なんで消えてるの?
先日のこと。
ウチの車(インプレッサ)を運転中、カーナビ(carrozzeria のスバル向け純正製品)の画面が真っ暗なのに気づいた。
いや、エンジンをかけたときは間違いなくふつうに表示されていた。
それが、走っているうちにいつのまにやら真っ黒けのけ。
でも、表示されないのは地図だけ。
画面内の左側や下側のメニューは表示されているし、画面下のメニューボタンを押すと各メニューが、AV ボタンを押すと AV メニューが表示される。いまも FM ラジオはふつうに聞こえている(画面右上の緑色の像は、単にスマホが写り込んでいるに過ぎない)。
コンビニに寄り、駐車場で画面の明るさの設定が狂っていないか確かめてみるが、問題なし。そりゃそうだ、地図以外の画面はふつうに表示されているのだから。テレビもちゃんと映る。
試しに目的地に自宅を選んでみる。と、反応しない。急に地理が苦手になって、芸能活動に力を入れるようになったのだろうか?
やれやれ、SUBARU に問い合わせなきゃ、そしてこれじゃ車を持ち込まなきゃならないんだろうな。
気分が軽やかでなくなる……
とりあえず給油しなきゃ。
で、ホクレンのガソリンスタンドに寄る。
軽やかになりたいからといって、間違って軽油を入れてしまわないよう気をつける。
給油を終え、エンジンをかける。
と、カーナビの画面には『SUBARU』というかっこいいオープニング画面が表示され、そのあと地図(現在地)が現われた。
やれやれ。
エンジンを一度切ったことによって再起動したおかげで直ったみたいだ。ということは、たまたま一時的にお調子が悪くなっただけってことか?
でも、いったい何だったんだろう?
なお、ウチの車のカーナビ(カロッツェリア)は、以下の方法でリセットできるということだ。
そしてその後、いまのところ『真っ黒け現象』は再発していない。いや、もうおかしくならないことを願ってやまない。
さあ、新年度、新学期の始まり、はじまり
さて、3月も今日で終わりだ(本日大安!)。
明日からは4月。
いろいろな希望に満ちた新しい年度の始まり。
長男と長男の妻は、人事異動でそれぞれ新しい部署で勤務することに。
お孫ちゃん(弟)も、4月からお兄ちゃんと同じ保育園に通い始める。
東京で働いていた次男は転職し、別の地で新たな仕事をスタートさせる。
妻は思い切ってバイトからパートに雇用形態を変えてもらった。というのも、そうすると職場の健康保険に加入でき、来年私が今の会社を退職したあとも、国保に入らず自分の社保に加入した状態でいられるからだ。出勤する日数が少し増えて体に負担がかかるかもしれないが……(収入は少し上がる程度)。
そして私は、サラリーマン生活最後の年度。『特別支給の老齢厚生年金』が支給され始める。
私の周りでいろいろな変化が起こっている、今年の春である。
それと、春になったので、これ早く直した方がいいと思う。危ないから。
こういう窪みに突っ込んで行って転倒しけがをする、フラフラ運転の老人自転車がいそうだもの。
♪ 今日の一曲 ♪
ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の交響組曲「春(Printemps)」(1886-87)。
ビュッセル(ビュセール)編による管弦楽版(1913)の演奏を。
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⇒
ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲、管弦楽のための映像、交響組曲「春」 ブーレーズ/クリーヴランドo <タワーレコード限定>
ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の交響組曲「春(Printemps)」(1886-87)。
ビュッセル(ビュセール)編による管弦楽版(1913)の演奏を。
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