20191019JR_Hakata  地上と地下の落差
 福岡を訪れるのは3年ぶりである。
 前回は中部セントレア空港から飛んで、福岡空港の中にある喫茶店的な店でカレーライスを食べた。

 今回は新幹線で博多駅に着いた。13時ころのことである。
 さて何を食べようか……

 駅に直結している何とか地下街に行ってみる。

 駅の中は人がひどく多く混雑しているのに、この地下街は人影まばら。
 お店も、どうも入る気になるようなものがない。
 昼は営業していない店もあるようだ。

 私は、また駅の1階の混沌とした世界に戻ることにした。

  ゴマがおれを呼んでるぜ!
 すると、何とかいう駅直結というか駅そのものというか、そのビルに『四川飯店』があることを発見。

 その瞬間、福岡だから、博多だから、名物の……なんて概念は私の中から消え(いや、最初っからなかった)、にわかに『四川飯店』の『担々麺』が食べたくなった。

20191019ShisenHanten

 幸い、タイミングよく、すぐにテーブルに案内された。
 担々麺を単品注文。税込900円。

20191019Tantanmen

 うん、うまい!
 安定している『四川飯店』の味だ。

 だが、札幌の『四川飯店』(ガーデンパレスの方。ESTAの『四川飯店』はいまは陳健一系列ではない)よりも、スープがあっさり。というか、ゴマの風味が乏しいような……
 でも、食べたいものが食べたいときに食べられて、とても満たされた気持ちになれた。

 ところで、福岡といえば、そのむかし『空の大怪獣・ラドン』が現れた町だ

IfukubeCyu 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「SF交響ファンタジー第2番(SYMPHONIC FANTASIA No.2)」(1983)。

 「SF交響ファンタジー」についてはここいらの記事なんかを見ていただきたいのだが、この第2番の最後の方で『空の大怪獣・ラドン』のメロディーが4小節ほど登場するのである。

 広上淳一/日本フィルハーモニー交響楽団の演奏を。

 1995年録音。ファイアバード(キング)。

 なお、夜は名物料理の『ごまさば』を食べた。一切れだけだけど。