先週末に妻が査察、いや監査、いやいや遊びに大阪にやって来た。
おみやげは人気が高くなかなか手に入らないという『くにをの鮭キムチ』である。
とはいっても、妻が苦労して手に入れたわけではなく、たまたま『きたキッチン』に数個置いてあったのを偶然見かけたので買ってきたというオチである。
が、人気があるのもわかる気がする。
味も変な化学調味料のべたつくようなものがなく、なにより鮭(アトランティックサーモン)がゴロゴロ入っている。大根などより、固形物としては圧倒的に鮭が多い。
さて、大阪空港に迎えに行ったわけだが、飛行機は定刻よりも15分早く到着した。
こういうことがあるのでぎりぎりに空港に行かない方がいい。もっとも、到着口から出てきたのは19時近くになってからだったが……
飲み物付きとはいえ……
妻が姿を現す間、時間つぶしに到着口すぐ横のレストラン街をぶらぶらしたが(といっても、1周すればそれで終わり)、いやぁ、お子様のカレーって高いもんですねぇ。
ちなみに、その右隣の巨大なアーモンドチョコみたいなのはマウンテンカレー。
ムソルグスキー(Modest Mussorgsky 1839-81 ロシア)の交響詩「はげ山の一夜(A Night on Bare Mountain)」(1881-83)。
井上和男編「クラシック音楽作品名辞典」(三省堂)の解説をそのまま引用すると、
リムスキー=コルサコフがムソルグスキーの死後その意図を生かして、「禿山のヨハネ祭の夜」の最終稿と思われる歌劇「ソロチンスクの定期市」の中の「若者の夢」、およびその前の稿である合作オペラ・バレエ「ムラダ」の中の合唱・管弦楽の曲を生かす形で管弦楽編曲した。交響詩と呼ぶことがある。なのだが、今日は前にも紹介した、R-コルサコフ編のものをさらにぶっ飛び編曲した、レイボヴィツ編のものを。
さて、妻を丁重に出迎え、その日はスイカ店長の店に行き、夕食を食べたのだった。
♪ 作品情報 ♪
【初演】 1886年・ペテルブルク
【構成】 単一楽章(約11分)
【編成】 orch(picc 1, fl 2, ob 2, cl 2, fg 2, hrn 4, trp 2, trb 3, tuba 1, timp, 打楽器各種(大太鼓, シンバル, 鐘, タムタム), hp 1, Str)(以上、R-コルサコフ版)
【本作品について取り上げた過去の主な記事】
≫ 見通しの良い禿げ♪マルケヴィチのムソルグスキー/禿山の一夜
≫ 魔物が去り実に清澄なる朝が来た♪ノヴァークのムソルグスキー/はげ山の一夜
≫ 2018年7月第3水曜日の私♪ムソルグスキー/はげ山の一夜
♪ 作曲家情報 ♪ ロシア国民楽派の〈5人組〉の一人。初め軍人であったが2年ほどでやめ、バラキレフを中心としたグループ〈5人組〉に加わり、国民主義音楽の創造に積極的にとりくんだ。ダルゴムィジスキーの始めた朗唱様式を受けつぎ、これを発展させて劇的なリアリズム芸術を完成。フランス近代音楽にも多大な影響を残す。飲酒癖と放漫な生活のために未完成の作品も多く、それらは後世の補筆・校訂によって演奏されている。
(井上和男編著「
クラシック音楽作品名辞典」(三省堂)による)
♪ 紹介したディスク ♪
レイボヴィッツ/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。
1962年録音。ソニーミュージック SICC-2119。
ぶっとびます……




