ウィーンでは大物を抑える人気ぶり
ホフマイスター(Franz Anton Hoffmeister 1754-1812 ドイツ)の管楽のためのセレナード。
今日紹介するCDには、
① パルティータ第3番変ロ長調(2ob,2cl,2hrn,2fg,cb)
② パルティータニ長調(2ob,2hrn,2fg,cb)
③ ディヴェルティメント第4番変ロ長調(2ob,2cl,2hrn,2fg,cb)
④ パルティータ変ホ長調
の4曲が収められているが、作曲年など上記情報以外の細かな曲については不明。
③以外は“Parthia”と表記されており、この単語を私は知らないのだが、タワレコのオンラインショップのページではパルティータ(Partita(伊))と書かれているので、ここでもそれにならった、真似した、食いついた。
ホフマイスターはウィーンで活躍した作曲家で、当時はかなりの人気を誇っていた。
ハイドン(1732-1809)、モーツァルト(1756-91)、ベートーヴェン(1770-1827)などと時代が重なり、実際ホフマイスターと交友関係にあった。
出版社設立
そしてまた彼の大きな功績は、同時代の作曲家の作品を出版したことである。
出版社を起ち上げ、自身や上に挙げた3人の大作曲家のほか、クレメンティやディッタースドルフなどの作品を出版したのだった。
ここに収められた4曲の管楽セレナードは、ハイドンやモーツァルトに似た匿名的な楽想のものもあるが、「これってほかではあまり聴けないよね」っていう変化に富んだ、かつ大胆な響きの曲も多い。
ということは、お昼寝のときにかけるには、ちょっと刺激が強すぎる。
余計なお世話だろうけど、昼寝のときはハイドンをお薦めしたい。おいそれと寝かせてくれないユニークさをホフマイスターの曲は持っている。
この当時は管楽器のための小アンサンブルのための音楽はかなり人気が高く、ディヴェルティメント、セレナード、パルティータが多く作曲されていた。
ホフマイスターも楽譜の売れ行きも計算して、これらの曲を書いたのかもしれない。
また、裏付けはないが、これらの曲は野外音楽だった可能性もある。当時は野外パルティータなど上に書いた管楽小アンサンブルの曲が人気だったのだ。その、ある意味野蛮なところをそぎ落として、真の室内楽曲へと発展させたのがモーツァルトだった。
野外音楽だったのに室内楽曲だなんて、いまの分類、おかしいですね……
コンソルティウム・クラシクムによる演奏。
1992年録音。CPO。
朝から漆黒の闇
昨日の記事にちょっと触れたが、朝パソコンのスイッチを入れると、最初のメッセージが画面が出たあとは暗黒の闇。ウィンドウズの画面に進まないのだ。ハードディスクも動いていない。ということは、ずっと待っていてもそれ以上の展開はないということだ。
電源ボタンを押して強制的にOFFにし、もう一度電源スイッチを押す。
またまた最初の画面が出たあと、通常起動かセーフモードで起動するかきいてくるので、セーフモードにする。
さらに復元するかどうかきいてくるので、復元するを選ぶと、しば~らく“復元中”の画面のままで、そのあと再起動。なんとかウィンドウズの画面も出てきて、回復できた。
しかし動作が不安定。
もう一度再起動すると、またまた最初の状態に。
も一度セーフモードで復元して、ってことでなんとか元に戻した。
実は自宅のFM V-BIBLO(Vista機)は、ハードディスク(C:)の空き容量が少なく、私はしばしばディスククリーンアップをしている。その際は過去の復元ポイントも削除している。そうしないと空き容量がほとんど増えないからだ。
だから復元ポイントは残っていないはず。
それなのに何を頼りに復元したのか、なかなか不思議なことだ。
前日の夜、やはり空き容量を増やそうと不要なファイルをいくつか削除した。
KINGSOFTのウィルス・セキュリティソフトを新しいヴァージョンに変えてから、“不要なファイルがあります”とご親切に教えてくれる。それを鵜呑みにして指示通り消すととんでもないことになるのだが、昨日はそのなかから自分でも慎重にホントに不要そうなファイルをプログラムを削除したのだった。
でも、ハイボールをけっこう飲んだあとの私の慎重さなんて、まったく信用できない。
きっと不要と判断した必要なプログラムを消してしまったに違いない。
最悪はC:ドライブ全体をすっかりリカバリーしなきゃならないところだったが、なんとか助かった。
にしても、なんとかして空き容量を増やせないだろうか?
使っていない富士通のソフトをアンインストールしようとするとエラーが出たり、スタートアップでの起動を無効にするとお叱りのメッセージが出るし……
マイコンピュータで各ドライブを表示させたときC:の棒グラフが赤く表示されていると、ホント、気持ち悪くなる。
本館(~2014.6.21)入口
御多分にもれず参加中・・・
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MUUSAN
クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。
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© 2014 「新・読後充実度 84ppm のお話」
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偶然第2弾ですね。
まさしく「適度に刺激的、適度にほっこり」です。