『ずっしり重い』にウソ偽りなし
先週の火曜日に、初めてわくわくしちゃったことを報告したが、実はその同じ週の金曜日に早くも二度目となる『わくわく』を体験してしまった。
今回買ったのは「SAKU」という店が作った「チキンステーキ オニオンソース」。いかにも私好きしそうな弁当だ。
そして、おっしゃるとおりだった。
ずっしり重かった。
食べ応えがあった。ありすぎたくらいだ。
結論から先に言うと、ご飯は完食したが、マカロニとスパゲティは残した。おなかがいっぱいになって食べられなかったのだ。
チキンのオニオンソースはシャリアピンステーキのソースのような味がするのかと思ったが、しょうゆの味が基本。チキンそのものもじゅうぶん大きい。
いやぁ、満腹まんぷく。
欲を言えば、ご飯がもう少しふっくらだったら最高。
にしても、いまの私にはさすがに食べきれないので、また買うときはかなり腹ペコブッチ状態のときとなるだろう。
恩恵が減る前に早めのアクション
「今年は早く税金を納めよう」と妻が言った。「でないと、値上がりするものがある」とも言った。
そこで、秋分の日は朝イチバンで税金を納めた。
ふるさと納税である。
10月から返戻品の寄付額が実質的に値上がりするものがあるというのだ。改悪と騒がれているのである。これがその内容が書かれた総務省の文書。
そこで9月中にふるさと納税の申し込みをした方がいいと、妻がすでにふるさと納税先と返礼品を選んでいたのである(年収が昨年とほとんど変わっていないので、限度額も簡単にシミュレーションできた)。
ということで、正月用のしゃぶしゃぶ肉が雪が降る前に届く公算が大きい。
ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)の序曲「わが故郷(Domov muj')」Op.62,B.125a(1883初演)。
F.F.シャンベルクの劇「ヨゼフ・カイェターン・ティル(Josef Kajetan Tyl)」のための付随音楽(Op.62,B.125(1881-82))から、序曲だけを独立させて「わが故郷」の題名で出版されたものである。