なぜか、異様に早く目が覚めてしまいました。
しかし、本日のブログは手抜きさせていただきます。
今日の私の予定は、朝のうちに新千歳空港に向かい、飛行機に乗り、大阪空港に向かいます。
今日の千歳の天候がどうかは詳しくはわかりませんが、遅れなど生じないことを願うので、あなたも一緒に願いなさい。少なくとも雪が降ったりはしていないようです(むしろ雨の予報)。
あっ、断っておきますが、体調が不良とかいうものではありません。
この大阪の歩道に、無造作に置かれていたオクラのように元気です。いや、そういう意味ではなく……
ついでに、札幌駅の北東側で見かけたラーメン屋の写真も。
そんなわけで、有名なハレルヤ・コーラスを含むヘンデル(Georg Friedrich Handel 1685-1759 ドイツ→イギリス)のオラトリオ「救世主(メサイア。Messiah)」HWV.56(1741)。
聖書をテキストとするこの曲は、「第九」ほどじゃないかも知れないが、これからの季節演奏される機会が多い作品だ。
ピノック/イングリッシュ・コンサート、同合唱団、オジェー(S)、オッター(A)、チャンス(C-T)、トムリンソン(Bs)の演奏を。
1988年録音。アルヒーフ。
たいしたものです(羨)。