昨日の記事でも触れたが、触れた内容にウソ偽りはなく、昨日のアサイチの便で大阪空港から新千歳空港へ。
ほぼ予定通り10:30過ぎに新千歳空港に到着。
私はその足で3階に行き、今回は『弟子屈』で『むかし醤油ラーメン』に舌鼓を打った(今回は誘惑に打ち勝ち、ライスは注文しなかった)。
実は来週会議があるのだが、それにくっつけて長期バカンスをちょうだいしたのである(長年働いたことへのご褒美の休暇が付与されたのである)。
ヨゼフ・シュトラウス(Josef Strauss 1827-70 オーストリア)のポルカ・シュネル「休暇旅行で(Auf Ferienreisen)」Op.133(1863初演)。
この曲の意味するところは何か?
ウィキペディアによると、、、ご自分でお確かめください。
なお、ポルカ・シュネル(polka schnell)というのは本来のポルカのことで“速いポルカ”の意。緩やかなものは“polka francaise(フランス風ポルカ)”と言う。
私が持っている唯一の音源は、アバド/ウィーン・フィルの1991年のニュー・イヤーのライヴ。
それが2019年の今も売られ続けてるなんて、ありっこない話(とも言い切れない現象もたまに怒っちゃうんだけど)。
いや、私の場合は、この休暇中にどこかに行くという予定はない。
大きなイベントが1つあるが、それ以外の日は庭の雑草を抜き、バラを剪定し、庭木の枝を整理し……という日々が続くことになりそうだ。
暑い中の庭の手入れはしんどい。しんどいけど楽しい。