Mahler6AbbadoDVD  いきなりディスク紹介です
 今日はアバド/ルツェルン祝祭管弦楽団による、マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第6番イ短調悲劇的(Tragische)」(1903-05/改訂1906)。


 そしてまた、今日はCDではなくDVD。

 ここで取り上げているように、ほぼほぼ良い意味で完璧なすっばらしぃ演奏。


 でも、『悲劇』を『祝祭』がやるって、ちょっぴりへんな感じ……
 いや、別にいいんだけど……

 2006年ライヴ録音。Geneon(現行盤はEuroArts)。


  唐突にタカラヅカです
 で、なんでこんな意味のないことを思ったかというと、宝塚歌劇団のポスターを目にしたから。

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 『祝祭喜歌劇』ってあんまり聞かない言葉だなぁって、暇な車内で考えていた私。
 『祝祭悲劇』のような矛盾ははらんでないけど……

 さて、今日から大阪生活2年目に突入
 そして今日は、ハーバートの誕生日であり、本館のブログ記事の更新日である。

♪ 作品情報 ♪
【初演】 1906年・エッセン
【構成】 4楽章(約80分)
【編成】
 orch(picc 1, fl 4(picc持ち替え 2), ob 4(E-H持ち替え 2), E-H, cl 4(小cl持ち替え 1), b-cl 1, fg 4, C-fg 1, hrn 8, trp 6, trb 4, tuba, timp 2人, 打楽器各種, hp 2, cel 2, Str)
【本作品について取り上げた過去の主な記事】
  アタシとしては活動後にゆっくりする方が好きです
  あなたは2度で満足?
  ほんとはとどめが欲しいんだろ?バーンスタインのマラ6<67>
     
♪ 作曲家情報 ♪
こちらをご覧ください。