新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2023/08

「私を食べて!」と訴えかけているものの……♪カゼッラ/イタリア

  冷凍保存はせいぜい1カ月。乾燥すると香りが飛ぶ
 今日は更新をお休みしようと思ったが、植えつけ時にはこんなに貧弱になり枯れるのではないかと危惧したものの、その後はペットボトルで保護したことが功を奏して元気を取り戻し、いまではこんなに繁っている、わが家の家庭菜園のバジルの姿を見ていただきたくて、本当にそれだけのためにこの記事を投稿する。

 でも、バジルの葉ってそんなに使うことがないだよなぁ。
 イタリアンったってそんなに作るわけじゃないし、バジルの葉は長く保存できないし……(冷凍で1カ月、乾燥させてもせいぜい1カ月らしい)。

IMGP8156

 では、みなさんよい週末を!

 カゼッラ(Alfredo Casella 1883-1947 イタリア)の狂詩曲「イタリア(Itaria)」Op.11(1909)。
 「おにのパンツ」のメロディーも用いられている。

RespighiBoutiqueFrontalini

風のいたずらでもげてしまったの?♪GM/Sym6

  林業従事者→キャンパー
 世の中ではイベントとして『一日駅長』とか『一日署長』、『一日市長』に任命されるということがあるが、私が自らを『一日木こり』に任命し、枯れたプルーンの木を伐採するという過酷な作業に取りかかったのは、7月の初めのことだった。

 ところで『木こり(樵)』という言葉は放送禁止用語なんだそうだ。差別用語だという。
 林業従事者と呼ぶべきらしい。でも、私はまったく差別的なことなど抱いていないし、『木こり』という言葉がけっこう好きだ。

MahlerSym6打楽器 で、話を戻すが、伐採した木を市の『燃えないゴミ』の収集に出すためには、太さを10cm 以内にしなければならない。そこで、まるで孤独なキャンパーが薪割りをするように、斧とハンマー(このハンマーを手にすると、頭の中でマーラー交響曲第6番の終楽章が流れる)を使って幹を割った

 ただ、それこそマーラーの第6番の最後のハンマーで力尽きるがごとく、私は4本の幹(丸太)のうち2本割った時点で力尽きた。そして、いまだにあと2本は放置したままである。その下にワラジムシやゲジゲジが潜んで暮らしているかもしれないと思うと、腹立たしい思いになる。

 枯れたはずのプルーンだったが、ひこばえが生えてきているのを発見した。

 ひこばえ(Basal shoot)というのは、木の切り株の地際から新しく生える芽のことで、ということはプルーンの木は地上部は枯れてしまったが、まだ根は生きていたということだ。
 そのひこばえは今月の初めには、ここまで伸びた

 ところがある朝庭に行くと、そのひこばえが根元から折れていた。
 気づいたのは8月11日のことだ。そのときには葉がすでにけっこう乾燥していたので、折れたのはその前日か前々日なのだろう。
 いや、折れたというよりも生え際から引き裂かれたようなはがれ方だ。

20230811Prune

 強い風が吹いて、それでとれてしまったのだろうか?
 謎だ。

 このひこばえを自分の背丈ぐらいまで伸ばしてそこで芯止めし(生長点を切る)、少しだけ実が収穫できる程度に仕立てたいと思っていただけに、残念だ。

 1年前も取り上げているのでまたかと思わそうだが-でも、きっとあなたは「またか」とは思わないだろう。1年目のことは覚えていないだろうから-マーラー(Gustav Mahler)の交響曲第6番イ短調悲劇的(Tragische)」(1903-05/改訂'06)をジンマンの演奏で。

Mahler6Zinman

なぜこんなにぼそぼそしているの?♪ナルブタイテ/悲しい作品

  ご飯のせいで『悲しい弁当』に
 先週の木曜日の10時過ぎにサツエキ近くに出かける用事があった。
 西改札前の弁菜亭のワゴン(日替わり弁当コーナー)は、弁当がもう数個しか残っていなかった。まだ第2弾の配送がやってきていないのだろう。
 残っている弁当は、この日の私の食欲傾向にマッチしたものではなかったので、残念ながら購入しなかった。

 そのあと ESTA に行った。

20230810ESTA

 この日は大金畜産の「牛すき煮弁当」の姿を久しぶりに目にすることができたので、これも何かの縁と、集中レジに持って行った。
 大金畜産の弁当は、この牛すき煮弁当にしても、ビーフハンバーグ弁当にしても、ひじょうにコスパに優れた弁当だ。

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 ところがこの日は、昼になって食べ始めると、おかずはいつものようにどれもおいしいのに、ご飯がひどかった。
 パサパサしていて、ふっくらとかもちもちという食感とは正反対のもの。
 いったいどうしたというのだろう?これはひどすぎる。

20230810Okane2

 この日は炊き方をミスったのだろうか?
 それとも値上げしないで踏ん張るために、米の質を落としたのだろうか?
 パサパサしたご飯を口に入れていると、ちょっぴり物悲しい気持ちになってしまった。

 ナルブタイテ(Onute Narbutaite 1956-  リトアニア)の「悲しい作品(Opus lugubre)」(1991)を。

Vasks

化け狸のだましか?それとも本物の PONTA か?♪ウェーベルン/Op.8-2

  言ってることがわからない
 今月の末に有効期限を迎える PONTA ポイントがあるというメールが、au から  au web mail に届いた。

au1

 こういうメールを過去に受け取った記憶が私にはない。
 怪しいメールのような気がするが、『お客様のau ID』は、間違いなく私の『au web mail』のアドレスである。
 疑いつつも、『ポイントの詳細を確認する』をクリックしてみた。
 さらに次の画面で『au ID でログイン』してみた。

au3


au2

 するとここに表示されている ID は私のスマホ(au)の電話番号になっている。
 『次へ』をクリック。

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 『2段階認証』という画面になったが、書いてある内容は、私にとってお手上げなものばかり。だって、いまこの操作を私はパソコンで行なっているわけだから。
 『再度認証を行う』をクリックすると、さらに混迷の度合いを深めたため、ここで作業中断。

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 今度はスマホで au web mail を起動し、このメールを開いて同じように進むと、何の問題もなく確認画面にたどりついた。
 しかし、そこで表示される私の持っている PONTA ポイントは、私自身も承知している89ポイントであり、メールに書かれている870ポイントという数字はどこにもなかった。

  そもそも私の『連携』のとらえ方間違っているのか?
 スマホでは問題なく確認でき、パソコンではたどり着けなかった。そしてまた、2段階認証を求められたということは、ログインエラーを起こしていたのかもしれない。

 そう思って、もう一度パソコンでログインに挑戦。
  au ID の表示がスマホの番号になっていたのを、最初の画面と同じメールアドレスに書き換えてみると、無事にログインできた。
 そしてこちらでは、870ポイントを保有していて、8月末に700ポイントほどが失効することになっていた。

 ここで思い出した。
 ・メールアドレスの au ID は自宅の回線を「au ひかり」に替えたときに作ったもの
 ・スマホの電話番号の au ID は、その3年後、スマホを買ったときに設定したもの

 つまり、私は au ID を2つ持っているのだ。

 しかし、ID がメアドのものも PONTA カードと連携させたはずだ。

 念のために、メアド ID を、PONTA に連携させる作業を行なったが(このときに、今度はリクルート ID なるものが必要)、「すでに au ID を連携済みです」というメッセージ。
 ここでお手上げ。
 つまり、この870ポイントを スマホの au PAY で利用することができないのだ。いったいどういうことだろう?腑に落ちなさすぎるが、考えてもわからないものはわからない。

 では、この870ポイントを利用するにはどうしたらよいのか?
 いまの私に可能なのは「au PAY マーケット」で何かを買うことだが、送料を出してまで買いたいものはない。

 期限が切れる約700ポイントは流すことにした。

 このメール、PONTAに化けた化けダヌキのだましではなく、本物だった。 
 しかし、PONTA と連携しているはずなのに、ポイントが反映しないってどういうことだろう?
 やっぱり考えたところでわからない。

 ウェーベルン(Anton von Webern 1883-1945 オーストリア)の「あなたは私を孤独にする(Du machst mich allein)」。
 リルケの詞による「2つの歌(2 Lieder)」Op.8(1910/改訂'21,'25)の第2曲。

WebernRicer

この部屋、居心地悪いですか?♪ブリテン/シンフォニア・ダ・レクイエム

  自分の部屋がほしい私……
 自宅の私の部屋-といっても、独立した息子の部屋を無断で使っているのだが-に置いてあるベンジャミン。
 いつも目にしているのだが、先週の水曜日の夜に、いくつか実がついているのを発見した。
 このベンジャミン、買ってから確か25年以上になるが、実がなるのは初めて。そしてまた、花が咲いたのにも気づかないうちに、実がなったのも不思議だ。
 なお、葉にほこりだらけなことをお許し願いたい(おととい、外に出して、この散水ノズルのシャワーモードで洗った)。

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 ネットで調べてみると、ベンジャミンはイチジク(漢字で『無花果』と書く)と同じように、実の内部に花があるんだそうだ。

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 実の大きさは直径8mm ほど。
 切ってみると、

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おお!、内部に無数の花が!って言いたいところだが、まだよくわからない。

 ふだん花を咲かせない植物が花を咲かせるときは、育っている環境が悪いために子孫を残して別な環境に移る(種を飛ばしたり、鳥に食べてもらったりして(種は糞として別な場所に落とされる))ことを目的とすることが多い。

 ウチのベンジャミンも何年も植え替えをしていないので鉢の中が根詰まりしているか、あるいは純粋の老化しているのかもしれない。ただ、いまのところ元気で枯れるような気配はないので、あわてて植え替える必要はなさそうだ(←実は面倒くさいだけ……)。
 また、ネット情報では「毎年実がなってます」とか「植え替えたあとだけ1回実がつきました」という、枯れる予兆とは正反対の情報もある。

 ウチのベンジャミンはどっちの道を選ぶのか?

 ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)のシンフォニア・ダ・レクイエム(Sinfonia da requiem)Op.20(1940)を。

BrittenStern

勝手にソーシャル・ディスタンスを保つな!♪ニールセン/Sym3

  原因は不明。バグ?
 3日前の朝、会社に行きパソコンを起動すると、いつもどおり画面にはデスクトップアイコンが表示されたが(もし表示されなかったら大事件だ)、いつもと違ってなんかボケーっとしている。間延びしているというか、コロナウィルス感染予防のために距離を置いて駅の待合室の椅子に座っている人たちのようだ。

 そう。1つ1つのデスクトップアイコンの表示されている間隔が、いつもよりも広くなっているのである。私は-そして他人も-何もいじっていない、命令していない、操作もしていないにもかかわらず、である。

 こんな画面は嫌である。間抜けな感じがする。間抜けな私がそう感じるのだから間違いない。

 元に戻すにはどうしたらよいのだろうか。

 会社のパソコンのウィンドウズのバージョンは Windows10 Enterprise である(こう書いておかないと『なんとか知恵袋』とか『教えて!なんとか』とかなら「質問の仕方が悪い」とののしられる恐れがある)。

 ネットでアイコンの間隔を戻す(詰める)方法を調べたが、レジストリを修正することで直せるという情報が多数あった。

 レジストリ?

 勝手に広がった間隔を、レジストリの修正という恐ろしい-一歩間違えたら取り返しのつかないことになる-治療方法で戻すのは危険すぎる。

 困りながらさらに情報を探し続けていると、『アイコンを等間隔に整列』のチェックを外せば直るという素人がうれし涙を流しそうな解決法が見つかった。

 そこで、デスクトップ上のアイコンのないところでマウスを右クリック。『表示』にマウスポインタを合わせ、そこで表示される『アイコンを等間隔に整列』のチェックを外し、パソコンを再起動すると、おぉっ!元に戻った(↓ 解決後、元に戻った眺め)。

202308DESKTOP

 めでたし、めでたし!

 にしても、勝手に広がるなよなぁ(一説によると Windows のバグらしい)。

 ニールセン(Carl Nielsen 1865-1931 デンマーク)の交響曲第3番ニ短調Op.27,FS.60ひろがりの交響曲(Sinfonia espansiva)」(1910-11)を。

Nielsen

 なお、3日前の昼は、これを食べた。

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  「知床とりめし」の箸の袋は緑だった

今日はありません。だってあれは日替わりですから♪ダンディ/フランスの~

  駅のコンコースで天ぷらのことを思う紳士がひとり
 今週の月曜日も、10時過ぎに外勤する用事があったので、昼食調達のために札幌駅西改札前の弁菜亭ワゴンに忍び寄ってみた。

 この日の目的の弁当は、前回はカツ丼に目移りしてしまって買わなかった鶏照焼き弁当である。

 しかし、この日、ワゴンの上に鶏照焼き弁当はなかった。
 そっか。鶏照焼き弁当は日替わり弁当だからいつもあるわけではないのだ。こりゃ、うっかり八兵衛だった。この日の日替わりとしては酢豚ならぬ『酢鶏』の弁当があったが、酸っぱいのはなぁ……。そしてまた、この日はカツ丼もなかった。

 そのとき、私はふと天ぷらが食べたくなった。
 前日の夜に観た「相葉マナブ」で相葉君が天ぷらの名店で揚げ方を習っていたのを思い出したのだ。

 デパ地下で弁当を買うときには、今月で閉店となる ESTA でできるだけ買おうと言ってたくせに、そんなわけで、エスタではなく東急百貨店に行って、天一の天丼「竹」を買ったのだった。もちろん、MUUSAN のお好みではないサツマイモを、ナスに替えてもらったのは言うまでもない。

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 値上げが気に入らないからと、無駄ともいえる抵抗心から久しく天一の天丼弁当を買っていなかったが、あ~、おいしかった。
 エスタよ、東急に行ってしまってごめん。すべては相葉君が悪いのだ。

 さて、今日は「山の日」。というか、私にとっては今日から来週にかけての夏休み(お盆休み)の突入日。
 私が取得した休みが終わるころは、エスタ閉店まで半月を切っていることになる。
 まずい!(←何が)

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 ダンディ(Vincent d'Indy 1851-1931 フランス)の交響曲第1番ト長調フランスの山人の歌による交響曲(セヴェン交響曲。Symphonie sur un chant montagnard francais(Symphonie cevenole))」Op.25(1886)を。

D'indySym

『本日』が『エブリディ』になった……♪ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女

  廊下の奥にはトイレがあった
 『本日は誠に勝手ながら休業させていただきます』


 JA 道央江別支店の1階にある「ヘアーサロン JA」に貼ってあった髪だ、いや、紙だ。

 あれから2カ月弱。
 特に用事があったわけではないが、気になって再び JA に立ち寄ってみた。

 そこはもぬけの殻になっていた。

20230804JA DoO2


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 本日はエブリディに、休業は廃業になったのだった。
 歴史ある店だったんだろうけど、さぞかし無念だったろう。

 なお、その奥の隣の「しゅう美容室」は営業している(このときもお客さんが来ていた)。
 せっかくだから(?)私はその先にあるトイレを利用させてもらった(『小』であることを申し添えておく)。もちろん、使用後は照明のスイッチをOFFにした。

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 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918)の「亜麻色の髪の乙女(La fille aux cheveux de lin)」。
 12曲からなる「前奏曲集第1集(Preludes 1)」(1909-10)の第8曲。全12曲

DebussyHaas1

そこに行くときは『火種』を忘れぬように!♪J.ウィリアムズ/未知との遭遇

  この日は私の行くところ、どこもすいていた
 先週の土曜日は、西区の平和霊園に行って来た。
 肝試しではない。墓参りである。

 お盆の前ながらも、少しは混雑しているかと思ったら、車の数も10台程度の状況。
 こんなとき突然ヒグマが出没しても、誰も助けてくれないだろう。いや、人がたくさんいようとも、ヒグマが出たら誰も助けてくれないかもしれないが……

 帰りに西野第二近くのジェラート店「YOSHI YOSHI」(「パティスリーYOSHI」と一緒の店舗)に寄ったが、ここも土曜日の昼なのにすいていた。

20230805Yoshiyoshi

 私はピスタチオのシングル、妻はピスタチオと西野ロール(だったけな?)のダブル。
 手がふさがっていたのでジェラートの写真は撮らず。
 そしてまた、食べた後も、幸い私のおなかも不調にならず

 そのあとは札幌新道を通って江別へ。
 途中、伏古の「みよしの」に寄ってみた。
 なぜかこの日はテイクアウトのみの営業という貼り紙が。
 それゆえか、ほかにお客さんはいなかった。
 私はカツカレー、妻はギョーザカレーを注文。

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 帰宅後食べてみた。
 実は私は、有名なみよしののギョーザカレーの実物を目にするのは初めて。いや、みよしののカレー自体、食べるのが初めて。家で冷食のギョーザしか食べたことがない
 妻に一口分けてもらったが、う~ん、ギョーザがカレーに合うとは思えないなぁ……私にはビミョー。でも、ギョーザカレーはみよしののむかしっからの人気商品なのである。
 カツカレーは素朴ながらも食べ飽きしない味。久しぶりに好きな味のカレーに遭遇することができた。

20230805Miyoshino2

 その2時間後くらいに、そこそこストロングな雨が降り始めた。
 良いタイミングで墓参りを済ませることができてよかった。

 それにしても、禁煙してからというもの、墓参りに行くときにライターを持って行くのを忘れそうになる。年に一度か二度くらいのことだから、なおさらだ。まさか、墓参りに来ている見知らぬ人に「火、貸していただけませんか、私が持っているこの青雲に」って言えないよな……

 J.T.ウィリアムズ(John T. Williams 1932-  アメリカ)の映画「未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind)」(1977)のメインテーマを。

Williams StarWars

あのぅ、お店の中、前からこんなんでしたっけ?♪JSB/フーガの技法

  痛風を恐れずにもつを食らった夜
 昼においしいカツ丼を食べた先週の木曜日の夜は、久しぶりにアルフレッド氏と食事をした。
 美唄やきとりの「福よし」の札幌駅西口店で、メンバーはアルフレッド氏と彼の上司、私と私の同僚と上司の5人。

20230803Fukuyoshi1

 「福よし」に行くのはこのとき以来(そのときもこの店)。

 私の記憶違いかもしれないが(なんせ5年ぶりなのだ)、でもむかし何回も行っている店なので記憶違いとも思えないのだが、テーブルや小上がりなど、店内のレイアウトが以前とは変わったような気がする。
 まっ、味は変わらないままおいしかったからいいんだけど。

20230803Fukuyoshi2

 手前が「元祖美唄のもつ」。真ん中の部分が、串によってキンカン(産み出される前の卵(の黄身))かレバーか砂肝のどれかになる。

20230803Fukuyoshi3

 仕上げは「もつそば」のハーフ(もつ串1本入り)。
 久しぶりのもつ串、そして濃い目の味のつゆのそばに舌鼓。
 もちろん、いろいろな話で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができた。

  傷ついたトランク部分もツルツル、ピカピカに
 話は180度変わるが、スーパーの駐車場に駐車中に自転車にぶつけられ傷ついたわが家のレガシィ(記事はここ)。
 江別市内の某自動車工場に、先々週ようやく修理に出すことができた。鈑金(ばんきん)塗装の部門が超激コミで、修理申し込みから入庫まで2カ月かかったのだ。
 修理内容は、バンパーの交換、テール&ストップランプのカバー交換、トランクの傷ついた部分の鈑金。
 先週修理が終わり、引き取ってきたが、すっかりきれいに直してくれた。

20230804LegacyAft

 当たり前なのかもしれないが、たいした技術だ。

 バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「フーガの技法(Die Kunst der Fuge)」BWV.1080(1745-50,1751刊)を。

BachBWV1080MAK

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