新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2021/05

母の横には噴火湾♪アグリコラ/良いことばかり

20210512Drops   出かけるなと言われても、そして雨であっても
 今週の月曜日。

 「また一週間が始まるのかよぉ」と、少女漫画の主人公のような輝く瞳にはまったくなれないテンションなのに、それに加えてずっと雨が降り続いていて心理的にもどしゃ降りってもんで、そんな低レベルの肉体的精神的状態で私は直径70センチの傘をさして駅へと向かった。もちろん、車内で咳が出たときのためにドロップを持つことを忘れなかった。

 緊急事態宣言が出てはいるものの、電車はガラすき状況ではまったくなく、そりゃ急にまた家にこもってろ、テレワークしろって言われたって、大地震の翌日でも歩いて出社するほどの勤勉なる国民が想定外の宣言に行動を即座に切り替えられるはずもなく、ましてや朝令暮改ですっかりお国のことを信用しなくなっているから、笛吹けど踊らずなわけで、つまりはJR北海道の電車は定刻に札幌駅に到着した。

 「さて、今日は6日ぶりに『おふくろの味弁当』にするか」と千円札と一円玉を事前に用意し Kiosk に行った私(561円なのである)。

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  急きょ、22円を追加調達
 しかしである。
 私の視野に入ってきたのは、「おふくろの味弁当」の横に「はじめまして!」とばかり、心なしか遠慮がちに置かれていた「噴火湾産ホタテご飯弁当」であった。

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 サザエの、この初めて見る弁当に私は噴火した。いや、奮発することにして、あわてて一円玉をもう2枚小銭入れから取り出した(583円だったのである)。

 ものすごいホタテ好きってわけでは、私はない。ましてや、このベビーホタテだ。こんなに小さけりゃ、帆を立てることさえできないのではないか?
 でも私がひかれたのはホタテではない。銀鮭弁当や「おふくろの味弁当」のおかずの良いとこどりをしたような内容に、私のドーパミンが大量放出されたのだ。

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 魚はさばだが、塩焼き(「おふくろの味弁当」は西京風)。ちょっとさばの魚臭さが強め(もう少し焼くべき?)で、しかもパサつき気味。ここが、私にとってはマイナスポイント。
 かき揚げはこんなものか。、甘酢のかかった揚げシュウマイのようなものが、チープながらもうれしくなるおいしさ。銀鮭弁当ではやや油っぽい鶏のから揚げが、この弁当では「おふくろの味弁当」と同じ鶏照り焼きになっている。
 ホタテは小さいながらもちゃんとホタテしている。味付けの違いはあるが、駅弁の「いしかり」や「春便り」のホタテよりはおいしい。

 税抜き価格で「おふくろ」や「銀鮭」より20円高い540円だが、満足度はひじょうに高い弁当である。
 一時的なものではなく、定番化することを願っている。

Agricola アグリコラ(Alexander Agricola 1446?-1506 オランダ)の「良いことばかり(De tous bien plaine)」。

 おや?良くないことに入手困難(事実上の廃盤)のようで……
 






なんで九州の出来事を?♪カリンニコフ/Sym2

  でも、江別に特急は停まりません
 先週の土曜日-5月15日-の北海道新聞朝刊に、貨物時刻表の人気が高まっているという記事が載った。

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 本当かいな?誇大表現じゃない?と、疑い深い私は100%素直には受け止められないでいるが、でも欲しくなってきたような気がするのは気のせいだろうか?
 いや、確か紀伊國屋書店で見かけたな。買っちゃおうかな、って気持ちに14度くらい傾いている。

 この記事のなかで“JR九州も冊子型を廃止した”と書いてあるが、ちょっとちょっと、九州のことじゃなくて北海道のことについてちゃんと書いてよ。
 この春のダイヤ改正から、JR北海道だって、どんなにしつこく尋ねても「もう作ってません」って言われる状況になったことを。

 そしてまた、いままで気づかなかったが、江別駅にこんな貼り紙があるのをたまたま14日に発見した。

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 それはそうと、江別駅横の保線事務所の物置の看板もだいぶ悲しげに傷んできてるな……

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 そうそう、駅前の富士屋旅館が取り壊されて更地になっているの、つい最近まで全然気づかなかった……

KalinnikovJarvi そんなこととは関係なく、久しぶりにまぁ~たりとカリンニコフ(Vasily Sergeevich Kalinnikov 1866-1901 ロシア)の交響曲第2番イ長調(1895-97)を、N.ヤルヴィの演奏で。



 




むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第163回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  『札響ファンクラブ』メンバー初顔合わせ
 1976年5月の第160回の次に行った札響の定期演奏会は、9月の第163回。
 9月は札響の創立月であり、この年の9月は創立15周年。
 パンフレットの表紙も金色っぽい輝く茶色である。

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 この演奏会の少し前のことになるが、北海道新聞の「掲示板」に“札響ファンクラブに入りませんか”というお誘いを投稿した人がいた。
 市内の高校3年生の女子高校生だった。
 私は小林君と一緒にそこに入った。

 この日の定期演奏会が始まる前に、ロビーでほかの加入者の方々と顔合わせしたのだった。
 会社員の方やOLさんなど数名。
 別な日だが、このメンバーで雑談会をしたのだが、それが名曲喫茶の「クレモナ」だった。名曲喫茶初体験である。

 私にとってはこのような喫茶店があるなんて知らなかったし、なんだかとっても居心地の良さを感じた(それにしても名曲喫茶で雑談会はまずいよなぁ)。そして、その後この店にしばしば通うようになったのだった。

 ところで「札響ファンクラブ」だが、翌春に発起人である女子高生が高校を卒業、ほどなくして結婚するということで、クラブそのものも自然解散となったのだった。

Liszt Masur リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)のピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124(1849/改訂'53, 56)を。








育てる喜び、ではなく現実的メリットのために♪LvB/Sym2

20210515o_Yasai - Edit  早くもあいつらの群れが現る!
 では、遠慮なく昨日の話(といっても、実際は土曜日の私の行為)の続きを。

 芝のエッジング(際刈りというか際切り)をして庭をキリリとしたあとは、翌日は雨になるという予報を見据えて、前日に妻が買い込んできた野菜苗の植えつけ。

 野菜を愛で育てるなんて、なんて心優しくかわいらしい妻なんでしょう!と言いたいところだが、必ずしもそうとも言い切れず、つまりはまあ現実的に家計に優しくというのが第一の目的。
 そりゃそうだ。
 ただし、実を買うより苗の方が高かったトウモロコシを買うといった去年の私のような愚かなことはせず、妻が買ってきたのは、トマト、ミニトマト、ピーマン、ナス、ズッキーニ、キュウリ、パプリカなどである。
 妻曰く、「パプリカは1個収穫できれば苗代の元が取れる。しかも売っているのは韓国産だし」なのである。

 もちろん家庭菜園のメリットはそれだけではない。
 とれたて新鮮である。ホクレンショップ(北海道のローカル・スーパー)の「とれたて市」も新鮮な野菜を売っているのだろうが、目の前の庭で収穫したばかりの新鮮さにはかなわないだろう(上手にできたと仮定して、だが)。
 さらに、いまの世の中である。いろんな人が触った野菜、特に裸で売られているが主として生食するキュウリなどは、ちょっと気にかかる。その点、家庭菜園のキュウリは鳥の糞に見舞われる危険はあるものの安心である。

 クレマチスも芽吹いてきた(写真はツル性ではない品種の「アロマティカ」)。

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 バラのコンパニオン・プランツとして随所に植えているハーブのチャイブはつぼみをつけてきた。
 
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 バラも生育旺盛。

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 雪の被害が大きく心配していた「ニュー・アヴェ・マリア」もなんとか回復しそうだ。

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 そして、今シーズン初のアブラムシを発見。

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 ええ。
 昇天していただきました。

BeethovenSymSolti で、このところは明るい曲調の曲ばかり聴いている私。

 今日はベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の交響曲第2番ニ長調Op.36(1801-02)。

 ベートーヴェンの交響曲のなかで、第1番や第2番なんてどこがいいんだろう?などとたわけたことを思っていた若かりし頃の私だが、いまはありがたく聴かせていただいている。

 さて、カッコウの鳴き声が耳に届いたら、今度は野菜の種まきだ!

芝生の際を整えてすっきりしたお庭に!♪アンダーソン/作品集

  今年買ったビオラはパンジーっぽい顔立ち
 昨日の朝は、私がキュートにのびのびをして起きたときには、無礼なことに外ではかなり強い風が私に許可を求めることもなく吹き荒れていた。

 よかった。前の日にすべきことを済ませておいて。

 幸いその前日は、少なくとも午前中は穏やかで暖かで外に出ると(当たり前のことだが)陰にこもったような感覚とはおさらばでき、鼻づまりはあったものの、ガーデニング作業に取り組んだのだった。

 現在はまだバラの花の季節ではないが、ビオラやユーフォルビア、そしてまさに昨日はゲウム(ミセス・ブラッドショー)が開花した。

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 雑草であるタンポポでさえ、咲くと愛おしい感じがする(撮影後、即抜いたが)。

20210515n_Tanpopo

 そしてまた、芝とバラなどを植えているエリアにきちんとエッジを入れた。つまりバラ・多年草エリアへ侵出しようとしている芝を切って、境界をはっきりとさせたのだ。

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 こうすると庭の見た目がピシッとする(個人的なひいき目がある場合があります)。

 久しぶりに充実した時間を過ごせた(鳥の糞を洗い流している間を除く)。
 でも、この話、明日ももう少しさせてくれ!

 さて、今日も明るく楽しく頭を空っぽにして(失礼!)聴ける曲を。

AndersonFen 「シンコペイテッド・クロック」(これ、「イオン」の店内で流れている曲)や「タイプライター」「ワルツィング・キャット」「そり滑り」などのセミ・クラシックの作品が有名な、アンダーソン(Leroy Anderson 1908-75 アメリカ)の作品集を。









窓ガラスに突じょ白いオタマジャクシたちが♪フンメル/trp協

  腹でも壊してたのか?
 昨日の記事で、今日はコロナについて思うこと(こちらの場では、某専門家の「えっ?」っていうような発言や感染者数などのマスコミの取り上げ方-感染者数が過去最高になると大きく取り上げ、そうでなければさらっと流す(そちらの方が良い大切なニュースではないか!)-についてなど)を書くと宣言したが、ごめん、やめる。
 それについては、本日更新の本館記事をご覧いただければと思う。

 で、コロナとは少ししか関係ない、同情したいけど笑ってしまうであろう話をする。
 コロナと少し関係があるというのは、コロナで在宅勤務しているときに家で起こったことだからだ。

 鳥は鳥でも「つぶやき」の方ではすでに書いたのだが、先週の某日、家の中(2階)にいると突然窓に白い物体が飛散・付着した。

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 鳥の糞である。
 悲惨である。

 この下の1階はリビングになるのだが、リビングの窓も広範囲にわたって白い汚物が点々だらだらと付着した。
 いったいどうしたら2階と1階と両方の広範囲にわたって汚せるほどの大量の糞が排泄できるのだろう?不思議だ。折からの強い風で煽られたのはわかるものの、それにしても単独犯とは思えないほどの量だ。

 1階の窓はすぐさまホースで(ノズルはジェット水流モード)で洗い流したが、この日は2階の窓は風で水が私の顔に逆戻りする危険がほぼ100%あったので断念した。

 昨日、風がおさまったのを見計らって、2階の窓にジェットモードで放水。
 完全とは言えないが、目立たないまでは落とすことができた。
 ビフォー&アフターをご覧いただきたい。

20210515Window_Before

20210515Window_After
 
 それにしても、なんの恨みがあってわが家に……
 お願いですから、堪忍してつかぁさい。

TrumpetConSC フンメル(Johann Nepomuk Hummel 1778-1837 オーストリア)のトランペット協奏曲変ホ長調WoO.1(1803)を。

 で、昨日の午前中は、久しぶりのガーデニング。
 こういうことをして過ごすと、少なくとも精神的にはリフレッシュできる。
 家の中でテレビでコロコロのことを目にしたり耳にしているのとは、比較できないほど健全な過ごし方だ。

健康はバランスのとれた弁当から♪WAM/セレナード第6番

20210512Ishikari1  2つの掛け合い
 木曜日の昼は、4月21日以来となる駅弁の「幕の内 いしかり」を食べた。
 すでに報告しているように、5月5日の朝にのどの痛みを感じて以降、のどの痛み、鼻水、咳少々、体温平常、くしゃみ少々、痰そこそこの状態が続き、今週に入って症状は軽くなったものの、元気いっぱいみなぎる活力ってことにはならずそれらの諸症状が、だらだらと、まるで自分の晩酌のように続いていた。

 こういうときは不思議なもので、コンビニ弁当を買う気にはなれない。
 今週出勤した日で食べたのは、サザエの「おふくろの味弁当」、「幕の内 いしかり」、そして弁菜亭の「幕の内弁当」であったし、先週は1日だけの出社だったが、やはり駅弁を購入した
 やはり、コンビニ弁当よりはバランスが良いのだろうと、無意識のうちに選択しているのだろう(少なくとも、コンビニ弁当よりは食材の種類が多い)。

20210512Ishikari3

 ところで前回指摘した「いしかり」のふき煮の大きさについてだが、今回は微妙だった。
 前回ほど小ぶりではないが、以前ほど太くもない。
 いや、そもそもふきの量(数)が少ないような……

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 これを食べているとき、氷山さんから「風邪の具合はいかがですか?」というメールが来た。
 この日に限らず、優しい氷山さんはこの老体が風邪をひいたことを知って、気にかけてくれていたのである。

 いろいろとオンラインでのやり取りをし(って、メールのやり取り)、風邪の話からいまのコロナ禍の世の中のことにまで話は広がったが、そのことについては明日、本館とこの新館の両方を使ってご報告するつもりである。

Notturna モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のセレナード第6番ニ長調K.239セレナータ・ノットゥルナ(Serenata notturna)」K.239(1776)。
 2つのヴァイオリン、ヴィオラとコントラバスの独奏群と、弦楽とティンパニの群の2つの群の二重合奏の作品である。



 

伊福部昭のなかの歴史~1985年の道新記事⑩♪vnソナタ

  黄ばんだ紙面⑩
 最終回の第10話は4月8日の月曜日に掲載された。

 裏面(第1面)を見ると、この日は札幌での出来事ではなく、ゴルバチョフ・ソ連共産党書記長が、党機関紙プラウダのインタビューの中で、欧州に向けたソ連の中距離核ミサイル配備を一方的に凍結するという、全然身近なニュースではなかった。

19850408DoshinYukan

 さて、最終話で伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)が語っているのは、ソナタというものを一生に一度は書いてみたいということ。
 そして、この年、1985年に、ヴァイオリン・ソナタが完成したのだった。

IfukubeJokun

ここは北海道……北海道らしい3つの光景♪バッハ/コラールBWV.656

202105Shop2  北海道ならでは(?)、その1 
 名古屋や大阪で勤務していたときに、取引先の人にひどく奇異なことのように「北海道に人はタコの頭を食べるって本当ですか?」と聞かれたことがある。1回だけだけど。

 そして、私は帰省したときに、スーパーの鮮魚売り場で刺身用のタコの頭の写真を撮って、メールで送ってあげた。
 相手は、ものすごく珍しいものを見るかのように感激したという返事をくれた。

 先日スーパーに行ったときに、並んでいるタコの頭(刺身用。といっても、ボイルしてある)を目にして、それにしてもこれのどこが珍しいんだろうと、そのことの方が不思議に思われた。
 本州ではタコの頭はどうしているのだろう?
 そしてまた、名古屋や大阪、東京に住んでいたときに、スーパーでタコの頭が置いてあるかどうか確かめたことないことを、いまさらながらに悔やんだ。

202105Shop1  北海道ならでは(?)、その2
 雪印乳業は北海道発祥の企業だった。
 それが食中毒事故で、全農直販と全酪連と統合し日本ミルクコミュニティ(メグミルク)となった(現在は雪印メグミルク)。
 当然、それまでの雪印の牛乳のパックも変わった。
 しかし、その雪印時代の青パックの牛乳は、北海道だけに限って存続し、そしていまでも北海道では製造販売されている。都府県では見られないはずだ。
 北海道に来たら、スーパーのタコ売り場に立ち寄った次に牛乳売り場に行くべし!。

202105Shop3  北海道ならでは(?)、その3
 北海道でも、いまでは焼肉は全然当たり前の食べ物になったが、むかしは肉を焼いて食べるといえば、北海道ではジンギスカンが主流だった。
 でも、現在ではジンギスカンより焼肉を食べる頻度の方が高いかもしれない。
 その一因には、火鍋を爆食いする某国のせいか、いまでは羊肉の値段が信じられないほど高くなっていることがあるだろう(もちろん羊の臭いがダメという人も少なくない)。

 でも、こういう多種多様なタレが並んでいる光景は、本州のスーパーでは見られないだろう。
 北海道に来たら、スーパーのタコ売り場を見た次に牛乳売り場を観察し、そのあとはタレ売り場に行って、ついでにおみやげに買うべし!

 って、コロナが落ち着かなきゃ、なかなか北海道に旅行ってことにもならないか……

 バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「おお汚れなき神の小羊(O Lamm Gottes unschuldig)」BWV.656。
 オルガンのための「さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール集(18 Leipziger Chorale von verschiedener Art)」BWV.651-668(1708⇔17)のなかの1曲。



いろいろな文字フォントをデザイン的に使う?♪讃美歌/天の使いは来り

  私の名前は「Rakutenお客様」
 昨日に引き続き、迷惑・悪徳メール。

202105Spam_Rakuten

 これはひどい。
 こんなにいろいろな書体の文字を混ぜこぜして使って、「私はまともなものじゃありません」と自ら白状しているようだ。

 で、結局なんなの?
 アカウントやらを確認してくれっていうことなの?(確認したらロックされないの?)
 それともこの見るからに怪しげな電話番号のところに電話してもらうことが目的なの? 

 まあ、私が真剣に考えることじゃないけど……

AveMaria 讃美歌(15世紀ボヘミア古謡)の「天の使いは来り(Paranymphus adiens)」を。
 「教会と学校のための古い聖歌集(Piae Cantions)」に含まれてる1曲なんだそうだ。
 




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