異例の3月中の冬囲い完全撤去
今日は2022年度、つまり令和4年度最後の日である。
それに間に合わせようとしたわけではないが、在宅勤務だった昨日は『昼休み』にガーデニング作業をちょっとだけした。残っていたバラ6株分の冬囲いを外したのである。
みんなあちこちで騒いでいるので、いまさら私が追い打ちをかけて言うこともないが、ホント今年は雪解けが早かった。わが庭に関して言えば、「どうせとけるのだ」と雪割りなどまったくせず放置していたにもかかわらず、昨年より半月早い。
これで My Garden の『冬を象徴する光景』は消滅した。
密植状態ゆえに小柄なクロッカスは絶賛開花中。チオノドクサは開花に向けて準備中だ。
スーパーの園芸店や DAISO で野菜のタネが売られているのを見ると、かなり心が動かされる。でも、早く買うと、早く播きたくなるので我慢だ。
知る人ぞ知る北海道のスープ類の大メーカー
なお、この日の昼は残ったご飯を使ってチャーハンを作って食べた。
今回は KALDI の「香ばし炒飯の素」(小樽の和弘食品製)を使ったが、家族経営的なラーメン屋さんで食べるような炒飯の味でおいしかった。ただし、人によってはややしょっぱく感じるかもしれない。
炒飯のお伴にはセイコーマートの PB の「セコマ辛味噌ラーメン」(セール中価格税別99円)を選んだ。
そしてまた、この日の前の日の昼は、札幌駅立売商会(弁菜亭)の「幕の内 いしかり」に舌鼓を打った(私はこの弁当をこれまで何十回も食べているが、恐ろしいくらい飽きない)。
なお、最近気づいたのだが、同じ札幌駅立売商会でも、「いしかり」と「知床とりめし」の箸袋は同じではない。
さらにその前日は、この弁当をリピしてしまった。2度目だが、あと2回くらい食べるとちょっぴり飽きてしまう予感がする。
カーター(Elliott Carter 1908-2012 アメリカ)の「首句反復(アナフォラ。Anaphora)」。
E.ビショップの詞による6曲からなるソプラノ独唱と室内オーケストラ(9人)のための「こだわりの鏡(見つめる鏡。A mirror on which to dwell)」(1975)の第1曲である。
廃盤 ↓