新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2023/05

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第276回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  秋山和慶首席客演指揮者に就任
 この日はあまり演奏会で取り上げられることがないショパンの第2番のコンチェルトが取り上げられた。だが、その演奏の記憶がまったくない。

 秋山和慶は札響とたくさんの隠れた名曲を名演で聴かせてくれたが、その皮きりとなったのがこの日のステージだったと言えるだろう。

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 それにしても、この当時からすでに『キャッシュレス時代』なんて言われていたのね(9ページ)。

 サン=サーンス(Camille Saint-Saens 1835-1921 フランス)の交響曲第3番ハ短調Op.78(1886)を、ヤンソンス/オスロ・フィルの演奏で。

Saint-Saens3Jansons

「つと」派と「っと」派、あなたはどっち?♪ブラームス/Op.96-2

  実際には、南東なんです
 江別駅の横、3丁目通と鉄道線路が交差する「上江別踏切」(これは夕鉄バスの停留所名としてついている名前。踏切そのもののとろこには「広島街道踏切」と書かれている)から、線路の東側を線路に沿って野幌まで続く道を「鉄東線」という。グーグルのマップに緑色のラインを引いた道だ(まるでアルコールが切れた右利きのアル中患者が左手で描いたような線だ。すまない)。

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 この「鉄東線」だが、看板によって読み方-ローマ字表記-が異なる。

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 どっちが正解なのかきちんとしてくれなきゃ困るって、目くじらをたてるような話じゃないが(私には)、一応ご報告申し上げる。

 この件については「えべナビ!」でも以前とりあげられていて、その記事によると線路を挟んで反対側(西側)の「鉄西線」でも同じようなことが起こっているという。

 今回私が思ったのは、古い標識(看板)では「てつとうせん」、(たぶん)新しくたてられた方では「てっとうせん」になっているのではないかということ。
 でも、この道路、線路の東側というよりは南側なんだけど。JRの駅も鉄東線側は『南口』だし。

 いえ、文句なんてありません。
 ちょっと感じたことを書いただけです。

 写真を撮ったあと、上江別南町の方を通ったのだが、たまたま「だがし屋 わだ」の前を通りかかった。そして、たまたまタバコの自販機を見たら、なんと今やセブンスターは600円もするのね。

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 禁煙して(できて)よかったぁ~。

 ブラームス(Johannes Brahms 1833-97 ドイツ)の「われらはさまよい歩いた(Wir wandelten)」。
 歌曲「4つのリート(4 Lieder)」Op.96の第2曲。詞はG.F.ダウマー。

 バトルのソプラノ、レヴァインのピアノによる録音は、、、廃盤 ↓

BrahmsDRLevine
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6月30日で押すのは終わり♪中国中央楽団集体/p協「黄河」

  カウントダウンボード設置
 先週も、昼食は、朝に札幌駅改札内の弁菜亭で買った「幕の内 いしかり」だった。
 Kiosk のラッチ中店にも近づいたが、あいかわらずの混雑ぶりで、ゆっくり品定めできなかったので、早々に退散して弁菜亭へと向かった-って、至近距離だが-のだった。

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 このとき、しかしながら、キヨスクで弁菜亭の「幕の内弁当」を一瞬目にした。
 透明のふたの下の光景が、どこか違うと感じた。
 ザンギが半コロッケに替わっていたように見えたが、一瞬のことだったので、はっきりとはわからない。
 もし、キヨスクがそんなに混んでなく、しかも「幕の内弁当」が残っているという幸運が重なったときがあったら、きちんと確認したいと思っている。

 その2日後の水曜日の北海道新聞朝刊に、ESTA の全面広告が載った。
 翌日の北海道新聞の地域面(札幌圏)には、ESTA の記事も載った。
 いよいよ、閉店まで100日を切ったのだ。

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 だからというわけでは決してないが、この日は ESTA の「黄河」で「中華弁当」(エビチリバージョン)を買った。610円。
 「黄河」は「点心札幌」の店舗の一つであり、ESTA 以外にも同じような弁当を売っている店があるわけで、なんでこのような節目に日にエスタでしか買えない弁当にしなかったのかと、あとになって思ったのだが、でもこのときはチャーハンの気分だったのでしょうがない。
 そして、おいしかったので悔いはない。

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 なお、閉店が迫って来たので、スタンプカードのサービスにも変更があると、「黄河」のお兄さんが内容を書いたカードをくれた。
 なかなかしっかり考えられた、お客様本位の運用だと感心した。

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 中国中央楽団集体(Central Philharmonic Society of The Peoples Republic of China)のピアノ協奏曲「黄河(The Yellow River)」(1969)。

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二重保温作戦でバジルを救え!♪伊福部昭/わんぱく王子の大蛇退治

  寒空の下、カッコウが鳴く
 今週の日曜日(←先週の、と言うべきなのだろうか?)と月曜日は寒かった。
 月曜の仕事帰り、駅から自宅まで歩いているときなんか、手がすっかり冷たくなって、手袋を持っていないのを恨めしく思ったほどだ。

 でも、そんな寒いなか、私は今年初めてのカッコウの鳴き声を耳にした。
 ようやく江別にも春(初夏?)が来た。
 それにしても予期せずに突然耳にしてもかっこうの鳴き声ってすてきだ。

 この寒さのせいだろう。庭に植えたバジルが元気ない。

 もちろんビニールで囲っているが、地際のすき間からの風が体にこたえたのだろうか?

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 2リットルのペットボトルの底を切り取り、バジルにかぶせてみた。
 簡易温室だ。
 これで元気を取り戻してくれることを願っている。

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 つるなしいんげんも発芽してきた。

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 お孫ちゃんが侵入して畝の一部を踏んだ小松菜はまだ芽が出てこない。

 オオデマリの葉が穴だらけになっているのに気づき、近くで見てみると、黒っぽいネトネトした感じのウジのような虫が多数(写真には数匹しか写っていないが、大量発生だ)。これは即刻退治しなければならない。
 なんという害虫かわからなかったので、とりあえずマラソン乳剤をかけておいた。全滅してくれると良いのだが……

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 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の交響組曲「わんぱく王子の大蛇退治」(1963/2003)を。

IfukubeOrochi

もう勝手につぶやいてくれなくなる♪ラモー/鳥のさえずり

  お知らせできない日もあるかも
 Twitter の仕様変更だか何だかで、やがては、現在連携しておけばブログの記事を更新した際に自動で更新の通知をしてくれるサービスが使えなくなる、というお知らせが livedoor のスタッフブログに書かれたのは2月のこと。

 その後、ここに書いたように、4月あたりからそのサービスの動きが不安定になり、ブログを更新した際に、ツイッターで更新通知がされたりされなかったりした。

 そしてついに-っていうほどのことじゃないかもしれないが-いよいよもって livedoor としてもこれに係わる機能を変更したり、削除するよっていう ZUBAAAN とするような案内があった。5月18日のことだ。
 この機能変更あるいは削除は5月24日以降に行なわれるという。

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 いずれにしろ、『連携している Twitter アカウントへの同時投稿機能』は削除されることになる。

 したがって、手動で「ブログ、更新しました」と自分でツイートしない限り、ツイッターからは、今日 MUUSAN がブログを更新したかどうかはわからないことになる。

 たいていは、毎朝「おはようございます」とツイートしているので、そこで同時にブログの更新の有無をつぶやくつもりだが、ツイートできないときもあるので、すこしばかりみなさんに迷惑をおかけすることになるかもしれないが、私が悪いわけじゃないので(←秘技:開き直り)お許し願いたい。

 その Twitter ではすでにつぶやき済みなのだが、このあいだの火曜日に、初めてこのインスタントラーメンを食べてみた。

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 たいして期待していなかったが、実際に食べてみるとけっこうおいしかった。
 米倉涼子はウソをついていなかったことがわかった。

 ラモー(Jean-Philippe Rameau 1683-1764 フランス)の鳥のさえずり(Le rappel des oiseaux)を。

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私の『お注射』履歴書♪伊福部昭/鬢多々良

  欄は最大7回分まであります
 先週、江別市から私のところに郵便で封筒が届いた。

 そのなかには私の令和3年からの『履歴』が書かれた紙が入っていた。

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 確かに5回受けた。そう、新型コロナワクチンの接種である。
 でも、あらためてこの5行にわたる記録を見ると、なんというか、こんなに受けてきたんだなぁとコロナが世の中に及ぼした威圧感をあらためて感じる。

 そしてこの紙は、そう、ただ記録を記したものではない。
 第6回目の接種の案内なのである。

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 5類感染症に移行したので、もう費用負担のないワクチン接種は行なわれないと思いこんでいたが、64歳以下の基礎疾患のある人は、過去5回と同じようにワクチン接種を受けられるんだそうだ。

 さて、6回目を受けるべきかどうか?
 せっかく市長さまがお誘いくださっているので、喜んでそれを受けるべきなのだろう。
 けど、過去5回が全く平気だったからといって、6回目も副反応がないとは限らない。しかも、過去5回受けていた特設の集団接種会場の青年センターは今回は設けられない。
 となると、どこの会場にすべきかも悩むところだ(おそらく受けるとしたら江別市民会館の集団接種会場になると思う)。

 日本音楽集団の演奏で、伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の郢曲「鬢多々良」(1973)。

Eikyoku

枯れ木に花は咲きません♪林光/花神

  薪のようにしてからゴミに出します
 My Garden では先週、バーバスカム・ビオレッタの花が咲き始めた。
 毎年、同じじゃないかって?
 何をおっしゃる。
 こういう変異のないいつもの光景、当たり前の日常っていうのが大切かつ幸せなのだ。

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 植えつけ後に気温の低い日や風の強い日があったが、野菜の苗も元気に育ってくれている。

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 ところが、である。

 プルーンの木から新芽が出てこない。一つも。
 すでに先月の段階で異変に気づいていたのだが、「変かも」との思いは現実になった。
 ほらね、当たり前じゃないのってイヤなものでしょ。

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 いまから20年以上前に太さ1cmほど、高さ1メートルほどの「細い棒」のような苗木を買って植えつけ、最盛期にはこんなにたわわに実をつけていたシュガー・プルーン。
 しかし、ここ数年はほとんど花をつけることがなくなった。
 おそらく、背が高くなりるので毎年秋にかなり大胆に剪定してきたせいだろう。

 そしてここにきて葉を出さなくなったのも、切り詰めすぎたせいだろうか?
 と、幹にこのような穴がいくつかあり、木くずがあたりに散らかっているのを発見した。

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 あきらかに虫害だ。カミキリムシだろうか?
 枯死してしまったのは間違いないようだ。

 枯れたのは残念だが、正直なところホッとしている自分もいる。
 というのも、ただただ葉ばかり繁らせて上に伸び、秋には大量の落ち葉を散らす、その剪定と掃除の作業から解放されるからだ。

 いまでは幹の太さが15cmほどにまでなったこの木。
 江別市では直径10cm以上の木はゴミとして出せない。
 電動ノコギリで切り、さらにマサカリで薪のようにそれを割る作業をしなければならない。
 それもまたたいへんだ。私にとっては百年記念塔を解体するぐらいの重労働である(下の写真は5月10日時点の様子)。焦らずのんびりやるつもり。

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 林光(Hayashi,Hikaru 1931-2012 東京)の「花神」。
 1977年に放送された NHK 大河ドラマのオープニング・テーマ曲で、演奏は山田一雄指揮の NHK 交響楽団。

Dokuganryu

危険な斜め横断をしないために?♪コープランド/田舎道を下って

  トンネルを抜けると、そこは南側だった
 先日の仕事帰り、とても天気が良かったわけではなかったが、雨上がりで土ぼこりに悩まされることもないし、靴も土でまっ白にならないだろうと思い、ほぼ2年ぶりに、江別駅南口の先から千歳川沿いの道を歩いてみた。

 サーム江別駅前の横の道を通り、その道に入る。

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 と、ここまでは2年前と変わらない景色。
 しかし、南大通(南大通大橋の西側の端)にぶつかる手前の右に下る二股路の先が、以前は通行止めになっていたのに、通れるようになっていた。南大通の下をくぐれるようになっていたのだ。

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 トンネルを抜けると、そこは「夢結道」の前。
 交通量が増えた南大通を無謀に横断しなくてもよくなったということだ。

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 この写真に写っている看板のとおり、私が歩いてきた道路は河川管理用道路である。
 勝手に車で侵入してはいけないのだ(たぶん)。

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 実は、今回の私の動きは、この記事で取り上げた側道を反対側から進んだことに他ならない。

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 この道は、果たして何の目的で整備されたのだろう(まさか斜め横断をしなくて済むようにということではないだろう)。

 先ほどの二股の右下へ下る道の西側には、かなり広い土地がすでに整備されていた。

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 この場所は、区画整理事業が進められていたときには集合住宅地区となっていた。
 その用途はすでに変更されているはずで、ここに何ができるかわからないが、この場所への出入りが便利になるように、この側道が造られたのかもしれない。

 コープランド(Aaron Copland 1900-90 アメリカ)のピアノ曲「田舎道を下って(Down a country lane)」(1962)。

 廃盤 ↓

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祝祭劇の序曲を聴いて元気に出かけよう!♪LvB/献堂式序曲

  たんぱく質がありませんが……
 さて、月曜日である。
 もちろん私は『ハ長調 アレグロ・ノン・トロッポ』のような気分ではない。あなただってそうだろう。今日が金曜日だったらどんなにいいだろう。そうだったら、明日は土曜日、お休みだから。

 その金曜日のことだが(先週の、である)、在宅勤務だった私は、昼食にまたラーメンを作って食べた。
 この日は西山製麺の『スープ付きラーメン』の「特一竜 なつかし正油ラーメン」。私好みのとてもおいしいラーメンだ。スープには煮干しや昆布が使われていて、ほんのりと魚介の味がする。

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 西山ブランドの単品スープよりもあっさりめ。
 しかし、私はこのラーメンの味もすごく好きだが、西山ブランドの単品のしょうゆラーメンのスープの味の方がさらに好きかもしれない。そんなことに気づかされたランチタイムだった。

 勤務時間の合間(?)を縫って、芽が出てきたルッコラと葉大根を間引き。
 間引きした『リトルベビーリーフ』は、夕食のときの豚肉の炒め物の付け合わせにした。

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 今年はおっくうがらずに葉物類の間引をちゃんとするつもり。

 こうして先週の金曜日は終わった。
 振り返ってみると、金曜日だからといって、特に幸福感に満たされたわけでなかったことがわかった(ラーメンはおいしかったけれど)。

 さあみんな、では元気が出る曲を聴いて、晴れやかに出勤、登校、登園だ!

 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の付随音楽「献堂式(Die Weihe des Hauses)」序曲Op.124(1822)。

 この付随音楽は、ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために上演されたC.マイズルの祝祭劇のためのもので、序曲と5曲からなる。
 ただし、序曲と合唱曲「若々しく脈うつところ」WoO.98の2曲以外は、付随音楽「アテネの廃墟」Op.113から4曲を転用した。

 レーグナー/ベルリン放送響の演奏で。
 
BeethovenOvt

膨大な量の修正をいやいやながらやってます♪GM/子供の不思議な角笛

20230518Kumoha721_1  第1号機、見ぃつけたぁ~
 昨日アップした記事で、火曜日に江別駅2番ホームに停車中の7:26発滝川行き普通列車(列車番号2125M。3両編成の721系)の3両目がクモハ721-2だったことを書いた。つまり、721系電車のクモハ車両(クは運転台付き、モはモーター搭載、ハは普通車)で2番目に製造された車両ということだ。

 そして、木曜日。
 同じ7:26発滝川行き普通列車の3両目を見たら、なんと記念すべき1号機ではないか!

 だから?、と言われればそれまでだが、まあ一週間のうちに1号機、2号機を見ることができて悪い気はしなかったっていう報告である。

 それにしても、まったくもってこれじゃあ真性の『曇りガラス』だ。

 この日の昼は、朝のうちに買った LAWSON のあの「鶏照り焼き重」
 ここのローソンのおばちゃんは庶民的愛想の良さに、なんとなくほっとさせられる。
 おいしかった。

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 日にもよるが、このところはいつも混雑しているので、どうも Kiosk に足が向かない。どうしたもんだろう?って、嘆いてもしょうがないし、もちろんキヨスクに罪はないんだけど。キヨスクの棚に変化が起こっていないかはすごく気にはなるのだが……

20230510Daionji  作業が無駄な時間となりませんように
 話は変わるが、先日このブログと本館を HTTPS 化したことを報告した

 グーグルのアナリティクスとサーチコンソールの設定を変更したが、想定していた通り、サーチコンソールではいくつものエラーメッセージが出ている。

 が、まずは 過去記事の修正を行なうのが優先。
 つまり、URL が http:// でリンクしているタワレコなどのアフィリエイトのリンク解除や、すでに存在しない 「OCN ブログ人」での過去記事にリンクしている箇所のリンク解除である。
 これを解消してからでないと、いまサーチコンソールのエラーに絶望していても意味がないし、直らない。

 が、本館で約2,000、新館で約3,000の記事がある。
 新館の方は消滅してしまっている自分の過去記事にリンクしているものはないので、修正作業は本館記事に比べると楽だろう。
 それでも、全部直すにはかなりの時間-下手したら『年月』-を要するに違いない(しかも、並行してたいした価値のない新しい記事もアップし続けるのだ)。

 そして、基本的な問題は、このブログにそこまでする価値があるかどうかということだ。
 いや、はっきり言って、ない!
 徒労に終わるってもんだ。
 うん、決心が根底から揺らいでくる。
 揺らいでくるが、大恩寺の和尚さんの言葉を信じることにしよう。

 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の「むだな骨折り(Verlor'ne Muh)」(1892)。
 歌曲集「子供の不思議な角笛(Des Knaben Wunderhorn)」(全12曲)の第2曲である。

MahlerKnaben

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