十勝と中国の出会い?
昨日の記事では“ナガタ”という店(の看板)を紹介したが、一夜明けた今日は“いしだ”。
豊頃町にあるレストランである。
すでに5日も経過し報告が遅れたことをお詫びしなくてはならないが、でも何で私があなたにお詫びしなきゃならないかなとも思うけど、ごめん。で、報告というのは、月曜日にここで昼食を食べたということである。
この店の名物メニューは“豚チャーハン”なる、カツカレーに対抗するような一品である。
なんでも、チャーハンも食べたいが豚丼も食べたいという人のために作ったそうで、だったら半チャーハンと半豚丼をセットにして供すればいいような気もするが、やはり「乗っける」ということが重要なんだろう。
じゃあ、天ぷらそばを食べたいがアンパンも味わいたいという人が現れたら、店主はどういう応対をするのだろうかと、馬鹿みたいなことを考えたりもしてしまう。
本当にこの階段でまちがいないのかしら?
この店を利用するのは3回目。
相変わらずわかりにくい入り口だ。
Aコープという農協のスーパーの2階にあるが、入り口はスーパーと共用で外に置かれた自販機の横にある。
で、階段も魅惑のレストランへの道という雰囲気はまったくなく、段ボール箱が積み重ねて置かれていてバックヤード的な空間である。
私は道に迷ったのではないか?不安になるが階段を上りきった正面にレストランの入り口がある。
店の中はそれまでの行程からは想像つかないようなシックでモダーンな雰囲気。だったらちっとも面白くないわけで、期待を裏切らないレトロ感である。
私が最初にこの店を訪れたときは私を含め4人で行き、私を含まない3人が豚チャーハンを頼み、私だけが日替わり定食を頼んだ。その日の日替わりは私の好物である親子丼だったからである。
禁煙したくなる価格
2回目に行ったのは昨年末。
私を含む5名で行き、私を含まない3名が豚丼チャーハンを頼み、私はチャーハン単品を頼んだ。なんとチャーハン単品だと450円!セブンスターより安い。しかも後半はしんどくなるくらいのボリュームだった。
もう1人はカツ丼を頼んだ。
そして今週の月曜日。
私を含め3人で行き、私を含む2名がカツ丼を頼み、“迷うあなた”になってしまった残された1人(秋吉課長である)が豚チャーハンを頼んだ。
なんかレバーっぽく見えるけど気のせいです
秋吉課長のご好意により撮影させてもらった。
これが豚チャーハンだ!
そしてこれが私自身のご好意により撮影したカツ丼である。
カツ丼は、私にはちょいと甘めの味付け。そして、これまたボリューム満点。私はご飯を1/3ほど残してしまった。
にもかかわらず、夕方になっても全然空腹にならなかった。
レストランいしだ、恐るべしである。
リゲティ(Gyorgy Ligeti 1923-2006 ハンガリー→オーストリア)の「悪魔の階段(L'escalier du diable)」。
「ピアノのための練習曲(Etudes pour piano)」第2巻(1988-94)の第7曲である(第1巻からの通し番号では第13曲)。
作品についての情報はこちらの記事をご覧いただければと思う次第である。
今日はホッカーによるプレイヤー・ピアノを使った演奏を(自動演奏なのでこういう表現が適切かどうかわからないけど……。なお、全曲ではなく抜粋盤)。
1995年録音。ソニークラシカル。
なお、レストランに向かう階段のことを悪魔と言っているのではない。
ただただ階段をキーワードに選曲したまでだ。
そこんとこ、お察し願いたい。
昨日の記事では“ナガタ”という店(の看板)を紹介したが、一夜明けた今日は“いしだ”。
豊頃町にあるレストランである。
すでに5日も経過し報告が遅れたことをお詫びしなくてはならないが、でも何で私があなたにお詫びしなきゃならないかなとも思うけど、ごめん。で、報告というのは、月曜日にここで昼食を食べたということである。
この店の名物メニューは“豚チャーハン”なる、カツカレーに対抗するような一品である。
なんでも、チャーハンも食べたいが豚丼も食べたいという人のために作ったそうで、だったら半チャーハンと半豚丼をセットにして供すればいいような気もするが、やはり「乗っける」ということが重要なんだろう。
じゃあ、天ぷらそばを食べたいがアンパンも味わいたいという人が現れたら、店主はどういう応対をするのだろうかと、馬鹿みたいなことを考えたりもしてしまう。
本当にこの階段でまちがいないのかしら?
この店を利用するのは3回目。
相変わらずわかりにくい入り口だ。
Aコープという農協のスーパーの2階にあるが、入り口はスーパーと共用で外に置かれた自販機の横にある。
で、階段も魅惑のレストランへの道という雰囲気はまったくなく、段ボール箱が積み重ねて置かれていてバックヤード的な空間である。
私は道に迷ったのではないか?不安になるが階段を上りきった正面にレストランの入り口がある。
店の中はそれまでの行程からは想像つかないようなシックでモダーンな雰囲気。だったらちっとも面白くないわけで、期待を裏切らないレトロ感である。
私が最初にこの店を訪れたときは私を含め4人で行き、私を含まない3人が豚チャーハンを頼み、私だけが日替わり定食を頼んだ。その日の日替わりは私の好物である親子丼だったからである。
禁煙したくなる価格
2回目に行ったのは昨年末。
私を含む5名で行き、私を含まない3名が豚丼チャーハンを頼み、私はチャーハン単品を頼んだ。なんとチャーハン単品だと450円!セブンスターより安い。しかも後半はしんどくなるくらいのボリュームだった。
もう1人はカツ丼を頼んだ。
そして今週の月曜日。
私を含め3人で行き、私を含む2名がカツ丼を頼み、“迷うあなた”になってしまった残された1人(秋吉課長である)が豚チャーハンを頼んだ。
なんかレバーっぽく見えるけど気のせいです
秋吉課長のご好意により撮影させてもらった。
これが豚チャーハンだ!
そしてこれが私自身のご好意により撮影したカツ丼である。
カツ丼は、私にはちょいと甘めの味付け。そして、これまたボリューム満点。私はご飯を1/3ほど残してしまった。
にもかかわらず、夕方になっても全然空腹にならなかった。
レストランいしだ、恐るべしである。
リゲティ(Gyorgy Ligeti 1923-2006 ハンガリー→オーストリア)の「悪魔の階段(L'escalier du diable)」。
「ピアノのための練習曲(Etudes pour piano)」第2巻(1988-94)の第7曲である(第1巻からの通し番号では第13曲)。
作品についての情報はこちらの記事をご覧いただければと思う次第である。
今日はホッカーによるプレイヤー・ピアノを使った演奏を(自動演奏なのでこういう表現が適切かどうかわからないけど……。なお、全曲ではなく抜粋盤)。
1995年録音。ソニークラシカル。
なお、レストランに向かう階段のことを悪魔と言っているのではない。
ただただ階段をキーワードに選曲したまでだ。
そこんとこ、お察し願いたい。
同意していただきありがとうございます。