1週間後……
気が付けば今日は8月14日。
知らぬ間に七夕から一週間経ってしまった。
北海道の七夕祭りは8月7日である。
帯広にいるときは、ふだんはおそろしく人けのないアーケード街・広小路を中心にイベントが行なわれていた。
あのころの私は、通勤のときにその横を通っていたので、間違いなく七夕の時期の到来を知ることができた。
それにしても、去年の記事で表示されない写真があるのはなんでだろう。
元の写真を削除した覚えはない。そもそも何の写真を載せたんだっけ?
こちらの地区は正統的に7月7日が七夕である(一部そうでない地域もあるようだ)。
だから8月7日には七夕めいた報道も話題もなかった。
七夕に対して執着はまったくないし、帯広にいるときだって「あっ、やってるんだ」程度の感覚で、夜店でフランクフルトやチョコバナナを買うこともなかったが、気づかないまま終わっていたのを知ると、ちょっとさびしい感じがする。
ペリー(William Perry 1930- アメリカ)の「夏の夜想曲(Summer Nocturne)」(1988)。
フルートと管弦楽のための協奏作品である。
ペリーと聞くと、反射的に黒船を連想してしまう偏った私だが、こちらのペリー氏はアメリカの作曲家兼ピアニストなんだそうだ。
ナクソスの情報によると、ニューヨーク市の近代美術館映画部の音楽監督を12年間務め、サイレント映画のためにピアノ伴奏の曲を作ったり、100作以上の映画音楽を書いているそう。
「夏の夜想曲」はヴォーン・ウイリアムズのロマンス「揚げひばり」を思い起こさせるような音楽。
しかし、「揚げひばり」にはない躍動的な明るい表情も持っている。
美しくて魅力的な作品である。
ハッチンスのフルート、フィリップス指揮/アイルランド国立管弦楽団の演奏で耳にすることができる。
2014年録音。ナクソス。
越してきた夫婦
山の日だった11日。
今日は“山ちゃん”も混むのかななんて、全然真剣みのないことを考えつつ庭の手入れをしていたのだが、ナツツバキの木から何かが飛び立ったような気がした。
けっこう大きな音だ。
が、それがまた起こった。
そぅっと葉の間を遠目から除くと、鳥が2羽いるではないか。
たぶん兄弟でも姉妹でもなく、ふつーに考えるなら番(つがい)だろう。
今年はナツツバキの葉が例年よりも繁茂している(その代わり花は少なかった)。
葉の奥は、良い具合にひっそりと暮らすにはむいていそうだ。
たぶん巣を作ったのだろう。
窓越しに撮ったのでボーっとしているが(鳥がじゃなく、画像が)、葉の中から潜り出てきて物置の屋根にとまったのが、その鳥。
どう見てもデデッポッポーと鳴くヤマバト(キジバト)だ。
せっかくわが家においでになったのだから追い払う気も、家賃の交渉をする気も全然ないが(それに北海道では夏鳥であり、冬はいなくなる)、正直なところもう少し小ぶりな鳥の方がよかった。
だって、行ったり来たりのバサバサという羽音は、それなりだから。
春先に、幼鳥がほんのちょっと窓を開けた瞬間に家の中に飛び込んで来たことがあったが、まさかあのときの小鳥がキジバトの幼鳥であり、わが家の庭を気に入って住む決意をしたのだろうか?
いや、まさかここまでは大きくならんよな、たぶん。




調べたところキジバトは産卵から孵化まであまり長くかからないみたいです。でも、卵があるのかなぁ。日中は2羽ともどこかにお出かけしてしまいます。冬は本州に南下するようです。