20160117a  またまた、下手なウソを……
 久しぶりに北海道は十勝のmasaさんから、ブログにメッセージが寄せられた(メッセージは公開されない。なお写真はイメージである。しかも北海道新幹線開業前のころのだし……)。

 mussanお世話になりました。突然ではありますが4月末にて退職することと致しました。
 引き続き日記は拝見していきますが…
 お世話になりました。


 ほらほら来たぁ~!ほらほらほら、ほら吹き男爵!
 今日がエープリールフールだって、私は目覚めからしっかり意識してだまされないようにしているのだ。
 こんな話でうろたえ、動揺し、不安になり、飯も喉に通らなくなると思ったら、はい、あなたの負け!

 ……んっ、待てよ。
 目覚めからすっかり意識していたのは、考えてみれば昨日のことだった。今日は目覚めから仕事が始まった今も、まったく緊張感のない時を過ごしているような気がする。

 その証拠に、今日の朝刊には『新元号は令和』ってデカデカと載っている。
 つまり新元号が発表されたのは昨日。
 ゆえにエープリールフールこと4月1日は昨日、という三段論法が成り立つ。

 ということは、masaさんが送ってきた内容は真実か、あるいはmasaさんが今日がエープリールフールだと勘違いしていることかというこいとになる。
 てかさぁ、それはともかく、mussanはないでしょう。マッサンじゃあるまいし。かんべんしてよ、マーシャさん。

  突然決めたのか、突然伝えてくれたのか
 “突然ではありますが”ってことは、急に決断したということだろうか?
 それとも、前々から決めてたんだけど“mussanにとっては突然の話ってもんでしょうが”って意味なのだろうか?

 私はmasaさんにショートメールを打った?

 いったいどうしたのですか?起業でもするのですか?

 帰って来た返事は、

 後進のためにそろそろ引き時だと決意しました。

であった(ブログ更新のために疲れ気味の私も、そろそろ引き時を考えねば)。

 なるほど。
 納得できるようなできないような。いや、これだけじゃよくわかんない。
 というか、メールでは書ききれない事情がいろいろとあって、かなり悩んだうえでの決断だったことは間違いない。

 これで私とmasaさんとは、仕事上の付き合いは事実上なくなるが、また会える機会があることを信じている(って、帯広に出張して電話をかけても、めんどくさがって相手にしてくれなさそうな予感がする。こっちに来て下さったら、私は心より歓待申し上げる意気込みである)。

Primavera ル・ジュヌ(Claude le Jeune 1528/30-1600 イタリア)の「春はふたたび来る(Reveci venir du printemps)」。
 全39曲からなるシャンソン集「春(Le printemps)」(1603刊)の第2曲である。詞はJ.-A.de バイフ。

 masaさんにとっては、あまりウキウキした気分、すっきりした気分になれない春かもしれないが、でも、それでも春はやってくる(ついでにいえば、私な年がら年中、しかも毎年毎年すっきりした気分になったためしがない)。

 これで私とmasaさんとは、仕事上の付き合いは事実上なくなるが、また会える機会があることを信じている(って、帯広に出張して電話をかけても、めんどくさがって相手にしてくれなさそうな予感がする。こっちに来て下さったら、私は心より歓待申し上げるのだが)。

 そうそう、ニュースなんかでは“平成最後の花見になります”なんて言ってるけど、北海道の多くの地域では、去年が“平成最後の花見”になったんじゃないのかな……

♪ 作品情報 ♪
【構成】 シャンソン(約4分)

♪ 作曲家情報 ♪
 

 ユグノー教徒で、アンリ・ブルボン(のちのアンリ4世)の保護をうけた。詩人J.-A.de バイフと協力して、詩の韻律に合った音楽を試み、宗教曲、世俗曲を多数残す。
 (井上和男編著「クラシック音楽作品名辞典」(三省堂)による)

♪ 紹介したディスク ♪
 レ・ヴォア・ユメーヌ他による、春をテーマにしたルネサンス期~バロック期の曲を集めたアルバム『PRIMAVERA』。
 2002年年録音。ATMA。