20190417Yagumo  カウンターで黙々とカレーを食す
 このあいだの月曜日は昼から札幌市内のホテルで会議。
 私は会議会場に向かう前に、早めの昼食を食べることにした。

 なぜかこの日の気分はカレーライス。
 かつて羽田空港の『LION』で食べたカレーライスがおいしかったという記憶がよみがえり、『paseo』の『LION』に行ってみた。

 ところが、ランチメニューとしてサンプルが置かれているものの中には、単なるカレーライスがない。
 あるのはカツカレーである。
 カツカレーはさすがに重い。

 ということで、悔しい思いで涙をこらえながら、ふと頭に浮かんだのが『APIA』の西側隅っこにあるカレーショップである。
 入ったことはないが、カレー専門店な上に、昔からあるのだからきっとここのカレーで外れるってことはないだろう。そこで決意新たに突入してみた。

 店の名は『おの』。

 私はポークカレーをふつうの辛さで。

 けっこう肉も入っていたし、ふつうでも私には十分辛い。味も超うまいってもんじゃないが平均点以上。真っ赤な福神漬けが多めについてくるのもうれしい。
 が、店は狭い。ゆっくりランチっていう場所ではなかった。

BrandenburugMenuhin1  バッハのあとは演歌流れる居酒屋へ
 会議が行なわれた場所は、各部屋に作曲家の名前がついたりしている某ホテル。
 廊下にはバッハのブランデンブルク協奏曲第3番などバッハの曲を中心にバロックが流れていた。

 会議が終わり、同じく大阪から出席した《急募課長》(初登場)と居酒屋に行き、私はカレーのげっぷをときおり感じつつ『かに味噌甲羅焼き』などを食べた。

 バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750)の「ブランデンブルク協奏曲第3番(Brandenburgisches Konzert Nr.3)」ト長調BWV.1048(1711-13?)。
 このコンチェルトは2つの楽章からなっているが、2つの楽章の間には2つの和音が記されており、チェンバロやヴァイオリンによってカデンツァが奏されることもある。
 また、第1楽章はカンタータ第174番「われ心より至高なる神を愛する」BWV.174(1729初演)に転用されている。
 
  アボカドで体を喜ばす
 翌日は大阪に戻り、夜は社のメンバー3人と中華料理を食べに行った。
 青椒肉絲もおいしかったが、アボカドと豆腐のサラダがこの日のいちばんのヒット。というか、体に良いものを食べているという満足度が高かった。でも、仕上げにしょうゆラーメンを食べてしまった(3人でシェアしましたです)。

  至高なるそばたち
 さらにその翌日は、再び午前着の便で大阪から新千歳へ。
 新千歳空港で昼食を食べることにしたが、前日にラーメンを食べているからさすがに『弟子屈』はない。カレーも2日前に食べた。
 ふと、そばを食べたくなった。で、『八雲』に行ってみた。

 ここは以前入ろうとしたものの、お値段が高めの設定で、ほかの『八雲』の店舗の価格設定を知っている私としては、ちょっぴり憤慨してやめたことがある。

 この日は、高いというイメージがあったものの『八雲』のそばを食べたかったので、多少高くてもいいやと行ってみたのである。

 ところが高いというイメージは間違いだった。高くない。高すぎるのだ。
 ショーケースのサンプルを見ても、1000円以下のものはほとんどない。
 ざるそばが840円である。『弟子屈』の『むかし醤油ラーメン』より高い。
 北海道民の私の感覚からすれば、ざるそばの方が、チャーシューやメンマがトッピングされているラーメンより高いなんて異常である。

 確かに空港のテナント料は高いのだろう。でも、札幌の店舗だってそれなりの家賃は取られているに違いない。

 私は『かしわそば』を頼んだが1000円もした。
 写真のように他店舗と同じ『かしわそば』である。
 空港だからといって、飛行機の形にくりぬいた蒲鉾がサービスでのっているわけでもない。
 札幌ではこの価格で、しかもランチサービスだったらここのほぼ半額になる。

 ちょっと高すぎじゃないかなぁ。
 コンビニのおにぎりなら、札幌でも江別でも足寄でも釧路でも東京の丸の内でも同じ値段なんだけどな。

 北の空の玄関口を訪れた人たちから、「そばの産地なのに、北海道ってそばが高いなぁ」なんて思われなきゃいいけど。 ⇒⇒⇒ この話、後日談あり

♪ 作品情報 ♪
【構成】 2楽章(約10分)
【編成】 vn 3, va 3, vc 3, bc(通奏低音)
【本作品について取り上げた過去の主な記事】
  協奏曲と交響曲のはざまで……♪マゼールのブランデンブルク協
  
♪ 作曲家情報 ♪こちらをご覧ください

♪ 紹介したディスク ♪
 メニューイン/バース音楽祭管弦楽団。
 私がブランデンブルク協奏曲全6曲を知った録音。セラフィム・レーベルの廉価盤LPの2枚セットだった。
 1959年録音。EMI。