新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2021/04

巣ごもりGW。せめて食事は旅気分♪ブリテン/聖チェチリアの讃歌

IMGP2947  問われたときに「ありきたりな食事」でなくてよかった
 明日から GW の始まりである。いや、昨日から始まっているという説もある。
 だが、コロナのまん延傾向の今年も去年と変わっていないので、どっちにしろ GW だからどうした?って感じだ。

 おととい氷山さんからメールが来ていろいろと『雑談』をしたのだが、氷山さんも計画していたプチ旅行を中止したという。また、氷山さんが「GW中はホーマックの園芸コーナーはけっこう混むでしょうね」と書いてくれたことで、「確かに!」と気づかされた私。みんなどこかへ出かけられない分、一層混雑する恐れがある。私も野菜苗を求めに行くのは時期をずらすか、種類は少ないが近所のスーパーの花屋さんで買うようにすることにした(って、植え付けるにはまだ早いのだが)。

 メールのやりとりは昼少し前だったのだが、氷山さんが「今日の昼は何ですか?」と尋ねてきた。
 私は「駅弁の知床とりめしです」と答えた。
 実際、GWを迎えるに当たり、せめて気分だけでも行楽(旅行)気分にしようと、この日は起床時に候補として考えていたセブンイレブンの「お好み幕の内」を、サツエキに着くや否や急きょ変更し、「知床とりめし」にしたのだった。
 氷山さんから届いた返事は「いいですね!私はいつもちお変わらずおにぎり2個です」というもの。氷山さんは昼に外に食べに行く方が多かったが、このコロナの時代にあわせ、外食は極力避けているのだろう。

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 聞かれた答えが、コンビニ弁当ではなく駅弁だったことで、ちょっぴり誇らしい気分になった(?)。

 なお、その前日は Kiosk で買った「おふくろの味弁当」に、「のり」のみそ汁をオプショナル追加した。
 そしてまた、「おふくろの味弁当」に関して、私に新たな成長が!

 それまでは食べたことがなかったのだが、この弁当に入っている『しょうが』(矢印のもの。なんという名称なのだろう?)を前回買ったときに口に入れてみると、意外と柔らかくておいしかったので、そしてまたしょうがは体に良いだろうから、積極的に味わうようになった。

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 ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)の「私は成長できません(I cannot grow)」。

BrittenChoralEditionBox 3曲からなる混声5部合唱のための「聖チェチリアの讃歌(Hymn to St.Cecilia)」Op.27(1942。詞:W.H.オーデン)の第2曲である。

 20210428Shiretoko3ふだん気にしていなかったけど、「とりめし」の箱の下の方にこんなマークが!やはりただ者ではなかったのね、鶏が。














善は正常、悪は劣勢、なのに『中』は好景気♪ゴットシャルク/バナナの木

20210423ClinicResult  時系列的には驚く値ではない……
 で、『さば御飯』を食べたものの、バナナをフルに食べられないさっちゃんのように、意気込んでいたくせにおにぎりを食べられなかった私は、午後に病院に血液検査の結果を聞きに行った。

 おおむねいつも通りの結果。
 血糖関係は問題なし。
 体重は59.5キロ。もうちょい太りたいところだ(夜はけっこう食べているのだが)。

 中性脂肪の値が732と大きく伸長(前回は485。ちなみに正常範囲は50~149)。中性脂肪の値は跳ね上がったり、悪いなりにも落ち着いたりの繰り返しだ。おそらく今回は、前日の夜に9:30までハイボールを飲んでいたことと(もちろん家飲み)、8時半ころにご飯をちょこっと食べたあとにクリームパンを食べてしまったことが敗因である(今回「乳び」が2+だって。はははっ!)。

GottschalkPiano 中性脂肪が高いくせに悪玉コレステロール(LDL-C)が正常範囲(70~139)より低いのも、自分の体のことながら、「へんなの~っ!」て感じである。

 ゴットシャルク(Louis Moreau Gottschalk 1829-69 アメリカ)の「バナナの木(Le bananier)」Op.5(1845-46)を。って、思ったけど、このディスクは廃盤となってしまっていた。ごめん。




ごはんの量に不満を持ったくせに実力を伴わない私♪WAM/満足

202104SevenOkazutappuri  不本意ながら小ぶりの非幕の内弁当に
 先週の金曜日は、おおむね2カ月に一度の血液検査&診察の日だった(って、自分で日にちを決めて予約したんだけど)。

 朝、札幌駅に着いた足でそのまま病院に行って採血。その後出社。なので、サツエキでは弁当を買わなかった。

 出社後、昼食用の弁当を買いに近くのセブンイレブンへ。
 この日は「お好み幕の内」の気分になれなかった。というのも、隔日ではあるものの、この日も「お好み幕の内」にすると2回連続になるからだ。

 そこで、ちょっとヘルシー指向のふりをして、「炙り焼きさば御飯」にした。
 周さんが見たら、スマホよりちょっと大きいくらいの、その小ぶりさに嘆き悲しむに違いない弁当だ。

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 実は「おかずたっぷり和風幕の内」(税込594円)という、未体験の弁当があったのだが、確かにおかずはたっぷりなものの私は特に和風を望んでいるわけではないし(このおかずの傾向ならば、弁菜亭の「幕の内弁当」を買った方がコスパは良いかもしれない)、なによりおかずに反比例してご飯の量が少ない。「お好み幕の内」の3分の2くらいではないだろうか?

20210423Saba2

 で、ご飯の少なさというか、全体的ににボリューム不足の「炙り焼きさば御飯」を選んだからには、私としては何らかの補填をしなくてはならない。

 そこで、新発売であり、お肉が食べられるおにぎりも買った。

20210423Onigiri

 値段を見ないでレジに行ったが、おやおや、税込みで213円もしちゃった。
 やれやれ……

 さて、昼になり、『湯環境』は以前のままだが、久しぶりに「ワンタン」も用意し、まずはさば御飯
から食べ始めた。

 ところが、である。
 ワンタンスープとともにこれを食べ終わるころには、想定外なことに、おなかがいっぱいになってしまった。
 ってことで、おにぎりは自宅に持ち帰り夕食時に食べた(おいしかった)。

 周さん、私もこのくらいの量で満足できる不思議な日本人に仲間入りしちゃったかもしれない。
 たまたまだと思いたいが……

Spohr Guiter モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の歌曲「満足(Die Zufriedenheit)」K.349(K6.367a)(1780-81)。
 歌詞はJ.M.ミラーによる。




 


幸福で充実した痛み♪クープラン/第2組曲

Magonote  10kgを何度も肩より上に掲げ……
 昨日の朝は、ベッドから起き上がると体のあちこちが痛く、筋肉痛の症状もあった。
 十種競技をしたわけでもないのになぜだろう?

 そうか、前日に『懇親会 with お孫ちゃん』をしたからだ。

 赤ちゃんといっても、もう米袋ほどの重さがあるのだ。
 それも米袋と一口で言っても、空のものでも、2kg入りのものでも、5kg入りのものでもない。10kgの米袋とほぼ一緒なのである。

 その、およそ0.01トンの孫ちゃんをかがんで抱き上げたり、抱っこして室内を徘徊したり、重量挙げのように高く持ち上げたり(『高い、たか~いっ!』)したら、そりゃ腰も、肩も、腕も、内ももや股関節も痛くなるのは不思議でもなんでもない。それを『お戯れ』と称して何時間も(時には嫌がる相手に無理やり)繰り返すのだから、その運動量たるやかなりのもので、ぎっくり腰の危険度も自動車のタイヤ交換より高い。
 
 しかし、たとえ足や腕や肩や腰や股が痛かろうと、『懇親会 with お孫ちゃん』による痛みだと思うと、草とりや雪かきと違って、幸福感に満ちたじつに心温まる痛さなのである。

CouperinOrdreMoroney クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「幸福な思い(Les idees heureuses」)。

 1713年刊の「クラグサン曲集第1巻 第2組曲(Pieces de clavecin premier livre ,Ordre No.2)」(全22曲)の第17曲である。




『系』は続くの意。つまり子から続くことなり♪伊福部/サハリン先住民~

OoizumiMago  「これから音頭」ってどんな歌?
 きのうは『まご』で充実した時間を過ごした。

 いやいや、ここに書いたことの反省から『まめ』や『ごま』、つまり『まごわやさしい』を摂取して健全になったような満ち足りた時間を過ごしたというのではない。
 まさに『孫』、『そん』ではなく『まご』。生後7か月ほどの正真正銘のお孫ちゃんに、このじぃじは光栄にも戯れていただく恩恵をあずかったのであった。

 てなことで、昨日は今日のブログ記事を書くなんて野暮なことはしなかったので、このあたりでおしまい。

 そういえば、作曲家たちだってかわいいお孫ちゃんがいた人はたくさんいるだろうに、それを音にした交響詩「わがお孫」とか小組曲「孫の遊び」やら歌曲「お孫ちゃんの3つの揺籃歌」といった曲がないのが、不思議といえば不思議である。演歌の世界では大ヒット曲があったのに……

Eikyoku 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「サハリン島先住民の3つの揺籃歌」(1949)を。

 なお、もともとは「サハリン島先住民」の部分は「サハリン島土民」とか「サハリン島土蛮」だったのだが、世の中の変化でこういうお言葉は「ピピーッ!」ってことで、現在のタイトルになったようだ。


屋台十八番を口にしたあとモツの18番を耳にする♪WAM/p協18

  きっとGWのホームセンターは混む予感
 なんだかんだ言ってるうちに(実際には「なんだかんだ」なんて言ったことはないけど)、4月も最終週だ。
 GWだなんだって言っても、去年同様、コロナコロナコロナコロナコロナコロナで、心も体も停滞前線って感じだ。
 野菜苗を植え付けるにはまだ早いし(でも、いつもフライングしてしまう)、地味に庭の雑草抜きをして過ごすくらいか……

 それはともかく、わが社のコロナ対策の在宅勤務体制は現在も続いている。
 先週の私におかれましては2回の在宅勤務日があったのだが、両日とも昼はインスタントラーメンを食べてしまった。

 1つはカップ麺。セコマのPB。
 なんとなく懐かしさを感じる味(製造しているのはエースコック)。

20210416SecomaNoodle

 もう1つは袋めん。死語になりつつある『即席めん』ってやつだ。
 マルちゃんの「屋台十八番」。「正麺」にはない、「インスタントラーメン!」って感じ麺ののど越しと味。これまた懐かしい感じ。

202104Yatai18ban

 にしても、発酵食品だ免疫力アップだ、「まごわやさしい」だなどと言ってるくせして、ごめん……

MozartPf18&27Sofronitzki モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456(1784)(こちらの記事も気が向いたらご覧あれ)。

 ソフロニツキの独奏によるモーツァルトの一連のコンチェルトの演奏がすばらしいんだけど、いまは入手困難。

 かわりにペライアの……なんて書いたらペライアに失礼なので、今日はこれでおしまい。
 脱稿!


 

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第158回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  開けたらまっ白けのけぇ~
 この定期演奏会のパンフレットは、開けてびっくりのっぺらぼうという異例のものだった。
 2ページ目が白紙なのである(というか、ふだんは表紙からページ番号が振られているので、この白紙ページは3ページ目ということになるのだが、この月はページ番号の付け方もずれている)。
 同時に17ページ(例月なら18ページ)も白紙。

 なんでこんなことが起こったのか?
 答えは12ページにある。
 “●「世界のオーケストラ」は都合により休載いたします”
 そのせいで2ページ分に穴が開いてしまったのである。

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 その12ページに書かれている“●札響演奏記録”。
 ここに私が通っていた手稲東中学校の音楽教室が3月12日に行なわれたとある。

 この演奏会のことはもちろん覚えているが、卒業式近くのこの日にちに行なわれたという記憶はなかった。そこで、卒業式はいつだったのかと、猛烈に知りたくなったのである。つまらないオチでごめん。

 卒業式の3日前のあわただしいとき(だったかどうかはわからないけど)に、そしてまた高校の合格発表の4日前に厚生年金会館まで行って「運命」なんぞを聴いたのだった。

 ということは、第158回定期は進路決定済みの立場で聴きに行ったわけだが、モーツァルトまで聴いて帰宅した。「天国的な長さ」に耐えられず眠りに落ちてしまいそうな予感がしたからだ。

MozartMackerrasComp モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第25番ト短調K.183(K6.173dB)(1773)。

 考えてみれば、モーツァルトの交響曲の中でも私にとっては相当好きな作品である第25番だが、生演奏を聴いたのはこのとき以降はないかもしれない。




45年間放置されていた紙が、いきなり貴重な資料に♪DSch/10のロシア民謡

  あの日を確かめるために……
 突然突飛唐突に中学校の卒業式が3月何日だったかが、猛烈に気になり始めた。
 もちろん自分自身の中学の卒業式こと。いまから45年前のことだ。

 日にちを確かめたいという欲望は、数日のうちにナメゴンの卵のように巨大化し、そしてなんということでしょう!、私の見事な機転・着眼点によって、それが判明したのである。

 そう!
 卒業以来、一度も、とは言わないもの、ほとんど目にしたことがない卒業証書を取り出したのである。
 見たこともないのに、でもしまってある場所は覚えていたので、すぐにそれは45年ぶりに日の目を見た。

ChuugakuSotsugyousyousyo

 ふむふむ、3月15日だったのか。

 ってことは、翌16日が公立高校の合格発表の日だったってことだ(いまはどうか知らないが、中学校の卒業式は公立高校の合格発表日の前日に行なわれていた。発表後に受かった人と落ちた人が教室に集わないように配慮されていたのである)。

 でも、私はなぜそれを確かめずにはいられなかったのか?

 詳しくは明日の 折り込みチラシ ブログ記事で!

Shostakovich10pems ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の「突然モスクワ近郊で雷がとどろいた(There was a sudden thunderbolt above Moscow)」(1951)を。
 「10のロシア民謡(10 Russian Folksongs)」(1951)の第1曲である。

 で、この CD は事実上廃盤。

 てとぁけで、今回は「卒業証書」を大切に保管しておいてよかったぁ、という結果になった。
 でも、こういうことは稀なケースだ(実際、45年に一度起こるかどうかだ)。

 卒業証書っていつまで捨てずにおくものなのだろう?
 みなさん、どうしてます?

あんなに長い鉄の棒をどうやってここまで?♪ハイドン/Sym96

20200327Ebetsu.JPG  降ろし終えたあとはバックする?
 ちょうど一週間前の朝。

 通勤のために江別駅に行き、改札を通り、跨線橋の階段を上り、それを通って線路を跨ぎ、跨線橋の階段を下り、降り立った1・2番ホームを札幌側に少し進み、2番ホームのいつも乗り込む乗車位置にたどり着いた。
 この時点で私は、3番ホーム側を向いていることになる。
 眺めは写真のようなものだ。

 そしていつもは人っ子ひとりいない後ろ側、つまり1番ホームの向こう側の江別駅の南側の構内に、にぎやかさを感じたので、振り返ってみると、そこには長~いレールを積んだトレーラーが3台、縦列停車していた。

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 こんなに長い物を積んで、どうやって公道を走って来たのだろう。
 新幹線などの車両を運搬するっていう密着特別番組みたいのは観たことはあるが、それと同じ世界だ。
 こんなに長い車両がどうやって交差点を曲がってここにやって来たのか、まったくもって想像もつかない。
 トレーラーのドライバーさんたちのサイン入り色紙が欲しいほどだ。

 そしてまた、このレールは手前に写っている『貨車』に積まれてレールを交換する場所に運ばれるのだろうが、カーブのときにどのようにうまく曲がるのか、私の知能が及ぶ範疇を超えていて見当もつかない。まるで奇蹟だ。

Haydn103Davis ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第96番ニ長調Hob.I-96奇跡(奇蹟。The miracle)」(1791)を。








 

小さめのふきふきしちゃった日♪GM/Sym5

  上品な大きさ
 ちょうど一週間前の昼は、札幌駅のロングセラー駅弁「幕の内 いしかり」を食べた。
 昆布の佃煮が恋しくなったからである。

 「なんだ。またいつもと一緒の写真か……」と思ったあなたは間違っている。

 商品は一緒でも、写真は(大いなる時間の無駄のような気はするが)毎回撮っているわけで、写真は『一緒』ではない。

20210414Ishikari1

 そして中身の写真だが、「はいはい、おいしそうですけど、変わり映えしないですよね」と思ったあなたは、私に対する愛情が足りないと言える。私のこと、その程度にしか思っていなかったのね、とため息交じりにつぶやきたくもなる。

20210414Ishikari2


 よく見ると、ふきの煮物の一切れ一切れの大きさが小ぶりになっているのだ(だから、いきなりで恐縮ではあったが、上の『私』はふきなのである)。これまでのふきはもっと大ぶりというか、太かった。

 なお、これが規格の変更か、単なる偶然かはいまのところわからない。
 次回また買ったときにどうなっているかで、真実がわかるだろう(単なる偶然だったと)。

Mahler5Maazel もうあなたは忘れているだろうが(あなたの私への感心はその程度なのね……←この『私』はMUUSAN)、この思いはまだ続いているわけで、マゼール/PO によるマーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の、今日は交響曲第5番嬰ハ短調(1901-02)。

 この曲は、ともすれば巨大な作品なのにどこか軽薄短小に聴こえてしまうが、さすが晩年のマゼール、重厚長大である。




 
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