新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2021/03

最初の1カ月を終えて♪マーラー/嘆きの歌

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  控除額が大きい。それが6月から倍以上に……
 3月も今日で終わりである。
 今月から第2の職場に嘱託社員として再就職したわけだが、先日給料が振り込まれた。

 給料の額は年額が契約で決められており、その12分の1が月々支給されるわけだが(他に通勤手当。それ以外の手当は無し)、もちろんその額は頭では十分わかっていても、実際にそこから社会保険や厚生年金など諸々が控除された手取りの額を見ると、こうなってしまうのかと悲しくなってしまった。

 しかも、5月までは住民税は引かれない。というのも、前の会社を定年退職する際に、令和2年度分の残り(3~5月支払い分)は、退職金から一括で支払ったからだ。
20210324PL2 ということは、6月からはここからさらに令和3年度分の住民税も引かれるようになる。住民税は前年の収入に対して金額が決まるので、今年はまだ十分に高い。住民税だけで、今月の諸控除の合計額よりも多くなるはずだ。つまり今月の控除額の倍以上が6月から引かれる。そうなると、これまでの月の手取りの半分以下になる。

 定年退職、そして再就職というのは、どこかの会社の重役にでもならない限り、収入はこうなるものなのだ(それにしても税金の高いこと!)。やれやれ……


 でも嘆いてもしょうがない。
 ほとんどの人たちは、こういう状況の下で暮しを成り立たせているのだから。

 話は変わるが、先日の昼は、またまたセブンイレブンの新発売商品の「肉あんかけチャーハン」を買って食べた。
 おいしかったが、途中で味の単調さを感じてしまった。

 そっか。月の小遣いも減らされるだろうから、昼食も駅弁の頻度を減らして倹約しなければ……

MahlerRattle1-10 みなさま!定年後は厳しいって言われるが、それがウソでないことを、残念ながら今回理解してしまった。
 頭ではわかったつもりでも、現実を目の当たりにすると栄養不足のエノキダケのような気持ちになってしまう。

 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911)の「嘆きの歌(Das klagende Lied)」を。

 「肉あんかけチャーハン」を食べた次の機会は、ご無沙汰気味だった「銀鮭弁当」を食べた。
 この弁当の銀鮭はマジでうまい!そして、やっぱり弁当は幕の内系の方が満足感が絶大的に大きい。

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 どうでもよい話だが、昨日から夏靴に替えた
 なんとなく開放的な気持ちになった。

竪穴式じゃないけど横穴がない場合は……♪ドヴォルザーク/vn協

202103EDIFICE_Band  そのときはちょうど良いと思ったが……
 ヨドバシで50%OFFとなっていた(というか、ヨドバシに限らず全国的にこの商品は50%OFFの価格破壊中のようだが)EDIFICE を購入したことを報告したが、前に先代の EDIFICE のベルト交換をしたときももそうだったのだが、ヨドバシの時計バンドのサイズ調整はかなりゆったりめだ。きつめにするよりは作業的にも効率的だからだろうし、ゆったりめの方がきっと良いのだろう。。
 そしてまた、そのときは、私もちょうどよいサイズだと思った。

 しかし、実際につけてみるとけっこう『暴れる君』だ。
 ネットにあふれる情報では、ほとんどがまるで示し合わせたかのように、人指し指が軽く入る程度に調整すると良いと書かれているが、前回も今回も軽くどころがずっぽり根元まで通せるくらいだった。

 時計本体や時計バンドのためにも緩い方が良いというのは理屈としてはわかる(肌との間の通気や、ベルトにかかる伸びの力)。しかし、あまり緩いと時計が重く感じるし、腕の動きで時計も遊びすぎる(手首の骨の出っ張りよりも手の甲側に行くようだと、けっこうわずらわしく感じる)。

 ヨドバシに持っていって再調整してもらうことは、もちろんできる。実際「気になったらいつでも来てください」と言われたのだ。
 しかし、コマを1つ抜いて、「やっぱり窮屈なので元に戻してください」と言う図々しさというか勇気が私にはない。

  傷つけないように、ばねを飛ばして失くさないように……
 ということで、自分で調整することにした。こう見えても私は学生のときに時計屋でバイトしたことがあるのだ。技術は身についている(といっても、デパート催事の『大アメ横展』で、期間も1週間)。

 買ったときに調整してもらった際に、外したコマとピンをもらっていたので、このバンドがバネ棒方式であることはわかっていた。
 ところが、おや?
 バンドの側面に穴がない……

 このタイプは初めて見た。

 ネットで調べたが、同じタイプのバンドのやり方が見当たらない。
 やはりヨドバシのお兄さんに泣きつくしかないだろうか?
 そうこうしているうちに、ようやく情報を発見できた

 今回は他の部分を傷つけないように、はずすコマの部分以外はペーパータオルでくるみセロテープで巻き巻き。
 作業は約5分で終了。
 ついでに先代の EDIFICE のバンドも1コマ短くした(上に書いたように、こちらは純正品ではなく交換したものだが、タイプは板バネタイプだった)。
 これで人指し指がずっぽり入るくらいの余裕が、人指し指が軽く入るくらいになった。

 しかし、本体(ムーヴメント)が腕にくっつきすぎかなって感じることもあり、やはりもっと緩い方がやはり良いのだろうか?と自分の方針に自信を失いかけそうになるときもあるが、しばらくこれで様子をみるつもりだ。

DvorakVnMidori 以上の話と関係ないが、このあいだ五嶋みどりに唸らされた私は、今度は独奏によるドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)のヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53,B.96・108(1879-80/改訂1882)を久しぶりに聴いた(メータ指揮NYP)。
 いやぁ、すっばらしい演奏だ。ヴァイオリン協奏曲の中では決してメジャーとはいえないこの曲が、大傑作として響きわたった。






伊福部昭のなかの歴史~1985年の道新記事④♪ピアノ組曲&日本組曲

  黄ばんだ紙面④
 第4話は4月1日に掲載された。

 この日は私の社会人生活がスタートした日。
 入社式のあとそのまま合宿研修に突入。
 なのに、この日やこの日以降の連載記事のスクラップがどうして残っているのだろう?
 家で新聞を棄てずにとっておくよう頼んだったのだろうか?
 さっぱり覚えていない。

19850401DoshinYukan

 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「ピアノ組曲」は、のちに管弦楽のための「日本組曲」に編作されている。

IfukubeLauda

 「ピアノ組曲」で私が持っている川上敦子による演奏のCDは廃盤。

 「日本組曲」は、ここでは小林研一郎指揮による1994年のライヴ録音をご紹介しておく。

IfukubeAniv

忘れがちな『曜日』をしっかり確認するために♪ブリテン/日曜の朝

EDIFICE630  6年で擦り傷だらけに……
 週に1~2度の在宅勤務が導入されるようになって、それまでもただでさえ感覚が鈍っていたのに、さらに拍車がかかったのが曜日感覚である。

 前回-いまから6年ほど前のことだが-腕時計を買い替えるとき、新たな時計に課せられた条件は、

 ① 電波ソーラーであること
 ② 曜日表示があること

 であった。それまでの CASIO の LINAGE は日付表示はあったが曜日表示はなかった。

 曜日なんて忘れるわけ、もしくは勘違いするわけないだろうと思っていたが、学生のように曜日ごとにカリキュラムが違うのとは違い、サラリーマン生活をしていると案外と混乱するものだ。
 そんなんで朝のゴミ出しを忘れたりしたものなら、悔やんでも悔やみきれない大失態ってことになるのである。

 そんな厳しい条件をクリアし、買い替えたのが上の写真の CASIO の EDIFICEであった。

 文字盤のなかの左側の小宇宙が曜日を指してくれている。
 この時計はとてもお気に入りである。が、ベルトのトラブルで何度か治療を要し、いまのベルト(時計バンド)は純正品ではない。それも別に構わないのだが、ずいぶんと傷つき、また曜日表示もちょいと老いが進むと小さくて瞬時に判別できない。

 そんなことを考えながら、この半年ほどを過ごしてきた。
 私の中には、新たに買うならこれだという候補もあった(カタログももらってあった)。腕時計に関してはCASIOファンの私なので、それまたCASIOの製品である。

202103EDIFICE800  50%OFFを見逃すわけにはいかない
 先日、たまたまビックカメラに行ったときに、腕時計の売り場を見ると、なんとその候補の時計が半額になっているではないか?
 そこで私はヨドバシにも行ってみた。
 同じく50%オフだった。
 どうやらモデルチェンジが近いようだ。

 ということで、「えぇ~っ!これから暖かくなっていく季節。確実に生ゴミを出すための曜日確認に必要だ!」と自分に言い聞かせ、購入した。
 私にとって2代目の EDIFICE である。

 わかりやすい曜日表示ではないか!
 なお、もちろんこの『SU』は『SUNDAY』のことであり、『SUIYOUBI』の略でないことは言うまでもないだろう。

 実は、私にはストップウォッチ、タイマー、ワールドタイムといった機能は必要ない。でも、これまで買ってきた腕時計にはもれなくその機能が備わっていた。
 今回買った製品もそれらの機能が備わっているが、デジタルでそれらを表示するようになっているので、文字盤がシンプルでうるさくない。運動もしないくせになんであんな時計をしているんだ?と不思議がられる恐れも少なくなるだろう。そんなところが、これまた私の購入欲をそそった。
 さらに先代の EDIFICE にはなかった、暗所でのバックライトも備わっている。

 この時計はソーラーではあるが電波時計ではない。
 時刻はスマホとブルートゥースで自動的に同期するのである。
 私も昨年からスマホを持つようになったので、これまた問題なしである(前回購入時はガラケーだったのでブルートゥース対応機は買えなかったということだ)。

 問題は、私はすぐに腕時計をあちこちにぶつけてしまって傷つけてしまうことである。

Beethoven7Bernstein ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)の「日曜の朝(Sunday Morning)」。
 歌劇「ピーター・グライムズ(Peter Grimes)」Op.33(1944-45)の第2幕第1場への間奏曲で、このオペラの間奏曲を演奏会用の管弦楽曲にした「4つの海の間奏曲(4 Sea Interludes)」Op.33a(1944)の第2曲。

 このバーンスタインの1990年ライヴ録音は、いまのところセットものの1枚としてでしか聴けないようだ。

 あっ、写真を撮ったのは日曜の午後であることを申し添えておく。

対象年齢は何歳以上?(あるいは何歳以下?)♪チン/vc協1

  老い先長くない私には何年もかけられない
 そんなわけで、ステラの三省堂書店でこの本を買い、そして APIA の弘栄堂書店の店頭に積んであった(いや、並べてあった、かもしれない)、この本も思わず買ってしまった。

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 このような脳の萎縮につながりかねない現象を予防するために、本能的に買ってしまったのだ。

 買ってしまったあとに、「はて?この本はもしかしてお子様向けなのかしらん?」とも思ったが、まあいい。どうせそろそろ赤ちゃんがえりする年ごろの私だ。

 このまちがいさがし、「なんだカンタ~ン」と思いきや、全部見つけるのはけっこう難しい。
 たとえば30のまちがいがあるとして、20数個まではお茶の子さいさい(←よく考えると不思議な言葉だ)で見つけられるのだが、そのあとがなかなか発見できない。イライラ……

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 ぺんたと小春が『鏡の王国』から自分たちの世界に帰って来られるように、脳を酷使する所存である。

 ゴードン・シーウェン・チン(金希文 1957-  台湾)の「鏡の中の夢の罠(Dreams trapped inside the Mirror)」。
 チェロ協奏曲第1番(2006)の第2楽章にこのタイトルがつけられている。


年度末なのに休むなんて……♪シューマン/おやすみ

  ……
 今日はプレミアムフライデーってことでもあるし(って、これが定着していたら、コロナとのからみでまたまた厄介だったかも)、何よりたまには休みたいから休むことにする。

SchumannOp.59_4

 なお、今週の月曜日の昼は「お好み幕の内」であったことを、ここに謹んでご報告申し上げる。

20210322Okonomi

私なんてノープロブレムじゃないか!♪チャイコ/vn協

  たまたま目についた本で開眼!
 昨日の記事の中の、まずはステラプレイスの三省堂書店の件。

 ここでたまたま目についたのがこの本である。
 浜松医大名誉教授である高田明和の「定年を病にしない」(ウェッジ)。
 店内を通り抜けようと歩いていただけなのに、目に飛び込んでくるとは痛い、じゃなくて、オーバーに言えば運命的な出会いだ。
 
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 ご承知のとおり、先月定年退職を迎えた私
 この1年間は、今回再就職した会社に出向の身でお世話になっていたことも、みなさんご承知の通り
 もちろん環境が変わりいろいろとたいへんだろうことは覚悟していたが、タイミング悪くコロナの感染拡大で世の中全体も圧迫感のある日々。
 気持ちが晴れない、すっきりしない、在宅勤務は滅入るなどとこれまでもブログで文句をたれてきた

 そんなときに、三省堂書店エスカレーター横での出逢いである。
 この本の目次を見て、これは読んだ方がいいと直感。
 買ったあとインターネットでレビューを見ると、「読んでいて気持ちが暗くなる」「ひどい話ばかり集めていて途中で読むのをやめた」などというのもあったが、読み始めた私は「これはまさに現実の世界で、定年退職した誰の身にでも起こりうることだ」と受けとめた(ただし“量子力学では、電子にも「心」があると考えます。私たちのからだは主に電子からできていますので、それが全体として心をつくっているという考え方です”というところは、何を言ってんだかわからなかった)。

 納得して受けとめる同時に、現実に起こっているきびしい事例とその対処法や解決法を知り、私は自分が元の会社の紹介で再就職できて、再就職した会社でも嫌な思いをすることなく働かせてもらっていることに、もっとありがたがるべきだと、心新たにした。

 悶々とする日々が続くこともあったが、この本を読み吹っ切れた気がする。
 「私は恵まれている。私の第2の人生はまったくもってノープロブレムじゃないか!」とすっきりした。

 たまには寄り道して本屋をのぞくと、こういう出会いがある。
 ネットで検索ばかりしてないで、もっと本屋に行くようにしなければ(でも、この本の電子書籍版もあるのを、紙の本の購入後に知った)。

TchaikovSkyDSchMidori このあいだ、五嶋みどりの弾くチャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)のヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(1878)を久々に聴いたが、やっぱ五嶋みどりってすごいわ。これまた元気が出た。

 あっ、でもチャイコフスキーって、精神状態は不安定だったはずだな……




えっ?休んでいたんじゃないの?♪リスト/泉のほとりで

  3日目の正直(?)
 過去を振り返ってばかりで申し訳ないが、そんなわけで、今日は先週の木曜日の話である。

 この日も急きょ外出しなければならない用事が発生するかもしれないので、朝のうちに弁当を買うことは避けた(いや、買っても別に構わないんだけど)。

 そして、この日は外出する用務が発生、午前中1時間半ほど出かけた。

 用事を済ませたあと、帰り道で(というか寄り道して)、ステラプレイスの三省堂書店に寄って、たまたま目に入った本を買い、さらに APIA の弘栄堂書店の店頭に置かれていたのをたまたま目にした本も買ってしまい-これらの本については後日話題にせざるを得ないだろう-、そのあと大丸の地下に行き、弁当を買った。

 この日は「井泉」の「ロースかつ重」にした。コンビニ弁当が続くと、こういう反動が起きてしまう自分がかわいい。って、ちょいとカロリー摂りすぎの日々だ。

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 ESTA は「玉藤」、東急は「まい泉」、そして大丸は旭川を代表する店(東京上野の井泉からのれん分け)である「井泉」なのである。むかしは札幌⇔旭川間を走る 特急の車内販売に「井泉」のカツサンドもあった。初めて食べるカツのサンドイッチに、私は自分が鉄道ファンで良かったと、ワケのわからない感動を覚えたものだ。

 「井泉」といえば、昨年の2月にこの会社の会長さんが新型コロナウイルスに感染。それまで多くの人に会っていた会長さんは、自らの感染を公表した。勇気あるすばらしい行ないである。
 しかし、誹謗中傷もけっこうあったらしいし、デマも飛んだらしい。どうしてそんなことするんでしょう?
 そしてまた、会長さんにはいまも後遺症が残っているらしい。

 というわけで、「うわっ、食べきれるかしらん?」と思ったのが愚かなほど、きっちり完食。
 おいしい!

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 リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)の「泉のほとりで(Au bord d'une source)」(1948-54)。

LisztBolet ピアノ曲「巡礼の年 第1年 スイス(Annees de pelerinage. Premiere annee:Suisse)」(全9曲)の第4曲である。

 ところで、11時ころに札幌駅改札横の弁菜亭の前を通ったら「あったか牛めし」のサンプルが並んでいた。
 しかし、ホームページ上では「休止」になっている
 ホームページを直すのをすっかり忘れちゃっているのだろうか?

 

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第154回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

   「安全牌」宣言!
 いまあらためて見ると、13ページのグラモフォンの広告って、ある意味すごいと思う。
 読みようによっては「売れそうなものしかリリースしません」って宣言しているように思えるからだ。

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 札響に何度も来てくれたコシュラー。まだ若い!
 「日本社会党結党30周年音楽祭」ってのもすごい(14ページ)。

MozartOvertures

2種盛りパスタ弁当、ではなくて♪シュニトケ/夏の夜の虚夢

  ミニ3+レギュラー1
 そんなわけで、2種類の味つけの豚肉の弁当を食べた翌日(時は先週の水曜日ってことになる)も 朝のうちに弁当を買うことをしなかったが、この日も急に出かける必要性が消失したので、10時半ころに nanaco を胸ポケットに忍ばせてセブンイレブンへ行った。

 この日は「お好み幕の内」にしようと思っていたのだが、棚に『新発売』のシールが貼られた弁当があったので、それに方針転換した。

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 「おむすび弁当」の名に恥じない、おにぎりが3つ入った弁当である。
 しかしミニサイズなので足りないと思い、私はこれのほかに「胡麻しゃけおむすび」(これも新発売)も買った。

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 弁当のおかずには「マカロニサラダ」(というかマカロニのマヨネーズ和え)、コロッケ半個、スパゲティナポリタン(というかスパゲティのケチャップ和え)が入っている。

 想像するだけに恐ろしい、でも実際それを食べてしまうというおぞましい行為をしてしまったが、炭水化物御膳ってものである。

 でも、こういうシンプルな弁当って、狂喜乱舞するような新発見はないけど、無難で私は好きだ。

SchnittkeSommer シュニトケ(Alfred Garrievich Schnittke ロシア→ドイツ 1934-98)の「夏の夜の夢,ではなくて((K)ein Sommernachttraum)」(1984)。













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