今シーズン新たに買ったバラ苗は『ブルー・フォー・ユー』と『真宙(まそら)』である。
『ブルー・フォー・ユー』は以前育てていたものが冬の間に枯死したための買い直し。
そして『真宙』は、妻がアプリコット色のバラもあっても良いのではという提案から初めて買った品種である(そのあとは、導入したことも忘れてるように思われる)。
いずれも雪印種苗で買った。
この『真宙』だが、夏時期(お盆前)にも咲いたことは咲いたのだが、どこか花が貧弱。
今になって、ようやくまともな花がついた。それがこれである。
鼻を近づけると-いや、だから、土とかじゃなく、もちろん花に-良い香りがする。
まだつぼみを多くつけているので、もう少し咲き続けてくれることを期待している。
伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「宇宙大戦争」組曲。
伊福部が作曲した1959年公開の東宝SF映画「宇宙大戦争」の音楽を12曲からなる組曲に編んだもの。
2014年に行なわれたオーケストラ・トリプティークの演奏会(伊福部昭 百年紀2)で初演された。
そのときのライブ録音を。
指揮は齊藤一郎。THREE SHELLS。
見ごろはあと1か月くらいか?
『ブルー・フォー・ユー』をはじめ、そのほかのバラ株もつぼみをもっている。
そんななか、いま良い花を咲かせているのは返り咲き(二度咲き)した『ピエール・ドゥ・ロンサール』と四季咲き品種の『グラハム・トーマス』である。
イモムシのせいで、葉は穴だらけの糞だらけ
野菜の方は、まだキューリが旺盛に実を肥大化している。また、今年は春大根がうまく育ってくれた。残り2本。葉がないのはイモムシ(蛾の幼虫と思われる)に食われ無残な状態になっていたのを切り落としたせいである。
名人の予言はまあまあ当たっていた
ところで、わが家のシンボルツリーである『ナツツバキ』。
それをバッサリと切り詰めたのはゴールデンウィークのことだった。
しかし、いまはこのように再び繁茂している。
また、実はもう1本あるナツツバキ-それは家の横のスペースに植えてあった-は、先月に地際から切った。
横にフキの葉が写っているが、これはわざわざ植えたものではない。不法侵入した雑草である。
ところで先日、20年近く前に買った平野康弘編著の「名人庭師とっておきの知恵袋」(講談社+α新書)を、これまた20年近くぶりに読み直してみると、ナツツバキに関してこんなことが書かれていた。
ひところ、ハナミズキが大流行して、新しくつくる庭では、どこでも入れたことがあった。15年、あるいは20年くらい前だったろうか。
-(中略)-
いま、ナツツバキ、ヒメシャラが同じような状態だ。新築の家の庭ではたいてい、どこかしらにナツツバキが植わっている。
-(中略)-
ハナミズキは少し見飽きられてきた。雑木だから、丈がぐんぐん伸びる。大きくなって芯をとめたら、不格好きわまりないので、そのままになっている。
-(中略)-
と、なぜこんな話をするかというと、きっと、今後10年、あるいは10数年たったときにナツツバキもハナミズキと同じ運命をたどるような気がしないでもないからだ。ナツツバキも雑木で、自然樹形が美しい木だから、芯(梢)を下手にはさむと、樹形が台なしになってしまう。サクラほどとはいわないが、ある程度の大きさになってしまう。
-(中略)-
どうしても丈をおさえざるをえないときは、若木のうちに、先端を少しはさんで、二番枝、三番枝を立てて、切りかえしていくしか方法はない。生育するにつれて目立たなくなるが、切りかえた部分は、やはりぎくしゃくする。-(後)-
つまり、ナツツバキはでかくなって大変。しかも丈を抑えようとすると不格好になるって話だ。
たぶん私はこの本(2000年9月第6刷)を、ナツツバキを庭に植えてから買って読んだと思う。
が、竹の棒のように細い苗木を植えたときは、大きくなった時のことなど考えない。むしろ早く大きくなって花をつけるようになってほしいと願うばかりだ。だから、この教訓のことは頭に残っていなかった。
まったくおっしゃる通りだ。
こんなに大きくなると思わなかったし、カット後もこんなにすぐにまたもや立派に繁るとは思わなかった。むしろ強剪定で-名人庭師は剪定のことを“はさむ”と書いている-枯れてしまうかもと思っていたくらいなのに。
繁ったが、結局ポーポーちゃんは今年来なかった。
そしてこのあとは落葉の片付けをする季節がやってくる。







