新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2024/09

32%引きというセコマの会員への厚遇度

  レジ袋も無料だし……
 こないだセコマに寄った。セコマ、すなわちセイコーマートのことだ。
 「チキンデミパスタ」がおいしそうなので、思わず買ってしまった。

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 マルちゃんのカップ麺の「茶色い牛肉うどん」が会員価格のセール品になっていたので、これも思わず買ってしまった。「Pecoma」を提示すると、なんと32%引きだ。

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 恐るべき Seicomart。
 だからセコマの折り込みチラシは要チェックだ。

 「チキンデミパスタ」は私好みの味。おいしかった。
 茶色いやつはまだ食べていない。

 さあ、13日だけど金曜日だ。今日一日を乗り切って、3連休を楽しもうではないか!

♪ 本文とは関係ない今日の一曲 ♪
 メユール(Etienne-Nicolas Mehul 1763-1817 フランス)の交響曲第1番ト短調(1809刊)。

Mehul


8カ月後にふらつきながらもパワーとスピードがアップした私

  若返ってしまったのはなぜ?
 6月に「江別いきいき未来スタディ」の2年目の検査に行って来たことを報告したが、いやいや、覚えてなくてもけっこう。忘れて当たり前。覚えていないのは認知症だからではないので安心していただきたい。

 先日、その結果が郵送されてきた。
 ずいぶん遅いんじゃないかって?いやいや、健康診断じゃないんだし、あくまでもこっちはご協力している立場。結果が送られてくるのはいわばサービス。そして幸いなことに、今回も「あなたはもうボケている」という警告文は同封されていなかった。

 いやそれどころか、前回(昨年度。去年の10月)の結果よりも私は若返っていた。すばらしい。

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 運動機能測定・体組成測定の結果は、総合で去年より1ポイントアップ。
 内訳をみると、パワーは0.03アップの1.65、スピードは1.5アップの12.7だ。ただし、バランスはマイナス5の39。でも、これに対しては言いわけしたい。というのも、瞬時に立ちあがったあと、すぐに着座するのかどうかわからなくて迷ったときにふらついたのだ。ちゃんとやればふらつかなかったはずだ。
 筋肉量だって、200g 増えた。これを豚ヒレ肉に換算すれば、私は400円分くらい価値が向上したことになるだろう。体脂肪率も1.1%アップしたが、標準であることには変わりない。

 AGEs のスコア-AGEs が何かは写真の説明文をご覧いただきたいが、値が小さい方が良い-だって0.03も小さくなった。ふだんの自分の食生活を考えると不思議な感じもするが、データはウソをつかない。きっと、私の食生活はいい加減なようで、気づかないところで工夫されているのだろう。そしてまた、いつも昼食でお世話になっている札幌駅立売商会(弁菜亭)に感謝しなければならない。
 そしてまた、ラーメンは健康に良い食べ物なのかもしれない。今後の研究が待たれるところだ。

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 栄養計算結果だって、栄養素の摂取バランスは理想線と一致するほどの正三角形を示している。
 少ないかと思っていた EPA や DHA も足りている。でも、チャーハンを作るときに炒め油をケチっているせいなんだろうか? n-6系脂肪酸は必要量にわずかに届かなかった。

 カルシウムが少ないというのは、アンケート調査で牛乳を飲まないと書いたせいかもしれない。
 食塩が思った以上に摂取していることには気をつけなきゃならないが、アルコールについては気をつけてはいるが減らすわけにはいかない。

 なお、この日の血液検査の結果では、血糖関係の値は基準値内。中性脂肪も197と私としては上出来の低さだった(もちろん前日はふつうにハイボールを飲んだ)。

 そしてまた、そろそろ先月末に受けた人間ドックの結果も届くはずだ。
♪ 今日の一曲 ♪
 ファリャ(Manuel de Falla 1876-1946 スペイン)のバレエ音楽「三角帽子(El sombrero de tres picos)」(1918-19)。

FallaThreePrevin



 

クッククック、クッククック、うまい鳥ぃ~

  群馬からのメッセージ
 先週末はお孫ちゃんのスポーツフェスティバル、つまりは運動会があった。
 去年のときに比べ、暑さもすごくキツイということもなく、運動会日和だった。
 楽しそうに走ったり踊ったりしているお孫ちゃんを観て、とてもうれしい気持ちになった。

 会場となったグラウンドから撮影した手稲山山頂。そうこの日は望遠ズームレンズをつけて、『黒死病』を持病とする PENTAX K-S1をだましだまし使用。なんとか、お孫ちゃんのかわいい姿を撮影し続けることができた。

  手稲山といえば、大学生のときにKbys 君手稲山を登山したことがあった。
 その Kbys 君から偶然にも昨日メッセージが届いた。昨日の記事に対するメッセージだ。内容は “群馬県産を継続して愛用いただきありがとうございます。私も SUBARU の車に乗っています” というもの。Kbys 君は群馬出身で、現在も群馬在住である。SUBARU は群馬発祥の企業なのだ。

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  こういうことでモチベーションが上がるのはすばらしいこと!
 今週の月曜日は9月9日だった。
 ククだ。
 変容させればクックである。

 「クッククック」といえば、桜田淳子の「わたしの青い鳥」だ。桜田淳子を知っている人も少なくなってきているだろうが……

 だからということでは全然ないだろうが、9月9日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「鶏めし」だった。この日も私は札幌駅に7:42に着く列車に乗ったのだが-前にも書いたが、この134M 列車は札幌駅から快速「エアポート」になる。ということは、江別→札幌間の普通列車運行時も 車内 WiFi が使えるというメリットがある。通信量1G の契約をしている私にはありがたい話だ-、8時オープンの西改札前の弁菜亭ワゴン(臨時売店)は、まだ弁当を並べ始めたところ。それなのに無理に売ってもらった。

 だって、ここに書いたように、この弁当は私のツボを見事に押さえたものだからだ。もし、「まだ開店前です」と言われたら、開店までそこに立って売り始めるのを待つくらいの価値がある。いや、陳列のお手伝いをしてもいいほどだ。でも、やさしいお姉さんは7:45にもかかわらず笑顔で売ってくれた。ありがとうございました!

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 このように幸先の良いスタートを切った今週も、今日が折り返し地点の水曜日。
 後半も食べることに歓びを感じながらがんばらねば!(←こういう生き方でよいのだろうか?)

♪ 今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第7番ホ短調夜の歌(Lied der Nacht)」(1904-06)を高関健/群馬交響楽団の演奏で。

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レガシィからインプレッサへ交代①:「市場調査のはずが」編

  いまの相場を調査しに行ったところ……
 先月、マイカーを買い替えた。中古車である(ウチはこれまで中古車しか買ったことがない)。

 わが家で最初に買った車は日産パルサーだったが、それを4年ほど乗ったあと、初代となるレガシィのセダンを1991年に買って以来、これまで4代にわたってずっとレガシィ(『大いなる伝承』の意)に乗ってきた(その歴史はここに書いてある)。しかし、今回買い替えるにあたり、長年にわたってこだわってきた愛すべきレガシィをやめて、インプレッサ(『金言、紋章』の意の Impresa をもとにした造語)を選んだ。

 先日まで乗っていたレガシィ B4 は9月末で車検が切れる。今回も車検を受けて、あと2年間はそのまま継続して乗るつもりだった。ただ、スタッドレスタイヤをホイールごと交換する必要があることや、カーナビが『暑くて耐えられないから休ませてくれ』と、ときおり休眠状態になること。バッテリーも交換の時期に来ていること。さらには左前輪のタイヤハウスカバーにひびがあること。そしてまた、春の点検のときから店舗を替えたせいで手配ミスがあったのか、 SUBARU から車検前無料点検の案内が来てないことなどもあって、一度スバルに行って、車検前無料点検のことや、いまの中古車の状況(在庫や価格)を見ておこうと出かけてみた。
 そして、『市場調査』のための訪問が、お買い物のための訪問になってしまった。

 一台のインプレッサが私の目を引いた。妻は、あくまで相場調べであってまったく買う気はないかと思いきや、必ずしもそんな感じではなさそうだった。

 今回車検を受けるにあたり、新しいバッテリーに交換し、冬前に新品のスタッドレスタイヤとホイールを購入し、そんな出費をしたあげくに2年後に車を買い替える。
 そう考えると、いっそのこと車検前に車ごと替えた方が良いのではないかという思いが強くなった(夏タイヤだって1本は別なパターンだし)。

  歳とともに大きい車は扱いずらくなった
 こうして初年度登録が2020年、走行距離4万2,000キロのインプレッサスポーツ(1600cc)を買うことにした。
 2020年といえば、お孫ちゃん(兄)が生まれた年。お孫ちゃんと同い年というのも何かの縁のように感じた。

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 今回レガシィではなくインプレッサにしたのは、車体がコンパクトな方が運転しやすいと思ったから。2015年に買った B4 も良い車だが、私にはちょっと大きくて扱いずらいところがあった。

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 B4 の全長×全幅×全高が4730×1780×1505mm なのに対し、インプレッサスポーツは4475×1775×1480mm。長さが255mm も短いのは、冬に狭くなった道からカーポートにバックで入れる際に余裕が出るかもしれない(ノーズを雪山に擦る危険が減る)。

 そしてまた、レガシィは2020年で生産が終了している(今回、カースポット(スバルの中古車店)ではレガシィは並んでいなかった)。となると、私の選択肢はインプレッサか XV 、レヴォーグということになる(XV も現在はクロストレックに変わっている)。

 XV はどうかと一瞬迷ったが、値段的にも買えそうな物件が、初年度登録が2017年と年数が経っていること。その割に、1万2,000キロしか走っていないこと(どうしてなんだろうと疑念がわく)。タイヤのサイズが意外と大きく、交換するのがしんどそう。ということで、候補からはずした。
 レヴォーグは、うん、やっぱりお高かった。

 こうして33年間におよぶ、わが家族の『レガシィがある暮し』に幕が下ろされた。レガシィが担ってきた役割は『金言』へ『伝承』されたのである。

 なお、インプレッサスポーツという名の車もいまはない。セダンの G4 が生産終了となりインプレッサはワゴン(ハッチバック)タイプのみとなったので、現在の車名は単に「インプレッサ」である。

♪ 今日の一曲 ♪
 1991年に初演されたシュニトケ(Alfred Garrievich Schnittke 1934-98 ソヴィエト→ドイツ)の合奏協奏曲第5番(コンチェルト・グロッソ第5番.Coccerto grosso No.5)。
 独奏ヴァイオリンとオーケストラ、アンプによる独奏ピアノのための4楽章からなる曲。カーネギー・ホール設立100周年記念の委嘱作品。

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いたしかたないんです。傷つく宿命にあるのです

  気をつけて拭いているのに……
 先週。
 久しぶりに札幌駅の Kiosk で弁当を買い、その中の赤いウインナーに庶民ゆえに味わえる幸せを感じたのは月曜日のことだった

 翌日の火曜日は在宅勤務だったので、あのコープさっぽろの麺と西山の3種分包セットのスープでしょうゆラーメンを作って食べた。あいかわらずおいしかった。なお、精力をつけるためではなく(精力をつけても私には意味も意義もない)、よりおいしくするために、この日は瓶詰の「桃屋のフライドにんにく」をトッピングした。

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 水曜日-この日は朝の通勤時にスズメバチの家屋の前を通ったのだったが-は、電車が札幌駅に着くと、西改札前の札幌駅立売商会(弁菜亭)の幕の内弁当を買った。
 ご存知のように、この弁当にも赤いウインナーが入っている。またまた幸せを感じるひととき。庶民であることの歓び。しかも、ワンタンまでお供させちゃった。贅沢だこと。


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 私は店で魚肉ソーセージを買うことはあっても、赤いウインナーは買ったことがない。家で食べようという気にはならないのだ。それなのに、市販の弁当に入っている赤いウインナーはどうしてあんなにおいしく、いとおしいのだろう。不思議でならない。

 木曜日も出社日だったが、午前中に用事があって外出。
 会社に戻る途中、APIA の富士メガネでメガネの調整。「気をつけているつもりなんですけど、どうしても細かい傷がレンズについてしまうんです」と嘆くと、「こればっかりはしょうがないんです。プラスチックレンズの宿命ですね」という答え。宿命ならしょうがないかと、己の不幸を受け入れることにした。

 そのあと「大丸」の地下の「OBENTO29」で「北海道余市産 北島農場 北島豚のポークジンジャー弁当」を買って会社に戻った。
 その姿(容器)は変わったが、充実した内容は変わらず。厚めのお肉がたっぷり4枚。庶民なのに、またまた贅沢して申し訳ない。

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 夕方。帰りにスズメバチの家がある家の前を通ったら、もうスズメバチの家は跡形もなくなっていた。巣は撤去されたのだ。かわいそうだが、そういう運命だったのだ。あんなところに不法建築する方が悪いのだから。

 金曜日は在宅。
 しばらくぶりにLAWSON の冷凍食品の汁なし担々麺を食べた。300円で担々麺を食べられるのはうれしいことだ。

 そうそう、水曜日の帰りに DCM(旧姓 Homac、旧々姓石黒ホーマ) に寄ったら、もうこんなことになっていた。
 店内にはまだ扇風機や花火が並んでいたが(ストーブもあったけど)。

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♪ 今日の一曲 ♪
 チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)の交響曲第4番ヘ短調Op.36(1877-78)。



ソーセージと書いてあるが、その実体は赤いウインナー(←うれしい!)

  久しぶりに Kiosk でお買い物
 9月最初の月曜日は在宅ではなく出社日だった。
 朝に乗り込む電車は、このところ定着しつつある134M 列車

 この電車が札幌駅に着きホームの階段を下りると、この日はなぜか駅構内はいつもよりも人口密度が低かった。そして階段を下りたところの真向かいにある Kiosk も客がまばらだったので、ものすごく久しぶりにキヨスク(ラッチ中店)に寄ってみた。

 そして、1年半ぶりに山崎製パンの「和風鶏五目ごはん」弁当を買った(税込420円)。1年半のうちに価格は50円上がり(50円で収まっているのは立派)、おかずの中身も少し変化していた。

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 これだけではボリューム不足なので、ファミリーマート「焼しゃけおにぎり」をプラス(税込150円)。おかげさまでちょうど良い具合におなかが満たされたのだった。

♪ 今日の一曲 ♪
 シューマン(Robert Schumann 1810-56 ドイツ)の「序奏と協奏的アレグロ ニ短調・ニ長調(Concerto Allegro mit Introduktion)」Op.134(1853)。

SchumannBiretBox



とても前のことように感じるが、わずか約1年前に見られた光景

  「霧の下」は現在 APIA で営業中
 そう。
 ESTA が閉館したのが去年の8月31日
 その建物は、新幹線の工事の遅れなどの影響でまだそのまま。こんなんだったら、去年閉館することがなかったように思うのだが。
 去年の6月と8月に撮った写真を。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の交響曲第13番変ロ短調Op.113「バビ・ヤール(Babi Yar)」(1962)を、コンドラシン/モスクワ・フィル、エイゼン(Bs)、アカデミー・ロシア共和国合唱団の演奏で。

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朝刊で話題を目にしたあと、実際に上江別東町で目にした恐ろしき光景

  危険すぎる……
 9月4日の北海道新聞に、これからの時季、スズメバチの活動が活発化するという記事が載っていた。
 それを読んで、ふむふむ、気をつけなきゃなと思った。

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 自宅のあたりでスズメバチの巣を見かけたことはないが、スズメバチが単独飛行しているのを目にしたことは何度かあるからだ。また、スズメバチではないが、何かのハチが庭に植えてあるオオデマリの木に巣を作りかけていたのを阻止したこともある。
 小学生のときにミツバチに刺された経験がある私としては、スズメバチに刺された経験はないものの、「みなしごハッチ」を観ていたのでその怖さはわかっているつもりだ。
 ガーデニング作業も警戒心を忘れずに行わなければならない。

 新聞を読みながら朝ご飯を食べ、歯をみがいたあとシャワーを浴び、裸で出勤するわけにはいかないので服を着て、家を出た。

 通勤途中の道沿い、上江別東町にある空き家らしき建物。
 そこに貼り紙が貼ってある。前々日(前日は在宅勤務だった)通ったときにはなかったと思う。
 その紙には『スズメバチ注意』の文字が。

 見上げると、、、ひょぇぇぇぇぇぇぇ~っ、大きな巣があるではないか!

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 貼り紙がなければ気がつかなかった。
 貼り紙がなければ不用意にスズメバチを刺激し-周囲に人がいないことをいいことにおならをするなど-ボッコボコにされたように顔を刺されまくり、あげくのはてにショック死してしまうところだったかもしれない。

 いや、1日や2日であれほどまでに巣が大きくなり悪いやつらがたむろするようになるはずがないので、前々日も単に私が気づかなかっただけで、頭の上には危険がすでに存在していたに違いない。知らぬが仏とはよく言ったものだ。

 私は息を殺して、足早にその場を通り過ぎたが、やっぱり戻って写真を撮ってしまった。
 スイマセン。

 場所はむかし船越歯科だったところ(現在は世界平和統一家庭連合江別家庭教会)の隣である。
 ここを通るときは十分に注意してほしい。

  って、注意!って貼り紙はしてあるが、撤去の手配はしないのだろうか?

 ※9月5日夕方追記:仕事帰りにここの前を通ると、巣は撤去されていた。
           歩道には何匹かのスズメバチの死骸が落ちていた。

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♪ 今日の一曲 ♪
 ヴォーン・ウィリアムズ(Ralph Vaughan Williams 1872-1958 イギリス)のアリストファネス組曲「すずめばち」(Aristophanic Suite 'The wasps'.1909)。

V-WilliamsBoult



9月3日現在、世の中には3種混合一体型と3種別包セルフ混合型が混在

  コンコンコン(混混混)としつこくてごめん
 暑さもやわらぎ(少なくともお盆前後よりは)、自宅でもラーメンを作って食べる意欲がわいてくるようになってきた。

 先週の土曜日にコープさっぽろに買い物に行った。私がコープさっぽろを利用するのは月に1~2度ほどで、そのときは妻と一緒のことが多いのだが、このときに驚いたのは、コープさっぽろ(江別店)には「菊水」のラーメンの麺が置いていないということだった。なぜそのことを知ったかというと、私は『家ラー』するときのために、妻に気づかれないようこっそりと買い物かごにラーメン(生めん)を入れようと企んだからだ。
 置いてあったのは西山製麺とマルちゃんのもの。そして、コープさっぽろの麺だった。

 私はコープフーズ江別工場で製造されているコープさっぽろの麺「コシが強くのびにくい生ラーメン」を買い物かごの中に紛れ込ませた。

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 そして、もう一度驚いたことがあった。
 同じく買い物かごに入れようとした西山のスープが、この『3種別包セルフ混合セット2食入り』から、『これ1袋でOK・単売』という3種混合オールイン・タイプに変わっていたことだ。1食分単位での販売で、しょうゆ味は税込み80円くらいだった。しかも、賞味期限が私の64歳の誕生日。

 これがこれまでの商品。

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 新旧比較。

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 製造しているのは、これまでと同じく和弘食品だが、味は大丈夫か?分かれていたからこそおいしかったのではないか?と思いつつ、食べてみたが、味の違いはわからなかった(つまり同じかそれ以上)。

20240901Ramen5

 考えてみればあのようにスープ、調味料、調味油に分かれているタイプって、逆に珍しかったわけだ。

 コープの麺は、のびにくいかどうかはわからなかったが、確かにコシはあった。ホクレンブランドの麺マルちゃん製)に負けず劣らずだった。

 ところで、コープさっぽろで新装となったスープを買った3日後の昨日、ホクレンショップに寄ってみると、ラーメンコーナーはこういう状態だった。

20240903HokuS

 そう。西山のスープは旧タイプが並んでいたのだ。
 西山製麺のホームページの商品一覧のページでスープを見ると、すでに一体型のものが載っている。
 ということは、店の在庫がなくなり次第切り替わるのだろう。
 名残惜しいので、この在庫のいくつかを買っておくべきだろうか……

♪ 今日の一曲 ♪
 エルンスト(Heinrich Wilhelm Ernst 1814-65 チェコ)の「夏の名残のバラ(The Last Rose of Summer)」。
 「無伴奏ヴァイオリンのための重音奏法の6つの練習曲(6 Mehrstimmige Etuden fur Violine solo)」(1865刊)の第6曲。

MIDORIatCarnegie


かつて仕事で付き合いがあった人たちも、だいたいみなさん第2の人生に突入

  再会のときは赤いランプの店のことが多い?
 8月30日は在宅勤務だったので、8月最後の職場での昼食は29日のこととなった。

 この日も札幌駅に7:42に着く134M 列車に乗ったのだが、西改札前の札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴン(臨時売店)はまだ開店前。
 会社までの道沿いにあるファミリーマートに寄ってみたが、残念ながらファミマには食べたいと思う弁当が見当たらず、不本意ながらも手ぶらで出社。

 ところが、急きょ午前中に出かける用事ができた。やったぁ!これでデパ地下の弁当を買うことができる。
 用事を済ませ、一応念のために東急百貨店に寄る前に弁菜亭ワゴンを覗いてみる。
 「生姜焼き弁当」があった。前にも食べたことがある、半生状のキャベツが割とたっぷり入っている弁当だ。デパ地下大作戦をあっさり中止し、この弁当を買った。

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 夜は、東京から出張で札幌を訪れた、むかしからお付き合いのある取引先の河村さん(仮名)と食事(台風10号の影響で来られないかもしれないと心配したが、あまりにも進むのが遅かったのでまったく影響はなかった)。
 河村さんと最初に知り合ったのは、いまから20年以上前のこと。それからというもの、仕事での関り度の強弱の波はあるが付き合いが続いていた。私が2019年に大阪にいたときには、河村さんも大阪に転勤になり大阪で何度も飲んだ

 その彼も、今年59歳になり、これまで勤めていた会社から関連会社へ出向し、そのまま再雇用。その新しい会社での用務で札幌へ出張。事前に「そのとき飲めませんか?」と打診があったのだ。
 河村さんと会うのは4年半ぶり。大阪から札幌へ私が移動するときに新大阪駅近くの居酒屋で送別会を開いてくれたときが最後だ。あれからもう4年半も経つのか。早いなぁ。

 店は赤い照明器具が印象的なここ。

20240829syansyan

 わからない?
 ここ。「香香厨房」である。

 いろいろと思い出話や現在のお互いの状況の話に華が咲いたのは言うまでもない。
 そしてまた、このように声をかけていただけるとは、ありがたい話である。

 あっ、そうそう。まだまだ腰の痛みは続いている

♪ 今日の一曲 ♪
 ヨハン・シュトラウス1世(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)のワルツ「人生の歓び(Freuet euch den Lebens)」Op.340(1870)。

JStraussAbbado


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