なんだこれは?
 たいしたことじゃないのだが、7月18日の出来事で追加報告したいことがあったので bis しちゃうのである。

 帯広に向かうために札幌駅に行ったわけだが、そこに見たことのない客車が停まっていた。
 周りの人があまりに無関心なので、私は幻覚かと思ったほどだ。

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 この高級感!が、目と口のような配置の四角くない斬新な窓と独房のような小窓の多さ!

 もしかして、これが噂のPasco?じゃなかった、『四季島』?

 目を凝らしてみると、やっぱりそうだ。そう書いてある。
 
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 ちょうどそのとき、車両が苗穂方向に動き出した。

  なんじゃい、これは!
 よし!最後尾の顔を撮ってやろう!
 そう思ったが、ちょっぴり予想していたとおりになってしまった。いや、予想以上にひどい。

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 なんですかね、これ?ダダですかね?

 まぁ、コンデジで撮ったわけで手振れもあるが、要するにスローシャッターになってしまったわけ。
 ごめんねごめんねぇ~。

 そのあと『スーパーとかち』に乗ったわけだが、新得駅で“あいつ”に再会。

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 以上、わざわざ余計なことを報告させてもらった。

HaydnJahreszeiten  こちらは444
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809)のオラトリオ「四季(Die Jahreszeiten)」Hob.XXI-3(1799-1801)。

 イギリスの詩人J.トムソンの「四季」をG.v.スヴィーテンが訳と編纂して台本を作った。

 春夏秋冬の4部(44曲)からなり、小作人とその娘、若い農夫が登場し自然と生活を賛美する。

 ショルティ/シカゴ交響楽団、同合唱団他の演奏で。

 1992年録音。デッカ。

 今日はヨンゲンの「ゆるやかな踊り」Op.56bisを取り上げるつもりだったのに、すっかり忘れてハイドンにしちゃった。でも、あなたにはまったく問題は生じないだろうけど。

 先ほどから雨と風がぱったり止んだ。台風の眼の中に入ったか?