新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は江別市「らーめん しょう」の味噌ラーメン。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2023/01

有効期限は今年8月!♪サティ/「夏の夜の夢」のための5つのしかめ面

  残り7カ月
 昨日の記事で、先週の金曜日の昼は、久しぶりに「日本一」の焼鳥弁当を買って食べたことをご報告申し上げた。
 この日で、昨年7月に発行してもらった『お弁当スタンプカード』のスタンプが満杯になり、あらたなスタンプカードも渡された。

 それを見て、とっさにはどこがとはわからなかったが、「あれ?なんか違う」と思った。

20230127ESTAstamp

 そう。発行月が店員さんによる手書き記入ではなく、有効期限があらかじめ印刷されていたのだ。
 つまり、もうケツが決まっているということ。ESTA は8月いっぱいで閉店となるのだ(公式には「2023年夏」という言い方になっているようだが)。

 この有効期限の文字を見ると、いよいよもって閉店が実感として迫ってくる。
 なんか、さびしい……
 華々しい開店時を知っているがゆえに、ホント、さびしい。

Kokutestu1978

 デパ地下弁当を買える場所が、サツエキ周辺では東急と大丸だけになってしまうのは、『選ぶのに悩む喜び』が3割以上減のダメージが私にはある(ESTAで買う機会が圧倒的に多いので)。

 サティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「『夏の夜の夢』のための5つのしかめ面(Cinq grimaces pour 'Le songe d'une nuit d'ete')」(1914)を。

SatiePlasson

MUUSAN版「一週間」♪シャイト/戦いの組曲

  先週について、われ歌う
20230123Ishikari 月曜日は いしかりを食べ
 火曜日は 在宅勤務
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャ テュリャ テュリャリャ
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャリャ

 
20230125Chicken1 水曜日は チキンを食べて
 木曜日は 在宅勤務
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャ テュリャ テュリャリャ
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャリャ


20230125Chicken2









20230127Yakitori1 金曜日は エスタに行って
 久々に 焼鳥べんとー
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャ テュリャ テュリャリャ
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャリャ

 みなさんよ これが私の
 一週間の ランチです
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャ テュリャ テュリャリャ
 テュリャ テュリャ テュリャ
 テュリャリャ

20230127Yakitori2













20230127Yakitori3

 







 ここ最近、寝る時間と食べる時間以外のプライベートな時間はほぼ雪との戦いに費やしたので、こんな内容で逃げさせていただく。なお、在宅勤務日は、火曜日はホンコンやきそばを、木曜日は西山ラーメンをゆでてベル食品の担々麺スープで食べた)。

 シャイト(Samuel Scheidt 1587洗礼-1634 ドイツ)の「戦いの組曲(Battle suite)」を。

PJBEBaroque

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第167回HFC

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  「K.605をお送り(・・・)します」……
 1986年の1月の札響のコンサート。私は定期演奏会に続いて久しぶりに北電ファミリーコンサートにも行った。
 それにしても、てんこ盛りのプログラムである。

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 「後宮よりの逃走」序曲で、ちっちゃなシンバルが打ち鳴らされるのが楽しかった。
 「3つのドイツ舞曲」第3曲の鈴の音とポストホルンの響きが魅惑的だった。

 ラフマニノフの第2コンチェルト……あんまり演奏の記憶はないが、確かに遠藤郁子の姿を舞台に見た気がする。
 
 モーツァルトの21番の第2楽章?完璧に記憶がない。「時の踊り」「火の鳥」「エフゲニー・オネーギン」もそうだ。

 てんこ盛りなのにおなかがいっぱいになった感覚が残っていない。
 ってことは、ラフマニノフが終わったあと、私は会場を出たに違いない。

 会場を出て、お酒を飲みに行ったような気もするが、それまたはっきり覚えていない。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の「3つのドイツ舞曲(3 Deutsche Tanze)」K.605(1791)を。

MozartK605

その3時間後に私の姿は現地に♪レスピーギ/ボッティチェリの3枚の絵

  ほとんど字を書く必要無し
 先週の金曜日にアップしたブログ記事で、「早めに免許更新に行かなきゃ」と書いたことは、読んでくれたあなたにとっても記憶に新しいだろう。
 そして、その記事を公開した3時間後には、私の姿はすでに札幌の中央警察署の中にある中央優良運転者免許更新センターにあった。
 もちろん会社には、前日に「明日は出頭してから出社します」と許可を得た。

 受付時間は8時45分。
 しかし私が行った8:10にはすでに何人かが並んでいた。
 私も並んだ。途中オシッコに行きたくなったので、バックパック(リュック)を私の代わりに置いて、2階のトイレに行った。戻ったときも、リュックはちゃんと立ったまま、順番を保っていた。

 8:30過ぎには受け付けが始まり、さらにこのときと違って、8:45になるのを待たずに収入証紙を買えたし(しかも書類に貼ってくれた)、視力検査も始まった。
 前回もそうだったのかもしれないが、むかしと違って、こんなに自分で書くことが少ないのかと驚く。
むかしは免許証の番号や『眼鏡等』とかいうことを手書きで記入しなければならなかったと記憶している。

 講習は、しかし、時間通りの9:30開始。
 でも、きちんと10時に終了。

 たいそう人相が悪く写ったゴールドの新しい免許証を受け取り、署の玄関を出たところで、びっくりした、のではなく、びっくりドンキーに電話をする。レギュラーハンバーグ150gとライスをテイクアウトしたいと伝え、10:20 に取りに行くことにする。ファンシーも頼んだ(レジ袋のことだ)。そんなにすぐにはできないと言われるかと思ったが、まだすいている時間のためだろう、「お待ちしています」と了承された。
 テイクアウトの注文をしたのは2回目だ。2回目ともなると、電話する緊張感もかなり和らいだ。

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 ファンシーのデザイン、なかなか芸術的だ。私はこういう絵、好きだ。

 レスピーギ(Ottorino Respighi 1879-1936 イタリア)の「ボッティチェリの3枚の絵(Trittico botticelliano)」(1927)。

RespighiVecchia2

ちょっぴり迷ったが『標準』を選択♪ビンゲン/天の啓示による……

  由来は「完全なハゲ頭」
 先週の木曜日の午前中は、久しぶりに大通方面に出かけてきた。あっ、札幌の大通のことである。江別の南大通はしょっちゅう横断しているが、なんでもサツエキ近辺で用事が足りる私としては、札幌の大通エリアに行く必要がなく、いつぶりか記憶にない。

 で、帰りに丸井(丸井今井)に寄って、地下で昼食用の弁当を買った。
 意外と、サツエキ周辺のデパ地下に比べ特に違いがあるわけではないことがわかった。サツエキ周辺のデパ地下には入っていないテナントもあったが、共通する店も少なくなかった。

 そんななか、お値段も手ごろな「銀座ハゲ天」の天丼弁当を買うことに、私は決めた。
 このときは知らなかったが、あとからアルフレッド氏が「北海道では銀座ハゲ天はここにしかない」と教えてくれた。なぜそんなことを知っているのか不思議だが、でも勉強になった。感謝申し上げる。

 最初は810円の大エビ天丼にしようかと思ったが、自分が別に大きなエビに執着していないことにハタと気づき、648円の、その名も「スタンダード天丼」にした。スタンダードという天丼らしくない『格付け』が目新しい。ふつうなら、パインツリーとかバンブーというランク付けをするところだ。

20230119Hageten1

20230119Hageten5

 しかし、スタンダードといっても、内容はケチのつけようがないくらい充実していた。
 エビ2本、かぼちゃ、タマネギ、インゲン2本、イカである。このときはたと気づいたが、エビは漢字で書くと『海老』。海が老いるのである。大海老なんて食べちゃうと、私もさらに老いてしまいそうだ。『標準』にして正解だったと言えるだろう。

20230119Hageten2

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 さらに、天丼のつゆが別についてくるのもうれしい。ワタシ、たっぷりかけちゃいました。

 なお、箸袋の裏には「ハゲ天」の名前の由来が。なお、帯広の「HAGETEN」は「ハゲ天」ではなく「はげ天」である。

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 今日取り上げる楽曲は「カルミナ・ブラーナ」だなと思ったが、半年前に取り上げているのが判明してしまったので、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(Hildegard von Bingen 1098-1179 ドイツ)の「天の啓示による調和のシンフォニア(Symphonia harmoniae celestium)」を。

 廃盤 ↓

Bingen
 そうそう、東急百貨店のレストラン街にある「まい泉」が1月25日に閉店するらしい。
 ってことは、地下食品売場の「まい泉」もなくなるんだろうな……

 それから、丸井今井の地下には「かなや」の常設店舗があるのを発見した。「かなやのかにめし」が無性に食べたくなったときには、ここに行こう。



むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第266回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ドイツの渋さを堪能
 この日の定期演奏会のプログラムは実に渋い選曲だった。
 当時の私にとっては、大太鼓もシンバルも鳴らない曲ばかりのプログラムは全然ワクワクしないのだが、シューマンの交響曲第4番は生で一度は聴いておきたいと思い、会場に足を運んだ。

 しかし、予想に反し、この地味ともいえる当夜プログラムの、どの曲も心に染み入るすばらしい演奏だった。
 ヤン・クレンツ。
 すばらしい演奏を札響から紡ぎだした。

 そして、そっか、このときに森さんが入団したんだ。若いなぁ。

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 ブルッフ(Max Bruch 1838-1920 ドイツ)のヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26(1866)を、五嶋みどりの演奏で。

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8年間におよぶブルーな生活に別れを告げる♪池辺晋一郎/黄金の日々

  罰から解放される日は近い
 運転免許証の更新連絡書が届いた。
 ようやく「金」に戻ることができる。吹奏楽コンクールなら「ゴールド 金賞」である。

 2013年に十勝管内某所で一時停止違反(警察官が言うには「完全に停まってはいなかった」)で切符を切られてから、そのあとの2015年の更新で3年間の、2018年の更新で5年間の有効期限の青色免許証を2期間にわたり持つことになったが、ようやく刑期を終えることになる。
 長かった。違反から10年目、青ざめてから8年だ。やれやれ。
 万が一、更新する前に意に反して何か違反してしまうようなことになってはたいへんだから、早めに行かなきゃ。

202301MenkyoKoshin
(日にちを隠す意味は全然なかったか……)

 池辺晋一郎(Ikebe,Shin'ichiro 1943- 茨城)の「黄金の日々」(1978)。
 同名のNHK大河ドラマのテーマ音楽である。

 廃盤である ↓

Dokuganryu











想像していたよりもずっと居酒屋気分♪ビーバー/猫

  ワイルドだぜぇ~
 考えてみれば、啓子さんや幸子さん、陽子さんに明子さん、それに尚子さんや道子さんがいた。
 これまでの私の人生のなかで、学校で同じクラスや違うクラスや同じ職場や取引先の会社にいた人たちの名前だ。
 だが、新子さんという人に遭遇したことはない。

 それはそうと、この記事で遭遇できるかどうか心配だと書いた、LAWSON の「旭川・道北フェア」の一品である「ぎんねこ監修 新子焼き風焼鳥丼」に、一昨日出会い、手に取り、購入し、食べることができた。みなさまに多大なるご心配をおかけしたことにお詫び申し上げるとともに、わずかばかりの激励をいただいたことに対してわずかばかり感謝申し上げる次第である。

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 ご覧のように、けっこう色が濃い。
 バランの陰になっていてわかりにくいかもしれないが、タマネギも入っている。

 味は、探し求めてきた甲斐があったわいってほど感動的なものではなく、なるほどこういう味なのかと、冷静に噛みしめることのできるもの。おいしいのだが、どこかワイルド。それが悪いというのではなく、私の想像とはちょっと違っていたということ。
 新子焼きという食べ物自体が、こういう味なのだろう。

 偶然にもこの日、ツイッターの相互フォロアーの方がこの弁当を見つけて食べ『味つけが濃いのでビールがほしいです』と返信してくれたが、まさに的を得たご指摘。
 けっこうしょう油が効いた鶏の味付けは、ごはんのおかずというよりも、むしろお酒のお伴にぴったり。居酒屋の人気メニューって感じだ。
 この店はもしかするとあんな雰囲気なのかもと、むかし丸亀で骨付鶏を食べた店の様子を思い出してしまった。

 LAWSON の「旭川・道北フェア」は23日まで。

 ビーバー(Heinrich Ignaz Franz von Biber 1644洗礼-1704 ボヘミア)の「(Die Katz)」。
 さまざまな動物の鳴き声を描写した「描写的なヴァイオリン・ソナタ(Sonata violono solo 'Repraesentatio avium')」(1669)のなかの1曲である。

Marais

お知り合いの決断♪ベルク/アルテンベルク歌曲集

  年賀状が来ないのは体調が悪いせい?
 今年は昨年よりも届いた年賀状の数が少なかった。
 みな、さまざまな事情があるのだろう。

 そんななかでも、帯広で勤務していた時にずいぶんと仕事でかかわり、お世話になり、その後も頻度は少なくなっていったものの札幌で会って飲んだりした、十勝管内の某取引先の代表から年賀状が来なかったことは、その後お元気なんだろうかと心配になった(最後に会ったのは大阪でのこのときが最後となった)。
 というのも、風の噂では、その後体調を崩し(年齢も年齢だし)、またコロナの影響などから事業もあまりうまくいかない状況となり、昨年会社の代表の座を辞したからだ。
 このようにフェードアウトするように、つながりが消えゆくのは寂しいものだ。

 今年で年賀状じまいをすると書いた年賀状や寒中見舞いのはがきも何通かあった。
 そのなかの一人、2010年前後に札幌で同じ課で一緒に仕事をした人は、そのかわりにメールアドレスを記してくれていた。さっそくメールすると、すぐに返信が来た。
 年賀状じまい宣言は相手に不快な思いをさせるのではないかとかなり迷ったが、区切りとして決断したということだった。その人曰く「年賀状のやりとりをやめたからといって、関係を断つわけではありません。これからもよろしくお願いいたします」。
 まったくそのとおりだ。
 近い将来、自分が年賀状じまい宣言をするときの表現の参考にさせていただこう。

 さて、『筆まめ』の住所録を更新しておかなくては……

Zemrinsky ベルク(Alban Berg 1885-1935 オーストリア)の「ペーター・アンテンベルクの絵はがきの文による5つの管弦楽伴奏歌曲(アルテンベルク歌曲集。5 Orchesterlieder nach Ansichtskartentexten von Peter Altenberg)」Op.4(1912)。
 写真の CD は廃盤である。

 十勝といえば、昨年の秋に妻と十勝に旅行したときに、芽室の「愛菜屋」で買った蕎麦を、先週の土曜日に食べてみた。

 その名も「とかち豊穣そば」。尾藤農産というところで作った蕎麦の実を幕別町札内の会社で製麺したものらしい。
 蕎麦の味がしっかりするおいしい麺だった。
 もっと買ってくればよかった……

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棚まで行って確認してくれた親切な店員さん♪バラキレフ/イスラメイ

  毎日は入荷しないらしい
 先週の木曜日の夕方に LAWSON に行くと、弁当の棚に「ぎんねこ監修 新子焼き風焼鳥丼」がいくつも並んでいた(またもや『風』である)。
 『旭川・道北フェア』というのが始まったというのだ。この弁当はそのフェアのメニューの一つだ。
 しかし、すでに夕方。チルド弁当ではあるが、翌日の昼食用に買って職場の冷蔵庫に入れておくというのもどうかと思う(誰かが間違って食べてしまう恐れもある)。

202301LAWSON

 なので、翌日はこの弁当にしようと熱き内なる思いを抱き、店をあとにした。結局何も買わなかったが、私はこのとき、何をしに LAWSON へ行ったのだろう?

 翌日の金曜日。
 朝、LAWSON に寄ると、なんと「新子焼き風焼鳥丼」は1つも残っていなかった。
 POP がむなしい。13日の金曜日だけあって、良くないことが起こってしまった。

20230113LAWSON2

 いや、きっとこのあと入荷するだろう。
 そう思って、このときは取り乱さずにおとなしく会社に向かった。

 10:30過ぎ。
 再び LAWSON に行く。
 しかしあの弁当は入荷していない。

 店がすいていたので、レジにいたおばさん店員に尋ねる。
 「旭川フェアの弁当は入ってこないんですか?」
 おばさん店員は「えっ?どれ?ラーメンとか?」
 「いえ、焼鳥丼なんですけど」
 「どれどれ」と店員さんは売り場に向かった。私もついていく。コンビニの店員というよりは個人商店のノリで、こういうのっていまの日本には必要なものだ。
 棚を見て「今日は金曜日か。入ってこないわ……ごめんね」と言い、あの POP をはずした。

 そっか。
 残念だが、おばさんは悪くない。

 私は気持ちを切り替え、その横に1つだけあった「照焼チキン丼」を買うことにした。
 これこれに似ているが、でも違う商品だ。私にとっては LAWSON での第3の「チキン丼」である。

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 これもまたおいしかった。「新子焼き風」は食べられなかったが、この弁当に出会えたことは不幸中の幸い、災い転じて福となす、棚から照焼丼、であった。

 なお、土曜日に家の近所の LAWSON に行ってみた。休日に家にいるときも職場と同じくコンビニ弁当か?って感じだが、今回は特別だ。
 『旭川・道北フェア』の「よし乃 みそラーメン」や「天金 汁なし正油ラーメン」、「いかげそ丼おにぎり」はあったが、「ぎんねこ監修 新子焼き風焼鳥丼」はなぜかなかった。私は冷凍の汁なし担々麺を昼食用に買った。

 フェアの期間が終わるまでに口にすることができるだろうか?
 旭川で有名な新子焼きがあるなんてちっとも知らなかったくせに、私はいま、ちょっぴり焦っている(さらに、いかげそ丼というのも知らないし)。

 バラキレフ(Mily Alexeyevich Balakirev 1837-1910 ロシア)のピアノ曲「イスラメイ(東洋風幻想曲。Islamey)」(1869)を。

 廃盤 ↓

Tchaiko1812Salonen











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