IfukubeHyakunennki2  はい、自業自得です

 ようやっと土曜日だ。久々に休める。

 この1週間は長く感じた。先週の土曜日に担担麺を食べたのが、まるで先々週のことのように思えるほどだ。


 実はあの日。担担麺を食べ終えたあと、仕事が発生したという報せが携帯電話が入った。家庭の、ではなく勤務先での仕事である。
 そして夕方に出勤。

 翌日曜日はもともと出勤の予定だったので、この日もお仕事。

 月曜日は新年会があり、ちょいと飲みすぎ。ちなみに昼はデパ地下で唐揚げ弁当。


 火曜日も新年会があり、やや飲みすぎ。余談だが昼は荒涼庵の日替わり(メンチカツ)。


 水曜日。週半ばにしてすでに飲みすぎの疲れとそれに伴う寝不足で、頭の中にも内臓にも微分的なきしみが起こっていた。
 その日の夜は陸別に行く用事があり、そこにお泊り。
 素直におねんねするわけがなく自制しながら飲んだ。が、酔いが回るうちに自制とはなんぞやという疑問にぶつかり、そのうち疑問も忘れ、寒空の下、宿に戻った。宿への道は独りぼっちじゃなく数人一緒だったので、帰り道で眠気に襲われ、寝入り、そのまま凍え死ぬという目に遭わずに済んだ。
2015ShibareRikubetsu ただし、午後11時時点で気温はマイナス13度。当地としてはお子ちゃまレベルであった。
 それでも来たる「しばれフェスティバル」に向け、作業している人たちを見かけた。ご苦労さまです。
 なお、この日の昼はコンビニ弁当。

 木曜日。朝は狼の遠吠えの声で目覚めた。

 えっ?狼?
 もちろんそうではなかった。宿の部屋の石油ストーブが点火する音だった。なんでストーブがそんな音を出すのかすこぶる疑問である。
 補足だが、この日の昼は社に戻る途中でかしわそばを食べた。
 夜は仕事が終わるのが少々遅くなったが、ようやく家で食べることができた。

 金曜日。
 少し雪が積もっていた。
 この日は1日事務所で仕事。内勤ちゃん。
 夜は突発的に秋吉課長や阿古屋係長を含む5人で中華料理(〇〇楼ではない)。
 やや食べ過ぎてしまった。 

 追伸~昼は、「ジェロ」がどこかに消えた後に開店した「ケフェ」に初めて行ってみた。
 阿古屋係長は2種ある日替わりセットのうち、腕を組む癖がある人が眠たくなったときのように、腕を組んで目を細めながら数秒考えたのちに、肉じゃが定食を選んだ。もう1つの日替わりはカレイの煮つけであった。
 私と秋吉課長は係長に追随することは一切なく、ともにボロネーゼを頼んだ。
 ボロネーゼはなかなか美味しかった。が、けっこうボリュームがあって(ありがたいことだ)、私は5分の1ほど残した。
 そしてまた、開店する際に目的もなく期待した「女性客が多い」というのは、現実にはなっていなかった。

  ファン陶酔の貴重な企画
 さて、年は明けてしまったが齊藤一郎指揮オーケストラ・トリプティークによる「伊福部昭百年紀 Vol.2」。

 2014年のライヴで、収録曲は


 「ジャコ萬と鉄」組曲
 「佐久間ダム」組曲
 「ドゴラ」組曲
 「ラドン」組曲
 「宇宙大戦争」組曲


 これらの映画の封切り年は、順に1949年(東宝)/1954-56年(岩波)/1964年(東宝)/1959年(東宝)である(記録映画「佐久間ダム」には第1~3部と総集編がある)。


 聴いたことのあるメロディーも多いが、初めて耳にする音楽もある。

 伊福部昭の長男・極氏は、ライナーノーツにこう書いている


 ……「何だか、全部どこかで聞いたことがあるみたい」と言う様な印象は「ヤボ」と言う事にして頂いて鑑賞いただければ大変に嬉しく思います。


 きわみさんに、先手を打たれてしまった。


 貴重な音源であることは間違いない。

 企画した方々、演奏者の方々には感謝の意と敬意を表する次第である。
 が、欲を言えば演奏がもっと良ければと思う。アンサンブル面で危なっかしいところが少なくないからだ。
 
 特に最初のトラック。すなわち「ジャコ萬と鉄」の冒頭。
 ジャン、ジャンという全奏のあとの「シュラシュラ・ティラティラ・シュラシュララ」と続くが、ここが微分的に乱れ「フニャフニャ・ホニャホニャ・フニャフニャラ」となっている。
 これはこういう曲なのではなく、演奏の乱れに違いない。最初だからちょいと気負ってしまったか?立ち上がりって特に緊張するものだもんね。
 
 記念年のお祭りの貴重な記録として、そんなにとやかく言うのはヤボってもんなんだろうけど……
 そして、このコンサートを実際に聴いていた人たちは、ソートウ興奮したと思う。

 2014年ライヴ録音。スリーシェルズ。


 乱れといえば、先日自宅のプリンターで文書を印刷したときに、ところどころ文字がやや歪んでいるのを発見した。わずかに斜めに文字が崩れかけているのがある。
 間違いなく互換インクカートリッジのせいだ。
 高くても純正品じゃなきゃ、やっぱりダメなようだ。 
 年賀状の裏面に印刷した写真の色合いが悪かったのも、微妙な色ズレのせいだったのだろう。