれないけど)。
変なCM、好きじゃないCMと思っていたが、そしてそう思っていたことを悔やんではいないが、二度と聞けないと思うとちょっぴり寂しい気はする。
優しく美しい音色だった。
このCD、現在は中古品も入荷の見込みがない状況のようだ。



