いったいどんなことになっているんだ?
久しぶりに自称・スパムメール評論家の私のところに、やや興味をそそられるメールが届いた。
Yahoo!のメアドに宛てには毎日多くのスパムメールが届くが-それは「オレのあそこが大きくなったワケは」、「無料で有料放送を観ることができる魔法のカード」「偽物ブランドたくさんアリマス」の3つに大別できる-今回このメールが届いたのはOCNのメアドの方。
迷惑メールのフィルターをくぐり抜けてきたのだ。
私が興味をもつメールとはどういう類のものか?
男のスケベ心を刺激して人をだまそうとしているのが見え見えなものや、世の中の常識としてありえない作り話以外の何ものでもないおいしい話が書かれているものである。
あまりにも刺激が強いので必ず誰もいない場所で1人で見てください。
ここから無料でシングルマザーの〇〇を覗き見することが出来ます。
→ http://****.tw/ux-b***bO
まさかあのバツイチ子持ちのシングルマザーがこんなことになるとは・・・
しかも今回は、その友達まで出演してしまいました。
このURLから動画を見ることが出来ます。
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シシャモや昆布じゃあるまし、子持ちならマザーに決まってるじゃないか。
で、シングルマザーであるということが、果たしてそんなに売りになるのだろうか?
ついに今回は友達も、ってその友達って女性なのだろうか?それとも男か?
んっ、子どもの友達ってことも考えられるな。
どうでもいいけど、〇〇のなかにはなにが入るのだろう?
“茶会”?まさか“虐待”じゃないだろうな。
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-1791 オーストリア)の合唱付き歌曲「親しき友よ、今日こそ(Zerfliesset heut',geliebte Bruder)」K.483(1785)。
モーツァルトがフリーメイスンのために残した作品の1つ。
この曲は新たに作られた組織(ロッジ)のために書かれた、テノール独唱と合唱(男声)、オルガンのための音楽である。
ケルテス/エディンバラ音楽祭合唱団、クレン(T)、フィッシャー(org)の演奏を。
1968年録音。デッカ。
7月6日・木曜日の夜
唐突におとといの記事の続き、というか補足である。
昼はそば屋の下見に行ったわけだが、仕事が終わり1人寂しく帰ろうとすると-わが社には集団帰宅という制度はない-千葉課長がボソッと「暑いですよ、すごく」と言った。
それは、ビールを飲みに行きませんかというニュアンスが大いに含まれていると判断。
お互い探りを入れるような駆け引きのあと、心は1つであることがわかった。
私と千葉課長、そして古代課長の3人で、鮮やかなカラーの衣料品などで知られるBENETTONに似た名前の、豚肉料理の店に行った。
その店はサラリーマン天国的な大衆的なもので、店内は鮮やかな色彩では全然なく、客も色あせたようなおっさんばかり。
私たちは豚串やホルモン串、串カツや赤いウィンナーの串揚げなどを食べた。 豚串はわずかに中が赤いまま。レアと言うほどではないが完全ロースト状態ではない。皿には血(実際には血ではなく筋色素であるミオグロビン)が少したまっていた。
その点が私の信念に反するが、一応は熱はきちんと通っているようだったので寄生虫やウイルスの危険はないと判断し食べた。なお、味は良かった。
8日・土曜日の記事で、岐阜の山奥にいるため予約投稿したと書いた。
7日の昼過ぎに、そばを食べたあと新幹線で移動するお客さんを名古屋駅で見送り、そのあといったん帰社し、さらに岐阜に出張。

池中さんも合流したが、夜の食事の席では唐突に、たとえば「シングルマザーが好き!」的みたいな、みんなが話しているモルダウの流れみたいなこととはまったく関係ないワケのわからんことを口走っていた。大丈夫だろうか?
泊まった宿のあたりはこんな感じ。
7月だというのにやたらとウグイスが鳴いていた(名古屋市内は今週になって突然セミが叫びだしたというのに)。
この道を進んで行くと、道端に地蔵ではなく消火栓が。
いや、消火栓自体は珍しくもなんともないが、これ回してみたい衝動にかられません?
もちろんそんなことはしなかったけど……
なお、“消火栓”という文字まで赤で塗られているが、文字はきちんと白のペンキを塗って欲しい。
私はそういうところが気になるタイプなのだ。
じゃないと、いざ火災が発生したときに、これが消火栓であることに気づかないかもしれない。
それに全身真っ赤だったら、遠目からだと魚肉ウインナーが立っていると勘違いしてしまう。
ふだんはついているのを見かけることのないレバーというかハンドルがついたまま。
刺激的な光景だ。
お願い、回して!と訴えかけているようでもある。
このシングルレバーを回してみたい……
そんな誘惑にかられたが、もちろんそんなイケナイことはしなかった。