去年の秋、私はこんなことを書いた。
「『こんなこと』ってこの記事のどこの部分のことだ?」という、いまのあなたのイライラが私にはよくわかる。だから瞬時に答えよう。
「ニセカイソウ」に関する記述についてである。
この春、私は1cmほどの球根を1つ残し、ほかの大きな球根や大きな球根から生まれ出た小さな球根を処分した。
その1つ残した球根を5月の連休のころに土の上に置いておいた。
だが、ずっと何の変化もなかった。
ところが先日、細い葉(芽)が出てきているのを発見した。
芽が出るまでにおよそ3カ月。いやぁ、ちゃんと出てくるものなのね。
これが大きくなってきたら、以前のように放任しないで、きちんと余計な球根は取り除き、鉢の中がゴミ屋敷のようにならないよう育てていきたいと考えている(方針は変わることもあります)。
てなことで、7月も今日で終わり。
なので、今日の記事もこれで終わり(関係ないけど)。
今日はなんとなく気分が「田園」なので、ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園(Pastorale)」(1807-08)を、モントゥーの演奏で。