新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2022/11

2度目の値上げに涙を、でも唾ものむ♪ゼンフル/小銭の歌

20221125Yodobashi  久しぶりのご対
 先週、A社-つまり私が青年時代から定年まで働かせてもらった会社だが-に凸川さんを訪ねて行った。
 まだ暮れのご挨拶には早いものの、まあ暮れのご挨拶みたいなものだ。顔もしばらく見ていなかったし、教えてもらいたいこともあったのだ。

 しばらくぶりに対面する凸川さんは元気だったし、変わりなかった。
 同じく名古屋支社時代も一緒だった牛坂課長も会話に加わってくれたし、さらに何かと要所要所で仕事でかかわりのあった崇城部長とも話ができた。
 崇城部長はあと数年後に迫った定年退職に向け、このあいだ私が読んだようなノウハウ本をいろいろと読んで勉強しているらしい。さすがだ。心構えが違う。

 この日は千葉部長東尻課長も在席していたので、久しぶりに顔を見ることができた。みな、元気そうだった。

 A社への訪問を終え、ヨドバシをぶらついていたら、光るスピーカーを発見。
 むかしクラリオンが作っていた、音に合わせてパネルがいろんな色に光るステレオを思い出した。
 でもこの光輪、言葉は悪いが『目障り』にはならないのだろうか?

 さて、この日は東急百貨店に寄って昼食用の弁当を調達。
 「魚一心惣菜亭」の「鶏西京焼き&豚西京焼き弁当」を買った。4カ月ぶりだが、価格はさらに上がって、税込み810円(税別750円)になっていた。

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 ほんとに度重なる値上げ攻勢を何とかしてほしいものだ。

 ルネサンス期ドイツ音楽の最大の作曲家とされるゼンフル(Ludwig Senfl 1486-1542/43 スイス)の「彼に小銭を与えてはくれまいか(Oho, so geb' der Mann)」を。

 私としては小銭よりお札を与えられた方がいいんですけど。

Virture and Vice

王国の逆襲?,またはきのこの庭♪ショーベルト/hpsi協4

  山じゃないのにきのこかよ!
 先日、「きのこ王国」の「デリシャス・レストラン」で昼食を食べることにしたにもかかわらず、私はキノコの胞子1個すら入っていない「かけそば」を頼んで食べたことを報告した

 その翌週の、祝日。
 いよいよ寒くなってくるというので、家の基礎にあるいくつかの通気口を閉めに、家の周りを一周していたところ、家の横、つまり隣の家との間に植えてあったナツツバキを切ったあとの切り株に異変が起こっているのを発見した。

20221123Kinoko

 そう、きのこである。
 キノコが、茸が、菌が、モコモコと育っていたのである。

 きのこほど、その名前がよくわからない植物はないが、当然、このきのこが何という名前なのかはわからない。名前もわからないし、毒があるのか食べられるのかもわからない。見た感じは、鍋物に入れて食べるとおいしそうだが……。いえいえ、決して食べません。親戚がむかし、ツキヨタケをシイタケと間違って食べて、大笑いはしなかったけど、七転八倒したらしいって話を聞いて、シイタケならスーパーで買えよと思った私が、ここでそんな愚行をするわけがないではないか!

 このあいだ「きのこ王国」できのこに見向きもしなかった私に、悔い改めよとばかり生えてきたのだろうか?
 どっちにしろ、こういうのってどうしたら枯らすことができるのだろう?
 やっぱ、殺菌剤なのだろうか?

 その数日後、私は買った。
 いや、殺菌剤ではなく、「きのこの山」である。
 仕事帰りに立ち寄ったスーパーで見かけて、急に食べたくなったのだ。

KinokonoYama

 通常商品ではなく「復刻デザイン」のものを選んだのは、ノスタルジーを感じたからではなく、単に通常商品より20円ほど安くなっていたからである。

 少年時代のモーツァルトにも影響を与えた人気音楽家だったが、毒きのこを食べて若くして亡くなってしまったショーベルト(Johann Schobert 1735頃-67 ドイツ→フランス)のクラヴサン協奏曲第4番ハ長調Op.15を。
 チェンバロの響きが華麗で優雅。すばらしい曲なのに、廃盤となったパイヤール盤しか音源はないようだ。

Schobert











照り焼きの姿はなく貧相ザンギに逃避した日♪GM/交響詩「巨人」

  日糧のではない『あれ』
 先週の火曜日は、久しぶりに LAWSON の「鶏照り焼き重」を食べようと、朝、札幌駅から会社までの通勤路の途中にある LAWSON に寄ってみた。
 しかし、まだ棚はスカスカで、目的の弁当はなかった(終売になっていないことは事前にネットで確認しておいた)。たぶん、前日には売り切れてしまったのだろう。

 11時少し前になって、また LAWSON に行ってみた。
 弁当の棚はいろいろな弁当が並べられていた。
 しかし、私が棚の右から左へ、上から下へ、下から上へ、左から右へ視線を動かしても、「鶏照り焼き重」の姿はなかった。この店ではこの弁当を発注するのをやめたのかもしれない。

 そこで私は 「おにぎりおかずセット」を買うことにした。
 「おにぎりおかずセット」といえば、私にとっては Kiosk で売っている日糧の商品の固有名詞みたいなものだが、今回買ったのはもちろん LAWSON の「おにぎりおかずセット」である。

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 おにぎりはけっこうずっしりしていて、まあまあのボリューム。おにぎりとしての出来栄えは十分満足のいくもの。
 個人的な問題としては、あまり好きではないコロッケが入っていることと、ザンギがほとんど『精肉』部分がないこと(皮と厚手の衣)。地味にハンバーグがうれしかった。

 ずっしりとしたおにぎりではあるが、レギュラーサイズよりは小ぶりなので、セブンイレブンでヘビーなスープを買って不足感を補った(境界型の人間はこういうことは本来やってはならないのだろうが)。

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 この次に「鶏照り焼き重」を欲したときには、別な店舗をあたってみなければならないのだろうか?……

 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第1番の元である、ハンブルク稿と呼ばれる交響曲様式の交響詩「巨人(Titan)」を。

 廃盤 ↓

Mahler1Poem












むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第263回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  なぜかそれを食べた記憶がない
 第263回定期で演奏された「シェエラザード」のライブ録音は、ここでも書いているように、フォンテック X タワレコから SACD ハイブリッド盤が販売されている。

 札響は「シェエラザード」では、岩城盤とエリシュカ盤の2種類をリリースしていることになるのである。

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 ここで余計な解説をしておくと、14ページに書かれている「ホテルアカシヤ」というのは、いまのホテルライフォート札幌のことである。おそらく、公務員関係の施設だと思う。というのも、道職員だった私の父が何度かここで行なわれた結婚披露宴に出席していたからだ。直方体のスポンジの上に薄くクリームを塗ったまったく飾りのないウェディングケーキが、ぴったりと収まる箱に入っていて、それを毎回持って帰って来ていた。

 ……シューマンの流れをくむ抒情作家で、ロマン派和声のおもしろいところもあるが、かなりに甘ったるいサロン向きのマンネリズムが鼻につく。私たちはもう彼の『ピアノ協奏曲』も、卒業してよいころではあるまいか?これはシューマンのそれにならったもので、別にわるい作品とはいわないが、いかにも亜流だ。

 と吉田秀和氏にさんざんに書かれている(「LP300選」:新潮文庫)、グリーグのピアノ協奏曲-私は年に一度くらいは聴きたくなる-を取り上げようかと思ったものの、いやいや、今年すでに一度取り上げているので、やめることにした。

 10~11ページに安倍圭子さんが登場しているので、安倍さんによる伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「ラウダ・コンチェルタータ(Lauda concertata)」の初演時ライブを。

Ifukube201108

きのこ屋さんでノン・キノコメニューを食す♪ケージ/Radio Music

  その名も“デリシャス・レストラン”!
 珍しくも今月は出張する機会が3回あったと書いたが、第3の出張の行き先は余市と倶知安の取引先を表敬訪問するというもの。同僚2人と一緒に会社の車で行って来た。

 午前中に余市のお客様を訪問。
 倶知安に向かう途中の仁木の「きのこ王国」で昼食を食べた。
 3年前にもここに立ち寄ったが、そのときはトイレ休憩。食事をするのは初めてである。

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 車での移動、そして取引先訪問なわけで、行きたいときにトイレに行けるわけではない。
 魅惑的ではあるが、きのこ天ぷらそばや海老天丼、豚丼やカレー・そばセットなんかを食べると、そのあとはおなか急降下の可能性が極めて高くなる。だから私は食券機のボタンを押し間違えないよう細心の注意を払って「かけそば」のチケットを買った(それにしても、なぜ食券機が店のいちばん奥に置かれているのだろう?)。

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 ふつうにおいしいそばだった。
 ごちそうさま!
 そのあとも、体調を崩すことなく無事用事をすませることができた。

 ケージ(John Cage 1912-92 アメリカ)の「ラジオ・ミュージック(Radio Music)」(1956)を。

 廃盤 ↓

CageRadio











知らぬ間に「ちとせ」が「札幌」に変化@CTS♪シベリウス/悲しきワルツ

  地域応援実行
 みなさん、昨日は日ごろの勤労に感謝したことと思うが、一夜明けた今日のこのブログは昨日の記事の続きである。
 船は苫小牧港を出港し、天候に恵まれ大きく揺れることもなく、無事翌日の昼すぎに大洗港に着いた。

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 夜は大洗で味見程度に少量だけアンコウのどぶ汁を食べ、宿泊地である水戸に移動した。

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 ホテルにチェックインすると、クーポン券がもらえたので、私と上司・同僚4人それぞれがクーポン券を握って、それが使える駅ビルのチェーン居酒屋へ。

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 ホテルのすぐそばでもあるので、おなか急降下となったときには即・帰室できるという安心感もあって、そこそこたっぷり飲んだ。

 翌日は水戸駅から特急「ときわ」に乗り、品川へ。品川で京急に乗り換え羽田空港に。

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  久しぶりのちとせラーメンに心は踊る
 このときの私はすでに「ちとせラーメン」モード。

 昼すぎに到着する私が乗ったANA〇〇便は定刻よりも10分ほど早く新千歳空港に着陸。
 
 私はわき目もふらず、3階のフードコートに向かった。
 「ちとせラーメン」の醤油ラーメンを口にするのは、このとき以来、約3年ぶりだ。

 13時少し前で、フードコートはそこそこ混んでいた。
 私は「ちとせラーメン」に近い場所にある2人掛けのテーブルをキープし、「ちとせラーメン」へと向かった。

 オーダーしようとしたとき、あれっ?雰囲気もメニューも変わった?

 そして視線を上げると。

 な、な、な、なにぃ~?

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 「ちとせ」じゃなく「札幌」になっている。
 私はショックで床に崩れ落ちそうになった。
 3年の歳月の間に、「ちとせ」を新千歳空港から姿を消してしまったのだった。
 悲しい。
 しかし、いつまでも呆然としているわけにはいかない。

 「ちとせ」がダメなら、「弟子屈」しかない。
 「ちとせ」を知る前の私は「弟子屈」の「むかし醤油」派だったではないか!気持ちを切り替えよう!
 私は舞うように回れ右し、おとなしく主人を待っている荷物を取り行き、競歩の選手並みの速さで「弟子屈」に向かった。
 「席開いてます、すぐご案内できますよ!」というお姉さんの言葉にさらなる後押しをされ、むかし醤油ラーメンに小ライスを頼んだ。

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 ああ、なんとすばらしい光景なのだろう。

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 箸袋に書いてあるとおり、私が笑顔になったのは言うまでもない。

 シベリウス(Jan Sibelius 1865-1957 フィンランド)の「悲しきワルツ(Valse Triste)」Op.44-1(1904)を。

Beethoven Kegel

港で駅弁を食べることができるとは!♪アルベニス/エル・プエルト

  いまだにキハ82系の呪縛から逃れられない私
 定年退職後、いまの会社に再就職してからは出張することはほぼなくなったが-というのも、出張するような仕事をしていないからだ-真冬前の珍事というか、今月は3度出張する機会があった。

 1回目は帯広。そのときは『幻の鳥精肉串事件』が起こってしまった。

 その次、第2回目は苫小牧からフェリーに乗って大洗、さらに水戸へ行くというもの。
 私のほか上司や同僚、さらにはアルフレッド氏にオーダ・マンボ氏も一緒という、豪華メンバーの船旅である(厳密には豪華なメンバーは私だけだということに、異論はあるまい)。
 しかもフェリーの出航は18:45なのだが、苫小牧港でも用事があるため昼前には港に行った。

 苫小牧までは特急「北斗」に乗車。
 自由席はきっと混んでいるに違いないと思ったが、全然余裕のよっちゃんの空き具合。
 まだまだコロナ禍の影響を大きく引きずっているってことだろうか?

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 私にとっては「おおぞら」や「北斗」はキハ82系の思い出がひどく強く残っているので、ホワイトボディの261系の「おおぞら」や「北斗」に乗っていると、なんだか「おしゃれ」って感じてしまう。

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 苫小牧駅に降り立つなんて何年ぶりだろう(今年の7月の出張は車で行った)。

 そうだ、苫小牧駅に来たからには、昼食のために駅弁の「サーモン寿司」を買って行こう。

 そう思いついた私だが、改札を出てざっと見渡した感じではそれらしき売り場を発見できず。手ぶらのまま苫小牧西港のフェリーターミナルへ。

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 昼になり、じゃあ昼食はターミナル2階にあるレストランで食べようかと、われわれ一行は向かったが、メニューを見て、カレーとかカツとかオムライスとかは今日の私には重すぎるし、食べたあと(仮に少し残したとしても)食べ過ぎでおなかを壊す恐れが高いと判断し、同じフロアにある売店でおにぎりか何かを買うことにした(結果的に、他の人たちもそうした)。

 売店はセコマではないがセコマ系のようで、セコマの惣菜(おにぎりやパスタなど)も置いてあったが、なんと「サーモン寿司」も1つだけだが置いてあった。
 私は他の人に遠慮することなく、その1つだけの「サーモン寿司」をゲットした。

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 一口、口に入れると……うわっ、冷た、、、
 そう、冷蔵ケースに置かれていたのでギンギンに冷えている。
 これじゃおなかを冷やしてしまう。それ以前に、味がよくわからない。

 ってことで、レジ横のレンジで30秒ほど温めると、本来のおいしさが(生寿司などでも冷え切ったときは1パックなら30秒ほどレンジアップするとちょうどよい温かさになる。30秒ほどならネタが煮えてしまうということはない)。

 こうして、思わぬところで食べることができた5年ぶりの「サーモン寿司」に舌鼓を打ったのだった。

 アルベニス(Isaac Albeniz 1860-1909 スペイン)の「(El puerto)」。
 ピアノ曲「イベリア(Iberia)」(1905-09。全4集12曲)の第2曲。

 今日は管弦楽による組曲版をご紹介しておく。
 そして、この出張の話は続く。

AlbenizIberia

2週続けて金曜日にまいまいしちゃった私♪ショパン/pソナタ2

202209Gobankan  このレンガはあれの痕跡?
 少し前のことだが、JR札幌駅からチカホの方に向って歩いていると、地下鉄さっぽろ駅の南側の改札(チカホの手前の南北線の改札)近くのコンコースの壁にレンガが使われているところがあるのに気づいた。

 ここは東急百貨店やみずほ銀行に行くときによく通るのだが、これまで気がつかなかった。
 そしてまた、周りは覆われているのに、ここだけが露出しているのも妙だ。
 妙だが、なぜなのか考えたところでわかるわけもない。

 それよりも私は「これは五番館の名残ではないか」と思った。
 そうに違いない。カラフルワイド五番館の壁ではないか?
 大食堂のざるそばの甘めのつゆがおいしかったことや、マイキットを買ってもらったこと、テレビゲームが流行ったころにはここのゲームコーナーに通いシーソーゲームに硬貨を吸い込まされたこと、そのゲームで失敗するたびに嫌というほど葬送行進曲を聞かされたこと、などが思い出された。

 ところで東急百貨店といえば、先々週と先週の金曜日は、ともに東急の地下の「まい泉」の弁当を買って食べた(2回とも金曜日だったのは完全なる偶然である)。

 先々週はヒレかつ重だった。やはり個人的には玉藤のかつ重よりもまい泉の味の方が好きだ。
 
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 その一週間後、今度は生姜焼き重を買って食べた。しょうがの味はあまりしないが、濃い目の味つけがたまらなくおいしい。

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 これで税込み648円。
 このところすっかりけっこう値上がりしてしまったコンビニ弁当と比較すると、これはお値打ち品だと思う。

 なお、先週の火曜日-つまりちょうど一週間前だが-は、朝 Kiosk 札幌ラッチ中店でヤマザキの和風鶏五目ご飯を買った。

 これが税込み370円っていうのも信じられないお安さ。

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 ただちょっとボリューム不足なので、またまたおにぎりをプラス(鶏に鶏!)した。
 それでも500円ちょっとで収まるが……

20221115PL2

 で、この日の朝、キヨスクの棚を見ると、やはりサザエの弁当やおにぎりはまったくなかった。
 どうやらキヨスクでは取り扱うのをやめたようだ。

 第3楽章の葬送行進曲が有名なショパン(Frederic-Francois Chopin 1810-49 ポーランド→フランス)のピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35(1839)を。

ChopinSonata2Argerich

こっちは短くなったけど、あっちは延ばしてる?♪プロコフィエフ/Sym1

  あの重機はどうやって持ち込まれたのか?
 特急「おおぞら」に乗って帯広に出張する日、早めに札幌駅に行って現在の札幌駅の写真を撮った。

 初っ端から写真がぶれていて「どーも、すまんこって」って感じだが、廃止となったため1番ホームの表示が消された案内板。

20221108SapporoSTA3

 ホームでは1番側は柵が建てられている。

20221108SapporoSTA4

 かつては寝台特急列車が発着していたため、他のホームより長かった5番・6番ホームは苗穂側の先端が取り壊され、ホームの長さが短くなった。

20221108SapporoSTA1

 一方、3番・4番ホームは延ばしている?

20221108SapporoSTA2

 1番線あたりに重機が置いてあるが、これってどうやってここに運び込んだのだろう?

 こちらが1番ホーム廃止に伴って新たに作られた11番ホーム

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20221108SapporoSTA7

 今日は、プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)の交響曲第1番ニ長調Op.25古典交響曲(Classical symphony)」(1916-17)でも……

JanacekAbbado

安くて激うまのセコマのカップうどん♪DSch/vn協1

20221119Onigiri  私の分もにぎってくれました
 昨日は妻のアルバイト時間がいつもより早く出なければならない変則シフトになり、いつもは午後からなので必要のない昼の弁当を持って行かなければならなくなった。そのついでに、私の分として鮭のおにぎり(常識的な通常サイズ)も1個作ってくれた。

 妻が出かけたあと、この日の夕食は私が買い物に行って作ることになっていたので、前日テレビで観た志麻さんの「丸ごとタコの地中海風オーブン焼き」の材料を買って来て作ろうという気はさらさらなかったので何にしようかと考えながら、雨の中、傘をさしてスーパーに向かって歩いていると(それにしても私が外に出ると、なぜいつも急に雨足が強くなるのだろう?)、今日の夕食は担々鍋にしたい、いやそうしなければならない、という気分になって、店に着くと「ごま担々鍋」のストレートつゆをまずはかごに入れ、そのあとは20%引きになっていた青梗菜もかごに入れ、ほかにはうどんや豚ロース、豚挽肉なども調達。そして、お昼のおにぎりのお伴として、マルちゃん激めんのまめサイズも買った(売り場のレイアウトから考えると、実に無駄な動きが多い買い方だ)。

 昼になって、おにぎりとまめ激めんを食べたが、なぜかこの日の激めんは、久しぶりということもあってなのか、私の激めん経験値の中では最もおいしく、こんなことなら『まめ』ではなくフルサイズにすればよかったと、たいそう悔やまれたのだった。おにぎりも1個だったから、おなかを満たすには足りなかったのだ。

20221119Gekimen

 そうそう、カップ麺といえば、前日の金曜日、仕事帰りにセコマ(セイコーマート)に寄って、セコマの PB のカップ麺を4種類買った。
 このうち、「道産昆布だしうどん」は、このあいだも食べたが、かなりおいしい。すばらしいだしの味がする。
 ほかの3種は未経験。楽しみである。

20221118Secoma

 セコマの PB カップ麺はどれもがハイレベルな味だが、価格がまた魅力的。
 税別で、鶏ねぎそばが99円、それ以外は110円。

20221118Secoma2

 さらに、今回は Pecoma 会員値引きがあって、うどんと天そばは5円引き、生姜醤油ラーメンは2円引きとなった。
 ありがたい話である。

 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)のヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77(旧Op.99)(1947-48)を。

IMG_0005

TchaikovSkyDSchMidori

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