2年経っても美しすぎる管の内部
しつこくくどくねちっこく昨日の話の続き。
今回の通院では、いつもの《体重測定→採血→血圧測定と問診、聴診器による体内状況推察→投薬》という流れに水を差すがごとく、頸部エコー検査も行なった。
前回来たときに、「MUUSAN、前回の頸部エコーから2年経つから、次回は受けてね」と医者に言われたからだ。
「そんなにやる必要があるのかねぇ」と思ったし、そばにいた看護師のうっすらとした眉毛、ではなく、苦笑いからして、看護師も「そんなにやらなくてもいいと思うの、アタシ」って思っているのは明らかだった。しかしここで断るのも角が立つと思い、甘んじて承諾したのだ。
結果は、血管の中は(医者が)おどろくほどきれい。甲状腺にも何ら問題なしだった。
中性脂肪が高い私の管の中が美・サイレントなことに医者はびっくりしながら講釈していたが、まったく同じ状況が2年前にもあった。だからありがたいことではあるが、私の感慨は無量とはならなかった。
今回の採血の(すぐにわかる)糖尿関係の結果でも問題なし。
前回採血した分の全体の結果も渡されたが、正常値ではないが中性脂肪の値が300台に回復していた(前々回は800台)。
ネットカフェのどこかしらおかしいPCたち
翌日の21日は昼からの打合せだったので、午前中は江別の病院でインフルエンザのワクチンを妻とともに接種。
これで冬に向けて一安心である(型が合えば)。
その、さらに翌日・22日は朝から夕方まで会議。
この日の夜は村佐地さんと食事をする約束をしていたが、会議のあとディナーまでに2時間ほどという中途半端な空き時間が。
時間をつぶさなくてはならない。
センチュリーホテルの建物の1階にあるネットカフェの『アイカフェ』に行って、ブログ記事の下書きでもしようかと考えたが、キーボードのいくつかのキーの接触が悪くてときおり反応しなかったり、キーの文字が全般的に消えかかっていて打ちにくかったりする-つまり、私は完全ブラインドタッチはできていないということになる-のは目に見えているのでやめて、サツエキのあたりをぶらついていたら、帯広勤務時代にお世話になった大樹町の取引先の方にばったり会って、「お茶でも」って言ってくれるかとかすかに期待と重荷が交錯したが、相手には時間がなく(これからJRに乗るんだそうだ)、また一人になった私だったが、なんとか自力で時間をつぶした。
とろけない赤身は歯ぐきの鍛錬になる!
「ここ、高いんじゃない?」と村佐地さんに聞くと、「実はコースにしたら、飲み放題もついて『5』なんですよ」という。
霜降りのカルビとかは出てこないが、若いもんと違い私たちの年齢ともなると逆にそれが実にありがたい(もちろんもっと高いコースがいくつもあるのだろう)。
ニールセン(Carl Nielsen 1865-1931 デンマーク)の「若い人と年寄りのためのピアノ音楽(Klavermusik for smaa og store)」Op.53,FS.148(1930)。
2巻24曲からなる小品集である。
エランドのピアノで。
1992-93年録音。membrane。
ところで、病院で採血し、調剤薬局で薬をもらった20日-大阪から札幌へ移動した日-のことだが、自宅に帰るにあたり、ワケあって高砂駅で降りた(江別駅より1駅札幌寄り)。いや、ただ単にホーマックに用事があっただけだけど。
そして、そこで見た驚きの(でも、話には聞いていたが)光景とは!……凝りもせず続く(特に江別市民は必読)。
しつこくくどくねちっこく昨日の話の続き。
今回の通院では、いつもの《体重測定→採血→血圧測定と問診、聴診器による体内状況推察→投薬》という流れに水を差すがごとく、頸部エコー検査も行なった。
前回来たときに、「MUUSAN、前回の頸部エコーから2年経つから、次回は受けてね」と医者に言われたからだ。
「そんなにやる必要があるのかねぇ」と思ったし、そばにいた看護師のうっすらとした眉毛、ではなく、苦笑いからして、看護師も「そんなにやらなくてもいいと思うの、アタシ」って思っているのは明らかだった。しかしここで断るのも角が立つと思い、甘んじて承諾したのだ。
結果は、血管の中は(医者が)おどろくほどきれい。甲状腺にも何ら問題なしだった。
中性脂肪が高い私の管の中が美・サイレントなことに医者はびっくりしながら講釈していたが、まったく同じ状況が2年前にもあった。だからありがたいことではあるが、私の感慨は無量とはならなかった。
今回の採血の(すぐにわかる)糖尿関係の結果でも問題なし。
前回採血した分の全体の結果も渡されたが、正常値ではないが中性脂肪の値が300台に回復していた(前々回は800台)。
ネットカフェのどこかしらおかしいPCたち
翌日の21日は昼からの打合せだったので、午前中は江別の病院でインフルエンザのワクチンを妻とともに接種。
これで冬に向けて一安心である(型が合えば)。
その、さらに翌日・22日は朝から夕方まで会議。
この日の夜は村佐地さんと食事をする約束をしていたが、会議のあとディナーまでに2時間ほどという中途半端な空き時間が。
時間をつぶさなくてはならない。
センチュリーホテルの建物の1階にあるネットカフェの『アイカフェ』に行って、ブログ記事の下書きでもしようかと考えたが、キーボードのいくつかのキーの接触が悪くてときおり反応しなかったり、キーの文字が全般的に消えかかっていて打ちにくかったりする-つまり、私は完全ブラインドタッチはできていないということになる-のは目に見えているのでやめて、サツエキのあたりをぶらついていたら、帯広勤務時代にお世話になった大樹町の取引先の方にばったり会って、「お茶でも」って言ってくれるかとかすかに期待と重荷が交錯したが、相手には時間がなく(これからJRに乗るんだそうだ)、また一人になった私だったが、なんとか自力で時間をつぶした。
今回、食事の店は村佐地さんが予約してくれた。大通ビッセにある焼肉店である。
たまには趣向を変えてと、村佐地さんがふだんのわれわれの“LIONか福よしってパターン”ではない、焼肉にチャレンジしたのだ(前々日に私が『義経ジンギスカン』や『内臓天国』を見かけたこととは何ら関係ない)。
とろけない赤身は歯ぐきの鍛錬になる!
「ここ、高いんじゃない?」と村佐地さんに聞くと、「実はコースにしたら、飲み放題もついて『5』なんですよ」という。
霜降りのカルビとかは出てこないが、若いもんと違い私たちの年齢ともなると逆にそれが実にありがたい(もちろんもっと高いコースがいくつもあるのだろう)。
低脂肪の赤身主体のおかげで胃や食道に優しく、胸いっぱい、胸やけすっぱいを経験することなく肉を味わえた。
大通ビッセは高級で値段も高級だと思い込んでいたが、すべてがそうではないらしい。
ニールセン(Carl Nielsen 1865-1931 デンマーク)の「若い人と年寄りのためのピアノ音楽(Klavermusik for smaa og store)」Op.53,FS.148(1930)。
2巻24曲からなる小品集である。
エランドのピアノで。
1992-93年録音。membrane。
ところで、病院で採血し、調剤薬局で薬をもらった20日-大阪から札幌へ移動した日-のことだが、自宅に帰るにあたり、ワケあって高砂駅で降りた(江別駅より1駅札幌寄り)。いや、ただ単にホーマックに用事があっただけだけど。
そして、そこで見た驚きの(でも、話には聞いていたが)光景とは!……凝りもせず続く(特に江別市民は必読)。