
シェフといってもベルリン・フィルのシェフやらウィーン・フィルのシェフという、首席指揮者(や芸術監督)を指す『シェフ』のことではない。
そしてまた、150周年といっても、プフィッツナーやルーセルの生誕150年とか、ベルリオーズやゴットシャルクの没後150年のことではない。
神戸南京町生誕150年なんだそうだ。
そして、そのフェアのために“南京町炎のシェフ直伝”(ぱっと見、『南京町炎』って店があるのかと思ってしまった)のレシピまたは気合または雰囲気にもとづいた『
チンジャを下支えするスパゲティ
青椒肉絲がなかなかたっぷり入っている。と思いきや、そのすぐ下には白いパスタが。炎のシェフの秘技《上げ底》である。
中華弁当なんだから焼きそばだろ?って。いやぁ、あまりに色白で中華麺には見えない。無味のパスタ。それに青椒肉絲の味が絡まって青椒肉絲麺に。さすが炎のシェフの秘伝。
この青椒肉絲、ややしょっぱめながらも、なかなか良い味。炎のシェフの奥義を感じる(ような気配を感じなくはない)。
唐揚げもおいしい。唐揚げの方がおいしい。満足だ。
キノコと卵の炒め物について一言!こんな小さな傘のキノコ、よく見つけてきましたね。エノキダケの傘より小さいシメジ?

第2幕でジプシーの老婆・アズチェーナが歌う3分ほどのアリアである。
アルバム「誰も寝てはならぬ~珠玉のオペラ・アリア集」に収録された演奏を。
シミオナートのメゾ・ソプラノ、エレーデ/ジュネーヴ大歌劇場管弦楽団。
オムニバス盤のため、録音年は1955年から'78年と長い期間にまたがっている。デッカ。
♪ 作品情報 ♪
【初演】 1853年・ローマ
【構成】 4幕8場(約2時間20分)
【台本】 A.G.グティエレスの同名の劇により、S.カンマラーノとL.E.バルダーレ
【登場人物】 ルナ伯爵(Br)、マンリーコ(T)、レオノーラ(S)、アズチェーナ(Ms)
【あらすじ】
15世紀初頭のスペインを舞台に、迫害されたジプシーが領主への復讐をなしとげる悲劇。ジプシー女にさらわれた伯爵家のガルシアは、マンリーコの名で吟遊詩人に成長し、兄弟と知らずにルナ伯爵と女官レオノーラをめぐって争い、
(井上和男編著「
【本作品について取り上げた過去の記事】
≫ だって衝動を抑えられなかったんだもん
♪ 作曲家情報 ♪ ⇒ こちらをご覧ください
なお、ホームセンターの園芸コーナーで売っているニワトリのうんちを乾燥させた肥料は『
のり弁はLAWSONの方がよくできていると思います。幕の内はビミョーですが、コンビニにはわくわくするような「幕の内」がないのが残念です。
MUUSAN
が
しました