新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2022/04

ギュウギュウ未遂の水曜日♪WAM/「フィガロの結婚」序曲

  「豊西」は帯広にある地名
 セブンイレブンで、4月26日から北海道内限定、期間限定のおにぎりが発売された。
 「十勝豊西牛牛焼肉」である。税込みで178円。
 私は27日に買って食べてみた。

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 私が帯広に勤務していたときに、豊西牛を生産している豊西ファームの社長や専務とは何度か接したことがある(私はお二人のお父さんとお会いする機会の方が多かったが)。
 当時は豊西牛のブランドを誕生させたころで、お二人がブランドが広く知れ渡って定着するようにと、帯広駅前でのマルシェなど様々なイベントで串焼きを、社長や専務自らが焼いて販売していた姿を思い出す。
 その努力の甲斐があって、いまでは「豊西牛」はけっこう広く知れ渡っていると思う。私としても、なんだかうれしく感じる。

 その「豊西牛」が具となったおにぎりが発売されたのだ。試さないわけにはいかない。
 なになに……
 「十勝産黒にんにく使用焼肉ダレ」だって?
 そうそう、豊西ファームでは黒にんにくも製造・販売していた。

 レンジで少し温めて、開けてみる。

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 きれいに割れなかった。ごめん、、、

 海苔はついていないとは書かれているが、現実を目の当たりにすると、カオナシに会ったようでちょいとさびしい。

 食べてみる。

 うまい!
 おいしいけど、けどけど、もう少し肉を入れてほしかった。これじゃ、肉を十分に味わえない。
 ギュウギュウ堪能!って気分じゃなく、ギュくらいで、物足りなさが残る。
 おいしいのは間違いないのに、そこが残念。

 さて、このおにぎり1つで足りるわけがなく、このおにぎりのお伴はKioskで朝のうちに買った日糧の「おにぎりおかずセット」(311円)。
 おにぎりおかずセット+通常のおにぎり1個ってパターンは、けっこう充実した組み合わせなのである。

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 順序?
 「豊西牛牛焼肉おにぎり」を食べたあとに、「おにぎりおかずセット」を食べた。

 ところで、豊西牛のこのハンバーグもおいしい!
 帯広に住んでいたときには、これがメニューにある居酒屋に行ったときにはいつも頼んでいた。
 お薦めである!


MozartOvertures モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の歌劇「フィガロの結婚(Le nozze di Figaro)」K.492(1785-86)の序曲を。

 なぜって?
 このオペラの物語の作者がボーマルシェだもんで……
 ロッシーニの「セヴィリアの理髪師」もそうだけど……




月は鶏三本、火は鶏三色♪ドビュッシー/神聖な舞曲と世俗的な舞曲

  串は抜かれてるので、安全・安心!
 4月25日は「私たち」の結婚記念日であったが、ということは「私たち」というのが私と私の妻であることがおわかりいただけたことと思う。

 そのこととは全然関係ないのだが、この日の午前中も外出する用事があって、帰社途中に昼食を買うために ESTA の地下に寄った。
 先日予告した「トンテキ弁当」を買おうかと思ったが、あいにく小銭入れには100円玉が6枚しか入っていなかったので、600円以内で帰る弁当で何を選ぶか黙考した結果、「日本一」の560円の「焼鳥弁当」を買ってみることにした。
 ESTAの「日本一」の弁当を買うのは初めて。
 「日本一」は江別のイオンにも入っているし、けっこう店舗数も多いので、もちろんこれまでも焼鳥を買って食べたことはある。
 だが「焼鳥弁当」を食べるのは初めて。

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 ご飯の上に、行儀よく横たわっているのは鶏のねぎま串、つくね、鳥精の3本。串は抜かれてある。
 肉のないところには玉子焼きのそぼろが敷きつめられている。ご飯エリア外にあるおかずは、なぜかがんもどき。
 いや、「日本一」の焼鳥がのっているのだから、味は容易に想像つくのだが、いやぁとっても幸せになる味だった。焼鳥が焼鳥弁当になることで、ハッピーランクが上がったって感じだ。
 これはリピート候補である(無料でレジ袋に入れてもらえるのもありがたい)。

  火曜日は準定番の Y の三色鶏

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 「焼鳥弁当」の翌日は「三色鶏弁当」を買って食べた。
 食べたあと、なんとなく、ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の神聖な舞曲と世俗的な舞曲(Danse sacree et danse profane)(1904)が聴きたくなった私だった。

DebussyFantaisie

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第227回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  初「生」四題
 この日の演奏会は楽しみにしていた。
 プログラムは4曲で構成されていたが、私にとってはどれも初めて生で聴くものだったからだ。

 「音楽の捧げ物」はミュンヘン・プロアルテ室内管弦楽団のコンサートで1977年に聴いているが、オーケストラ編曲版は初めて。NHK-FMで放送されていた「現代の音楽」という番組のオープニング音楽が「音楽の捧げ物」のオーケストラ版の「6声のリチェルカーレ」だったので、そういうサウンドが楽しめると期待していた(ただし、「現代の音楽」で使われていたのはヴェーベルンの編曲によるもの)。パスカル&ビッチ共編の編曲がどんな感じだったのか、ごめん、覚えていない。

 ハイドンのチェンバロ協奏曲ニ長調は曲自体を聴くのが初めて。このころは「ハイドンかぁ」と若気の至りで生意気なことを思っていたが、生のチェンバロの音を聴けることだけでもうれしい。

 「ハイドンの主題による変奏曲」好きな曲だし、「ティル」は大好き。それが生体験できるんだから、そりゃコーフンである。

 で、結果は予想通り、「ティル」にいちばん興奮させられたのであった。

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 と書いてきたが、予想に反して、今日は4曲の中からハイドンのコンチェルトを。
 あれから40年……ハイドンってなかなかステキと思ってたりなんかするワタシ。

 チェンバロではなく、アルゲリッチのピアノによる演奏で

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衝動的にオレンジ果汁を欲した私♪プロコフィエフ/3つのオレンジへの恋

202204SecomaOrange  ちょっと高いけどセコマのを購入
 ふだんはほとんど飲まないのだが、月に1回くらい、急にオレンジジュースが飲みたくなることがある。
 今月は4日前の土曜日がそうだった。

 いつもなら Dole の1リットルパックをスーパーで買うのだが、この日はレターパックライトを買いにセイコーマートに行く用事があったので、ここでセコマのPBのオレンジジュースを買った(隣に並んでいたグレープフルーツジュースにも興味を持ったが、血圧の薬を飲んでいる人はグレープフルーツは『禁』であるということを思い出して、無謀な変更はやめた)。

 Dole のよりもやや値段が高い、ロングライフである、キャップがついている、Doleのよりも甘さ控えめって感じである、原料はブラジル産である、作っているのは長野にあるゴールドパックという会社の工場である。

 いや、ただただ、それだけの報告である。

 プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)の組曲「3つのオレンジへの恋(L'amour des trois oranges)」Op.33bis(1924)を。


SilvestriBox













春の(ちょっぴりときめく)情景 2022/04/23♪C.P.E.B/ベルリンSym

  今年の秋は支柱を大量購入しなければ……
 先週は『燃えないゴミ』の収集日があったが、雪の重みで無残にも折れ曲がった冬囲いの支柱を出した。

 そしてそのように冬囲いが壊れかけて辛い思いをしたバラたちだが、覚悟していたよりも被害は少なそうだ。

 地際部分で幹が裂けていた「アブラハム・ダービー」も新芽が出てきた。

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 雪害のほかに、(私が思うに)ノネズミに樹皮が食べられたと思われるイエスタディにも、芽が出てきた。

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 ほかのバラたちは、いくつかを除き、新芽を旺盛に出し始めている。
 これは「凛」。

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 一方で、「ゴールデン・ウィングス」はまだ枯れ木の状態。
 このまま芽吹かないのだろうか……

 まだまだ不安げな観察の日々が続く。

 今日もSACDハイブリッド盤を。

BachCPEZacharias C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の、ツァハリアスによるシンフォニア集である。

















楽々タイムのあとには涙目タイム♪ベルリオーズ/幻想交響曲

20220422Tamafuji1  2カ月順延、スイマセン!
 先週の金曜日は、歯科医院に定期検診に行って来た。
 つまり、入れ歯の状態のチェックと歯肉のクリーニングである。

 3カ月ごとの検診なので、実は前回からだと2月に受診しなければならなかったのだが、大雪による列車運休など通院を先延ばしするさまざまな出来事があり、4月になってしまったのだった。

 入れ歯の状態は、装着したときに緩すぎもきつすぎもなく良好。
 クリーニングでは、今回も衛生士さんが「楽にしてください」タイムをこまめに私に与えてくださったので、まったくオエオエしないで済んだ。

 帰りにデパ地下(ESTA)で昼食用の弁当を物色。
 この日は「なに食べよかな、あれ食べよかな、たまふじのとぉ~んかつ」で(少なくとも北海道では)おなじみの玉藤でロースかつ重を買った。
 実はいつもこの店の前を通るたびに、「トンテキ弁当」(豚ステーキ)を一度試してみようと思うのだが、そしてこの日もトンテキの意気込みだったのだが、いざ購入の段になると私はかつ重を指さしていた。

 それにしてもボリューミーだった。
 前にも経験しているのに、全然学習していない私。でも、今回は涙を浮かべながらも完食した。

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 やはりこのくらいが適量なのだ(でも食べる前にはそのことを忘却している)。なお、「まい泉」では「重」がフルサイズで「丼」が少な目の設定だが、玉藤では少量タイプの「丼」はない。だから玉藤ではかつ重しか選択肢はない。

 いずれにしろ、いまの私に言えることは、いつかは「トンテキ弁当」も食べてみなければ、ということである。

  スピーカー出力2系統使用に戻し、スピーカーの位置もずらしてみた
 ところでこのところ SACD を聴くことが多い。
 プレーヤーの瞬間的無音状況の発生は、以前ほどではないものの、まだある。
 でも SACD を再生したときの、音の良さ、というよりも、自然な音空間、音場の出現が心地よいからだ。

 また、サブウーファーを処分したあと、面倒だったのでアンプのスピーカーA出力からスピーカー側でバイワイヤリング接続していたものを、本来のバイワイヤリング接続(アンプのスピーカー出力のAとBの2系統の両方を使う)に戻し、さらにスピーカーを後ろの壁により近づけた。そのあとに試しに「幻想」を聴いたところ、低音が豊かになって、ますます良い感じになった。

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 ベルリオーズ(Hector Berlioz 1803-69 フランス)の幻想交響曲(Symphonie fantastique)Op.14,H.48(1830/改訂'31)を、ネゼ=セガンの演奏で。

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第226回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  ほんとうに「これで打ち止め!!」ですか?
 この年の4月の定演には行かず、3月の次に行ったのは5月。
 ブルックナーの交響曲第0番を生で聴ける機会はそうそうないと思い、会場に向かったのだった。

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 このときの演奏は、しかし、印象に残っていない。
 幸いにも、この日のブルックナーとハイドンはCD化(SACDハイブリッド)されていて聴くことができるが、やっぱりあの日の夜の記憶はよみがえってこない。不思議なことだ。

 それにしても「録音はこれまでのどのレコードより素晴らしい」ってことは、逆に言えば演奏はそれほどでもないってことか?(7ページの広告。残念ながら、このドラティのハルサイを私は聴いたことがない)。

Bruckner0Sapporo

チンピラ老母に最終決断♪ヴィヴァルディ/正しい怒りの激しさに

  私たち夫婦は、関わらないで穏やかに暮らしていきます
 さて、石山さんのところを訪問した翌日の金曜日の昼は、サザエの「筍ご飯弁当」。

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 土曜日は何をして過ごしたのかあまり記憶にないが、夕食でカレーを作った。
 隠し味に味噌を入れてみたが、まさに隠し味で、味噌の味は隠れたままで感じなかった。量が少なかったのだろうか?

 日曜日は朝のうちにマイカーのタイヤを夏タイヤに交換。
 4本のうち、冬の間に0.3も空気圧が下がっているタイヤもあれば、ほとんど減っていないのもあるが、なぜそのように違いが出るのか不思議。不思議だが深く考えず自転車の空気入れで車のタイヤに空気を入れて適正な空気圧にする。

 そのあと妻と私の実家へ。
 妻が購入した母の日のプレゼント(パジャマ)を置きに行ったのだ。
 実家に着き私がトイレを借りているほんのちょっとの間に、妻はひどい言葉を浴びせられた。
 
 そのことを私は、帰りの車のなかで聞いた(実家での滞在時間は5分ほどだった)。プレゼントをして、なぜ文句を浴びせられなければならないのか?そしてまた、私がいない隙をみて言うという姑息さも許せない。私は猛烈に腹が立った。

 あまりの意表をつく出来事と言葉、言い方に、その場では妻は何も言い返すこともできなかったという。

 あの人は異常性格者だ。
 80代半ばになっても、まだこうなのだ。

 これまでも何十回、何百回と嫌な思いをしてきたが、そしてそれゆえにかなり距離もおいてきたが、いよいよもって、もう行くこともしなけりゃ、かかわることもやめる。
 私たちはそう決めた。
 
 周囲の人たちにも、ずいぶんと不快な思いをさせているのは間違いない。
 あんな人が自分の母親だなんて、恥ずかしくなる。もう、母親だと思わない。

 不快な気持ちのまま迎えた月曜日の昼は、でもちょっとボリューミーに弁菜亭の「ハンバーグ弁当」。

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 不快な気持ちを引きずったまま迎えた火曜日の昼は、定番の弁菜亭の「幕の内弁当」。

20220419Makunouchi

 この日の帰りは南小樽で人身事故があったということで、いつも乗っている電車は運休。私が乗ろうとする電車は10番ホーム発だったので、そこにいくと、あのトロッコはなくなっていた。


20220419SapporoSTA

 そして水曜日。
 この日はサザエの「噴火湾産ほたてご飯弁当」が久しぶりに置いてあったので、それを買って食べた。
 昨年とはけっこうおかずが替わっている(いや、記憶していたのではなく、ブログの写真で確認したのだ)。

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 そんなわけで週の前半は『いつもの Kiosk』(ラッチ中店)に3日連続で通いつめたのだった(前の週の金曜日を入れると4連続)。

 ヴィヴァルディ(Antonio Vivaldi 1678-1741 イタリア)のモテット「正しい怒りの激しさに(In furore giustissimae irae)」RV.626。

 廃盤 ↓

VivaldiSacred
 








1年8カ月ぶりの再会、その翌月に再々会♪DSch/Sym3

20220414Hokusai1  メールの返事は電話、そして直接訪問で
 先週、私は石山さんを訪ねた。

 この記事 ↑ に書いてあるように、石山さんとはおととしの7月に会って、そのあとは連絡を取りたいと思いながらも、音信不通のまま(年賀状はやりとりしている)ずるずると2年近くが経ってしまっていた。

 そこで先月、私は彼にメールを送った。
 「コロナでなんだかんだ自粛しているうちに、会わないままこんなに月日がたってしまいましたね。そろそろ落ち着いてきたので近くお会いできればと思っています。また連絡します」と。

 するとすぐにはメールの返事が来なかった。そのかわりに、瞬時に電話がかかってきた。 
 「これから行っていい?」と。
 なんというレスポンスの良さ。しかも、石山さんがこちらに会いに来てくれるという。
 「来て来て、ウェルカム!」

 こうしてわが社の応接室で小一時間ほど積もる話を切り崩し、もうすぐ『まん防』も解除されるようなので、そのあと4月に入って落ち着いたら換気の良い焼肉屋でサガリを食べながら飲みましょうと誓い、また連絡しますねと約束したのだった。

  その1カ月後、今度は私が言い訳しに訪問
 ところがそのあと、私の方で何かと落ち着かぬ出来事がいろいろあって、4月中に飲食を伴う会合を行なうことは自粛した方がよいと判断することになった。そこで事情を説明するために、先週石山さんに電話して「行っていい?」と尋ねると、「来て来て、ウェルカム!」と言ってくれたので、彼の会社を訪ねたのだった。

20220414Hokusai2 かれこれしかじかという理由で、4月中はサガリやカルビをつつきながらお話しするのは難しいと言い訳すると、石山さんは事情を理解してくれ、では5月に延期しましょうということで一件落着した。

 なお、石山さんの第2の人生の職場には、私もよく知っているやはりA社のOBの岩崎さんもいて、この日在席していたので、石山さんと話をしたあと、岩崎さんともいろいろと話をすることができた。

 会社に戻る途中、わざわざ ESTA に寄り、この日は久しぶりに「ふか河」で弁当を買った。

 この日のサービス品の弁当で、580円。
 この竜田揚げはおいしい。おこわなので満足感(満腹感)も高い。

 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の交響曲第3番変ホ長調Op.20メーデー(The First of May)」(1929)を。

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春のパンまつりは弁当も対象!♪伊福部昭/日本狂詩曲

  パンじゃなくて弁当だけど1.5点です
 先週の水曜日は Y にした。
 そう、弁当メーカーのイニシャルが Y である。ヤマザキである。
 
 初めて買ったその弁当は「ガーリックバターチキンステーキ弁当」、498円である。
 Kiosk でそれまで何度か手に取ったものの、バターの姿を見ると「ちょっとくどいかな」と購入までには至っていなかった。しかし、この日の私は『くどい』モードだったのだ。

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 しかも、これだけでは足りなそうな気がして(でも足りたら夕食時に食べようと)、「寿司おむすび」なる奇異な名前の「カリカリ梅たくあん」も買った。

20220413SushiOmusubi

 チキンステーキ弁当は、ガーリックスライスもちゃんと何枚か入っていて、ガーリックがきいている。
 味も良いのだが、どこか焦点がぼやけたような味。鶏肉も薄くて小さいのが残念。

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 「カリカリ梅たくあん」はガーリックチキンのあとに食べると(←やっぱり食べたんかい!)、口の中がさっぱり。梅とたくあんがこれまた合っている。新しいおいしさだ。

Ifukube201108 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 )の日本狂詩曲(Japanese Rhapsody)(1935)を。
 「夜想曲(Nocturne)」と「祭り(Fete)」の2つの楽章からなる。













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