記念にブックカバーを頂戴しました
昨日も、いよいよ明日閉鎖、閉店となる PASEO と弘栄堂書店のことを書いたが、ネットで弘栄堂でブックカバーを無料配布しているという情報を知り、朝、サツエキに着くと、弘栄堂に寄ってみた。
私も小さいサイズ(A4)のカバーを2枚いただいてきた。
考えてみれば、折り目のない、バージン状態の書店のブックカバーを手にするのは初めてだ。
この先、本屋でバイトでもしない限り、最初で最後の経験になるのだろう。
PASEO 閉鎖後もすべての通路が通れなくなるわけではないらしいが、逆にどうして通れる通路が残るのか不思議だ。
PASEO より先、6月30日に閉鎖となったのは、PASEOの西側の高架下のサツエキBridgeだが、そのさらに西側の「福よし」なんかが入っている「WEST6」は営業を継続するらしい。新幹線の工事の影響を受けないのが、これまた不思議だ。
この写真が「WEST6」だが、このさらに西にも同じようにファミマがある。
そうそう、氷山さんとメールをやり取りしていたら、「札幌駅の5番ホームも短くしているらしいですね」と書いてきた。
そうだ、確か重機が置いてあった。
その日の帰りに見てみると、もう工事は終わった感じ。
寝台特急が発着するため他のホームより長かった5・6番ホームは少し短くなっていた(加速中の電車の中から撮ったので、ぶれててゴメン)。
モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のフィナーレK.163(K6.141a)。
交響曲ニ長調(1773-74)(第50番と言われることがある)の終楽章で、第1~2楽章は歌劇「シピオーネの夢」K.126(1771)の序曲でK.161とされていたもの。
これにフィナーレのK.163を追加して、3楽章構成の交響曲とした。
廃盤 ↓