
17日の北海道新聞朝刊。そのなかの《江別版》のページに載った記事。
『江別の食材 札幌でPR』『地場産小麦のパン、寒玉キャベツ…』という見出し。
内容は、
市は、江別産の食材をPRするイベントを札幌市内で相次いで開催する。江別産小麦でつくるラーメンや寒玉キャベツなどを活用した創作メニューを提供するフェアが札幌の飲食店で行われており……
というもので、

……少子高齢化で人口の微減傾向が続く中、市は観光客の増加が市内の産業振興に不可欠と判断、観光振興計画を19年ぶりに見直し、3月中に策定する。計画では江別の食と農業の魅力をPRし、札幌など道央圏からの日帰り観光客の取り込みを柱にする方針だ。
えべチュンの顔は名産のレンガ
江別市は古くから札幌のベッドタウンとして発展した町で、昨年9月1日現在の人口は118,874人と、千歳市の約97,000人よりも多い(ちなみにほかの石狩管内の市町村をみると、石狩市は約59,000人、恵庭市が約70,000人、北広島市が60,000人。また当別町は約16,000人、新篠津村は3,000人である。札幌市は約196万人となっている)。

なぜ、ショスタコがこのような管弦楽編曲を行なったのか私はわからないが、きっと何かがあったに違いない。
私が持っている録音はロジェストヴェンスキー/モスクワ・フィルによる演奏だが廃盤(1979年録音。BMG)。
私と江別の関係は?
ところで、江別市は私と友加里が、じゃなく、私と縁がある町である。
というのも、通っていた大学が江別市にあった(もちろん今もある。なお、江別市には大学が4つある)。
そして何より、私は現役の江別市民なのである。
この市の、好評分譲中のニュータウンに家を建て、私たち一家は札幌市民をやめて江別市民となったのだ。
これまで読者の方にわかりやすいように、プロフィールでは私の自宅は『札幌圏』だと紹介してきたが、この際だからあなたも江別市は札幌の隣町であるということを公男に命じた方が、じゃなくて、肝に銘じた方がよい。この記事に載っている写真は江別駅構内である。
で、ご存じのように仕事の関係でいまの私は常にここに住んでいるわけではないが、そしてまた私のブログが江別の観光振興に役立つとは到底思えないが、それでももしかすると微力ながら江別の魅力を紹介する一助を果たせるかもしれない。
ただ、すでに問題も生じている(私の中で)。
太田ファームってどこにあるの?
それにしても19年も計画を見直さなかったっていうのもなぁ~