このあいだの木曜日は札幌で会議、金曜日は本社で打ち合わせ。
金曜日の夜は、鉋さんとともに、すでに定年退職し第2の職場で絶賛活躍中のピョン太リーダーにお声をかけ、3人で食事をした。簡単に説明すると、この3人はいまから8年ほど前に同じ部署で仕事をしていた仲間である。
話は盛り上がった。当時の思い出話とわが国が現在抱える矛盾点や問題点について、4:6の割合で話に花が咲いた。
そしてまた、ハムカツと豆腐カツとじ(カツとじのカツの衣の中が豚肉ではなく豆腐。歯を抜いた私には実にありがたい一品)。
ところで、この日のお店-ピョン太リーダーの希望-は狸小路4丁目の近くだった。
この日の北海道新聞朝刊には、サツドラの業績がそうとうヤバいというような記事が載っていた。
超炭酸水は好調なはずだ。私はサツドラの超炭酸水は炭酸水の中の王だと思っているが、炭酸水だけが良くたって、他の状況が悪すぎるようなのだ。
で、狸小路にはサツドラだのツルハだのがずいぶんと増えたので、店に行く前に観察しに行ってみた。
確かに狸小路自体、非日本人の数が少なくなっている。
でも、このお店(上の写真とはまた別の、狸小路の某店舗)を外からチラッと見ると、誰1人客がいなかった。時刻は午後6時ちょっと前。
以前なら、そこのドラッグストアもごったがえしていたはずなのに、これは極端すぎる。すごいもんだ。ちなみにダイコクドラッグも閑散。大量買い付け、大量転売、大儲けという構図が崩れたんだからしょうがない。にしても、怖いもんだねぇ~。
超炭酸水ファンの私としては、突然潮が引くインバウンドをメインに据えないで、国内消費を大切に地道に業績の向上を図って欲しいと願うばかりである。
作品についてはこちらを(ほとんど何の情報も得られないだろうけど)。
ゴドノフのヴァイオリン、クリーゲルのチェロの演奏を。
1990年録音。ナクソス。
でも、どういういきさつでああいう記事が載ったのだろう?
何かきっかけがあったのだろうか?
サツドラにしてみれば、記事になって「まいったなぁ」ってことだろうな。
機会がありましたらぜひサツドラをご利用くださいませ。
MUUSAN
が
しました