警視庁の眼が帯広で光る
帯広の駅前通りを歩いていると、指されるような視線を感じた。
横を見るとちょうど横の停留所に停まろうしているバスから、それが向けられていることがわかった。
このにらみつけている鋭い瞳、前にどこかでしょっちゅう目にしていたものだ。
それは地元のバス会社である拓殖バスに貼られていた。
んっ?
でも、何か強い違和感がある。
えっと、えっと、……
そうだ、このステッカーは東京に行ったときによく目にするものだ。
こういうデザインが好きじゃないので頭に残っていたのだ。
調べてみる。
大東京防犯ネットワーク
東京都では、「動く防犯の眼」活動の一層の発展による犯罪抑止を目指し、東京都が作製した防犯ステッカーのデザインを防犯活動に従事する各種団体に提供することとしました。
動く防犯の眼東京都は、警視庁と連携し、地域の防犯力を強化し犯罪を防止するため、地域に密着して走るクルマに防犯ステッカーを貼付して地域の「動く防犯の眼」として活躍してもらっています。
庁有車はもとより民間事業者の協力を得て宅配便などの車体に防犯ステッカーを掲示し、犯罪発生現場や不審者を見かけた場合に率先して通報してもらうことで、都民の安心感と地域の防犯力の向上を目指すものです。
そのページには2枚目にある写真も掲載されていた。
行き先表示板には“新宿駅西口”の文字が読みとれる。
東京の眼が、なぜ十勝の大地を走るバスから睨みをきかせているのか?
そっか、、、中古車ということか。つまり都バスの払い下げ。
でも、正直言ってこのステッカーが貼られている車両は、拓殖バスの他の車両の中でもけっこう新しい部類に入るように見える。いや、単に塗装し直したからだということだけではなく、車体の形などからそう思うのである。かなりまともな方だ。ものすごく黒い排気ガスを吹き出している車両だって走っているくらいだから。
ということは、都会のバスってきっと頻繁に新型車両に入れ替わってるんだろうな。
でも、なぜあのステッカーをはがさないのだろう?
払い下げていただきましたって看板を掲げて走っているようなものじゃないか。
ど根性ガエルのようにガラスと一体化してしまい、はがせないのだろうか?
それとも、十勝でも防犯力の向上を目指そうという狙いなのか?
まあ、これが東京都のキャンペーンのステッカーだって知ってる人はあまりいないのかもしれないし、そもそも何のことだか気にもしてないのかもしれない。
歌詞の内容は知りませんが……
ヴェーベルン(Anton von Webern 1883-1945 オーストリア)の「眼の光(光線)(Das Augenlicht)」Op.26(1935)。
H.ヨーネの詩によるオーケストラと混声合唱のための作品。
うん、なんかよくわからない気味の悪さがあるが、官能的な響きではある。
私が持っているCDはクラフト指揮フィルハーモニア管弦楽団、サイモン・ジョリー合唱団の演奏によるもの。
2008年録音。ナクソス。
たまたまネットで知ったのだが、10年ほど前に潰れた(?)岩見沢の「ラーメンの味軒」が復活したという。
もともと本店は岩見沢だったが、昔は札幌駅近くやススキノにも支店があった。
私はここのしょう油ラーメンが大好きだった。スープにタマネギが入っているのが特長だった。
その味軒の味を復活させたいという人が修行の末、開店したという。
うれしー!
今度ぜひ行ってみなくては!
