もう運ぶほど降らないでしょ?ってこと
「江別市雪情報総合案内」というホームページがある。
ときどきアクセスしては、今日時点の積雪量は何センチかな、とか、今季の降雪量は例年に比べてどうかなと確かめている。
先日観たときの画面。
市内の3カ所の雪堆積場が3月7日の18時をもって完全閉鎖すると宣言された。
ということは、公的に「江別の本格的な雪のシーズンは3月7日で終わり」というお墨付きが出たに等しい。
やったぁ~!
冬も終わりだ。
あとはグングン雪山の嵩が減っていくだけだ。
これは2月27日に望遠レンズをつけてゆめみ野南町から撮影した早苗別堆積場の様子(この日はなぜかPENTAX K-S1 の「黒死病」の症状が軽く、グリーンボタンとライブビューボタンをそれぞれ10回ぐらい押したら正常に戻った)。
例年に比べて雪山がずいぶん低いように思える。やはり2月中旬の暖気で雪山の嵩がだいぶ減ったのだろうか。
そのとき、上空で飛行機の音が。
丘珠に向っているプロペラ機だった。カメラの調子が良いと、こういうのもすぐに撮れるのね。当たり前のことに新鮮さを感じた。
ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)の「春の歌(Jarni)」。
ピアノ曲「詩的な音画(Poeticke nalady)」Op.85,B.161(全13曲。1889)の第4曲。