20190325OtaruAd  実態ですか?興味津々です
 もう金曜日。しかも『プレ金』だというのに、このあいだの月曜日のお話。

 本社で打ち合わせのため(昨日は「タレイン」を取り上げたが)トレインにのると、なかなかインパクトのある車内広告が。

 「自由すぎる?ペンギンショー」その実態
 トドの岩登り全真相解明

 さらには、特別展『蛸』ときたもんだ。

 週刊誌の中吊り広告風ね。いや、いいアイデアだと思います。『おたる水族館』の方々の意気込みが感じられます。
 ……けど、特別展『蛸』かぁ……

BachCPEStaier C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の「自由な幻想曲(Freie Fantasie)」嬰ヘ短調Wq.67,H.300(1787)を。

 C.P.E.バッハの作品には『自由な』とついた名の作品が少なからずある。
 父を筆頭とするバロック期の理論的な音楽からの脱却を意識していたのかもしれない。

  鉄板ナポリタンはやはりおいしかった
 さて、本社で打ち合わせをしたあと、この日の夜は久しぶりに、いま本社勤務の鉋さん、そして私と鉋さん共通の仕事仲間であるアルフレッド氏と食事をした。

20190325LION 場所は私の指定したLIONである。
 なぜなら、この店にはアルフレッド氏の好物のポテトフライが間違いなくメニューにあるからだ。

 たいして飲んでないのに、この日の私はけっこう酔いが回るのが早かった。

 本社ビルで上の階と下の階を何回も階段で行き来して疲れがたまっていたのかもしれない(単に私の段取りの悪さ)。実際、両ふくらはぎの裏側がけっこう痛かった(この痛みは水曜日まで強く続き、いまも少し痛みが残っている)。

 で、このとき酔っぱらってしゃべりながら、口から唐揚げの断片の破片などいろいろ飛ばしたような気がする。ご迷惑かけたなら、(かんな)さん、アルフレッドさま、ごめんなさい。

♪ 作品情報 ♪
【構成】 単一楽章(約13分)
【編成】 クラヴィーア(ピアノ)独奏
     (クラヴィーアとヴァイオリンの版(Wq.80)もある)

♪ 作曲家情報 ♪
こちらをご覧ください


♪ 紹介したディスク ♪
 シュタイアー(フォルテピアノ)。
 1987年録音。ドイツ・ハルモニア・ムンディ。