木曜日の日に、新千歳空港で大阪から向かった私は、東京から来る石山さんと湯島さんと合流したことを書いた。
3人で会議会場に向かう前に、私たちはあることをした。
それは遅めにはなったが昼食をとることであった。
ターミナルビル3階のレストラン街に行き、フードコートで食べることにした。
『ちとせラーメン』にもかなりひかれたが、『松尾ジンギスカン』で『特上ラム定食』を食べることとした。
『松尾ジンギスカン』はレストラン街に単独でも店舗を出しているが、こちらのフードコートの店は自分で焼くのではなく-だってフードコートだもん-、定食と丼(ジンギスカン丼)というメニュー。
実は出来上がるまで私は一抹の不安を感じていた。
松尾ジンギスカンの店に行くと、最初においしい食べ方(焼き方)を説明されるが、どの店でも「表面がちょっと焼けたら食べどきです」と言う。つまりけっこうな生状態で食べることを推奨されるのだ。
はっきり言って、私は嫌だ。
オオカミじゃあるまいし、ほとんど焼けていない味付きジンギスカンの肉など気持ち悪くて食べたくない。それにちゃんと焼いた方がはるかにおいしい(焼きすぎるとぱさぱさするのは確かだが)。
すべてがちょうどよい火の通り
しかしそれは杞憂に終わった。
ほどなくして呼び出しベルがブルブル。
で、速攻で食べ始めてしまったので料理の写真を撮り忘れたってわけ。
取りに行くと、小さなジンギスカン鍋の上でもやしなどの野菜と一緒にジュージューと音を立てているラム肉が!トレーの中はハッピー・ワールドである。
で、速攻で食べ始めてしまったので料理の写真を撮り忘れたってわけ。
きちんと全体に火が通っているラム肉の、なんとまぁ香ばしいこと。最高においしかった。
となると、お店の人がこのように焼くのだから、実はやっぱりきちんと焼いた方がおいしいということじゃないだろうか?それとも、そろそろ生ものは危険なシーズンになってきたので、こういう出し方をしたのだろうか(ホームページのステーキ丼の写真は、それがレア状態であることがわかる。私はこれはダメだ)。

今日の1曲・J.S.バッハ/羊は安らかに草をはみ
Johann Sebastian Bach(1685-1750 ドイツ)/Schafe Konnen sicher weiden
1713年(?)作曲の「狩のカンタータ『わが楽しみは、元気な狩のみ』(Jagdkantate 'Was mir behagt, ist nur die muntre Jagd')」BWV.208(全15曲)の第9曲。
このカンタータはザクセン=ワイセンフェルス選帝侯フリードリヒ・クリスティアンの誕生祝いのために書かれた。
初出時に大ヒットし、また冨田勲をシンセサイザーの道に引きずり込んだ、カーロスがシンセサイザーでバッハを演奏した「スイッチト・オン・バッハ」を(廃盤ですが)。
1968,72年録音。ソニークラシカル。


