福岡を訪れるのは3年ぶりである。
前回は中部セントレア空港から飛んで、福岡空港の中にある喫茶店的な店でカレーライスを食べた。
今回は新幹線で博多駅に着いた。13時ころのことである。
さて何を食べようか……
駅に直結している何とか地下街に行ってみる。
駅の中は人がひどく多く混雑しているのに、この地下街は人影まばら。
お店も、どうも入る気になるようなものがない。
昼は営業していない店もあるようだ。
私は、また駅の1階の混沌とした世界に戻ることにした。
ゴマがおれを呼んでるぜ!
すると、何とかいう駅直結というか駅そのものというか、そのビルに『四川飯店』があることを発見。
その瞬間、福岡だから、博多だから、名物の……なんて概念は私の中から消え(いや、最初っからなかった)、にわかに『四川飯店』の『担々麺』が食べたくなった。
幸い、タイミングよく、すぐにテーブルに案内された。
担々麺を単品注文。税込900円。
うん、うまい!
安定している『四川飯店』の味だ。
だが、札幌の『四川飯店』(ガーデンパレスの方。ESTAの『四川飯店』はいまは陳健一系列ではない)よりも、スープがあっさり。というか、ゴマの風味が乏しいような……
でも、食べたいものが食べたいときに食べられて、とても満たされた気持ちになれた。
ところで、福岡といえば、そのむかし『空の大怪獣・ラドン』が現れた町だ。
「SF交響ファンタジー」についてはここいらの記事なんかを見ていただきたいのだが、この第2番の最後の方で『空の大怪獣・ラドン』のメロディーが4小節ほど登場するのである。
広上淳一/日本フィルハーモニー交響楽団の演奏を。
1995年録音。ファイアバード(キング)。
なお、夜は名物料理の『ごまさば』を食べた。一切れだけだけど。




