Mandara  安易な着想です
 黛敏郎(Mayuzumi,Toshiro 1929-97 神奈川)の「曼荼羅(まんだら)交響曲」(1960)。

  この曲は過去、ここで取り上げているが、今日取り上げたのは、街で見かけた看板にインスピレーションを得たから。

 って、なにがインスピレーションだか。ただ、思い浮かんだだけだ。

 作品については、その過去記事をご参照いただきたい。

MayuzumiMandara  痛いものなんですか?
 ところで、私はこういう店に世話になったことがないのでさっぱりわからないが、本格骨格調整となると、なんだかひどくいじめられそうな気がする。

 『格』の文字による二重攻撃を目にしただけで骨がキシキシ痛むほどだ。

 そしてまた、美容整体っていうのはどういうものなのだろう?
 姿勢がよくなるのだろうか?

 で、なぜ『まんだら』なんだろう?

 「曼荼羅交響曲」は岩城宏之/NHK交響楽団の演奏で。

 1965年録音。DENON。