新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は自宅庭で咲いた「レディ エマ ハミルトン(2024年6月22日撮影)。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2020/10

皮の上にできたのは脂の湖♪ストラヴィンスキー/妖精の口づけ

20201030Heritage  寒空の下に映えるピンクの花
 水曜日にアップした記事で、もうすっかり寒くなって来たというのに、庭では「ヘリテージ」がつぼみをつけているっていう、心温まる(人によっては)話を書いた。

 その「ヘリテージ」が昨日咲いた。
 今日はそのご報告である。


 花が濡れているのは、その直前に突発的などしゃ降りに見舞われたからである。

 なお、この日の私は在宅モードで、年末調整の申告書を作成するなど、サラリーマンらしい作業にいそしんだのであった。

  大判って、スコアじゃあるまいし……
 ところで、上で話題になっている(?)『水曜日』の話と言いたいところだが、そうではなくてその前日の火曜日は、少し前からセブンイレブンの棚でその存在を確認していたものの、カロリー過多かなと購入を躊躇していた「大判!若鶏のチキンステーキ弁当」を昼食に選んだ。

 税込価格537円、689kcalである。

20201027PL_Chicken1

 上の写真はレンジアップしたあとだが、バターが溶けているのがおわかりだろうか?
 わかったという人は「ブ、ブーッ!」である。
 なぜなら、これはマーガリンだからだ(私も原材料を見るまでバターだと思い込んでいた)。

20201027PL_Chicken2

 なにをもってして『大判』なのかよくわからないが、個人的には手前の鶏肉の切り方が大きいためだと理解した。
 野菜はほんの気持ち程度にジャーマンポテトが入っているだけ。あとは、スパゲティーガーリックオイル和えに付着しているパセリ。

 味は良い。
 味は良いが、この手の弁当は〇〇〇一本勝負ってもので(この場合は鶏ステーキ一本勝負)、舌の味蕾たちにとってはちょっぴり刺激に乏しいと言える。

StravinskyFerlyKiss ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ「妖精の口づけ(Le baiser de la fee)」(1928/改訂1950)を。

 この選曲は「ヘリテージ」とも「鶏ステーキ」とも「マーガリン」とも関係ない。
 昨日の午後、私は部屋でBGMがわりにこの曲をかけて聴いていたのである。

 それにしても天狗の鼻のような仮面をつけた、いやらしそうなお二人、いや3人ですこと。
 これって濃厚接触になりますよね?

 

夕子を名乗り、妻を演じていた紀子♪吉松/2つのロマンス

  美人のお姉さんの今は
 何年か前に、たまたま見かけた新聞広告である。

Ad_EnatsuYuko

 江夏夕子といえば、むかしテレビに出ているのを観て、私は幼心にも(って、小学生高学年になっていたけど)きれいな人だなと思ったものだ。

 でも、こんな顔じゃあなかった。
 もっときりっとした顔立ちの美人さんだった。

 年月(としつき)はこんなに人を変えてしまうのだろうか?
 でも、どこか腑に落ちない(なので、コピーして残しておいたのだ)。

  夫婦関係解消?
 先日、何年かぶりにあの広告を目にすることができた。

 んっ?

Ad_FukuzawaNoriko2020

 さりげなく名前が変わっている。
 “私たち夫婦”が“私たち”になっている。

 江夏夕子さんの名が大々的に変更されている。

 「オレの妻じゃない」と気づいた目黒祐樹氏がクレームをつけたのだろうか?
 「これは私じゃない」と夕子さんが怒って訂正させたのだろうか?
 どっちにしろ、この広告を作った会社はお粗末だ。
 夕子さんには名義使用料を支払わなければならないかもしれない。

YoshimatsuP2 吉松隆(Yoshimatsu,Takashi 1953-  東京)の「名前のロマンス」。
 ピアノのための「2つのロマンス(2 Romances)」(1996)の第1曲(第2曲は「誕生日のロマンス」)

 で、福沢紀子さんって誰?

 

MUUSANの歯科通院雑記・札幌編(18)♪チャイコ/Sym5

  次にお会いできるのは令和3年になってから
 先週とその前の週に、右下奥の歯に3連ブリッジをおかぶせして接着・装着し、それがちゃんと私のお口になじんでいるかチェックをしたうえで、刺繍ポケットならぬ歯周ポケットのクリーニングを行ない、一連の歯科治療が終わった。

 次回は3か月後に健診である。

 治療が終わり社に戻る途中、この日は ESTA の地下で、3か月前に入れ歯が完成したときに買って食べたのと同じ「ハンバーグとチキン弁当」にしたのだった。

20201023PL_Nakamura1

 まあ、チャイコの交響曲第5番の最後で、冒頭のメロディーが高らかに回顧されるように、私もオエオエなったりもしてたいへんだったよなぁと感慨にふけりながら、弁当でこの3か月を回顧してみたのである(実際の通院は4か月に及んだが)。

20201023PL_Nakamura2

 次回の3か月後というと、もう年明けである。
 センセ、エイセイシさん、良いお年を!
 令和3年におかれましては、このワタクシ、オエオエなりませんように!
 その前に、通院途中で滑って転びませんように……

 チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)の交響曲第5番ホ短調Op.64(1888)を。

Tchaikovsky5Sakkyo 今日も札響の演奏を取り上げちゃおう。
 この日の定期演奏会で、このチャイコの前に「ラウダ・コンチェルタータ」(この曲も-伊福部作品に特長的な形だが-冒頭のメロディーが最後に回顧される)が演奏されたのであった。

 ところでこの日、弁当を食べようとしたときに、器の手前のくぼみに何も入っていないことに気づいた。弁当製造責任者がここに入れるべき一品を入れ忘れたのだろうか?そう思うと緊張が走る(なぜか私に)。

 が、前回これを食べたときの写真を見たところ、入れ忘れではなく、オムレツがずれたようだということがわかり、安堵した。

バラもあればイモもある♪グラズノフ/四季

20201022Matilda  いや、気がつかない私が悪い
 土曜日に-この日はそれなりに寒くて、ときおり雨が落ちてきらりもした-庭の野菜コーナーに残っていたピーマンとコマツナとインゲンの株を畑から抜き取った。
 ナスとパセリと青じそはまだ残しているが、本年の野菜収穫は終わりである。

 また、バラも冬囲いこそまだしていないものの、ほとんどの株は、いつでも支柱を立ててネットをかぶせることができる状態にまで強剪定した。

 いままだつぼみを持っているのはシャルロットヘリテージぐらいだが、この気候なのでつぼみのままで開かないかもしれない。

 そんななか、先週、マチルダが私に事前通告なく咲いているのを発見した。
 この株はなぜか何年経っても弱々しいままなのだが、この時期に咲くとはアッパレである。

 マチルダといえば、知っている方も少なくないかもしれないが、ジャガイモの品種にもマチルダっているのがある。
 十勝の芽室町で作付けされている。

 それはともかく、あと2週間もしたら冬囲いをしなくてはならない。

GlazunovSeasons  1年が始まるときの季節は冬だけど
 グラズノフ(Alexander Glazunov 1865-1936 ロシア)のバレエ「四季(Les saisons)」Op.67(1899)。

 ここで書いたように、音楽(バレエの場)は冬から始まり、春→夏→秋と進むのだが、高校生のときに初めてこの曲を聴いたとき、たぶんFM放送の解説者が言っていたのだと思うが「春からではなく、冬から始まるところがいかにも極寒の地のロシアらしい」というような話に、私はひどく感心してしまったものだ。

 が、そのずっとあとに伊福部昭の「釧路湿原」を知ったときに、夏からはじまり、秋→冬→春と音楽が進むことに対し、「北海道、それも釧路という極寒の地なのに、夏から始まるとはけしからん」なんて、ちーっとも思わなかった。
 ってことで、あのときあんなに感心したのはなぜだったのか、いまとなってはちーっともわからない。

 私は4種類のCDを持っているが、驚いたことに4つとも廃盤(もしくは取扱終了)。
 ひどいものだ。
 私のいちばんのお気入りは、デ・ワールト/ミネソタ管弦楽団のものだが、そんなこともなんの参考にもならないってことだ。

 マーガレットもまだ咲いているが、花が終わるのも時間の問題。
 ブンブンちゃんは冬の間何を食べているのだろう?(っていうか、どうやって越冬するのだろう?)

20201022Garden

「やさしい」より「かわいい」方に軍配♪クープラン/居酒屋のミュゼット

20201021Hijiki  このまま使えたり、戻さず使えたり……
 帯広で勤務していたときの上司は、朝食と昼食は食べないというポリシーの人だった(来客と一緒に昼食を食べることは少なからずあったが)。

 そして、食事に関してその人は私に『まごわやさしい』が大切だと言った。

 まごわやさしい……

 “孫に優しくしてもらえるようになったら、食事もおいしくいただける”という話ではない。

 
 
 かめ(海藻類)
 さい
 かな
 いたけ(キノコ類)
 

を、日々の食生活で積極的に摂るようにしなさいということだ。
 そうすると、あなたも健康になれる!ってことなのだ。

 幸いいまの私は単身赴任生活時とは違い、好物かどうかは別として、そしてまた量的に十分かどうかは別として、これらの食品を日々口にできるようになっている。このことは、特に免疫力が大切と言われている今日この頃ゆえに、ありがたい話である。

 ところで、先週の日曜日に妻とともに息子夫妻のところに行って来た。
 先月生まれた孫の世話をするためである。「グランパとグランマがお世話しててあげるから、2人で気晴らしにお出かけでもしておいで」というご配慮、かつ孫をかまいたい欲求をかなえるためである。

 「孫」という演歌のヒット曲があったが、うん、確かにひいき目なしにかわいいものだ(いや、絶対ひいき目になっている)。

 そうそう、その元上司はしかし、夜になると豪快に酒をがぶ飲みし大食いとなった(食べる速度も速い!)。
 夜一食に集中させると反動でこうなるわけで、これなら『まごわやさしい』効果は水泡に帰すと、私は内心確信した。
 でも、その元上司はとっても良い人だった。

CouperinOrdre13-15Baumont クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「居酒屋のミュゼット(Musete de taverni)」。
 8曲からなる「第15組曲(Ordre No.15)」(1722刊)の第5曲である。

 大阪を離れたあと一度も口にしていない、冷食のミートソースやナポリタンがときおり無性に食べたくなる……


 

“ど~んと!”が復活!♪GM/Sym2

  新発売のはずが、見たことあるような……
 先週の月曜日の昼は、「これが私のお好みなのだろうか?」と多少疑問に思いながら-回を重ねるごとに疑問は大きくなる-セブンイレブンの「お好み幕の内」を食べた(今急に思い出したが、「トムとジェリー」で「お好みサンド」って話があった)。

 火曜日の昼は自宅でマルちゃんの「激めん」を食べた。ライスも食べたせいだろうか?食後にちょっと胃がもたれた。なのにその日の夜は、カップ麺を特集したバラエティー番組を観てて、無性にカップヌードルのシーフードを食べたくなり、妻がたまたま買い置きしていたシーフードヌードルを発見し、食べてしまった。このような独り暮らしの学生のような食生活をしていて良いのだろうか?良いわけがない。

 水曜日はの朝も、日課のようにいつもの Kiosk を覗いたが、すでに品ぞろえがマンネリとなっている私には食欲をそそる弁当はなく、セブンイレブンで弁当を買った。

 が、その弁当は新発売なのに、なぜか既視感が。
 「ど~んと!豚焼肉弁当」である。名前にも見覚えが。

20201021PL1


 そう。この弁当、7月に買ったことがあるが、その後、9月に買ったときには「ど~んと!」が削除されていて、ちょっぴり降格めいた処遇を受けた弁当である(うれしいことにプライスもダウン)。
 それがまた作られたのだ。過去記事の写真で確認すると、カロリーは同じ890kcalだし、レンジアップの時間も同じだ。
 私に言わせれば“新発売”ではなく“復活!”もしくは“復刻!”である。

 もちろん肉の下には麺がかくれんぼ。
 体のことを考え、ささやかな抵抗(または焼け石に水)で、麺は半分以上残した。

20201021PL2

20201021PL3

 だが、午後の執務中、ちょっと胃がもたれた(写真の色合いがずいぶんと違うのは、写り方のせいであって、七色変化(へんげ)の仕掛けはない)。

Mahler1Maazel 奇をてらわずに、それではマーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第2番ハ短調復活(Auferstehung)」(1887-94/改訂1903)を、マゼール様の棒さばきで。

 そんなわけでブルーな午後となったが(ま、胃もたれの有無にかかわらず午前も午後もブルーなのはエブリディ)、夕方には食道や胃の調子は完全復活し、夕食はふつうに食べることができた(中華風玉子炒めと麻婆豆腐を、帰宅後に私がおつくりあそばした)。

8割引きになったいまも、彼女は遠くを見つめてる♪シューベルト/白鳥の歌

  彼女の視線の先には何があるのだろう?
 彼女に最初に出会ったのは今年の4月4日のことだった。

 新型コロナ騒動がどんどん拡大、深刻化していた真っ最中で、それでも彼女はマスクを入手してマスクをかけていたので顔全体がどうようなものかはわからなかったが、その瞳から世の中のはかなさに絶望していて表情に乏しくなっているのではないかと察した(年齢も見当がつかない)。
 もっとも私が彼女を目にしたのは、新聞広告の写真。実際の彼女はカンラカラカラと笑うトイレの100W的明るさの持ち主かもしれないし、あるいは彼女は人間ではなく人形かもしれない。

20200404Doshin_Ad.JPG

 立体マスク30枚で3,600円である。1枚120円だ。
 お一人様3セットまでで、限定3,000セット。
 すべて売れたとして-このときなら間違いなく即完売だっただろう-、売り上げは1,080万円だ。
 1,000万の売り上げのために、全国に向け広告掲載するなんて、掲載料の方が高そうだ(北海道は北海道新聞だったが、送料が全国一律500円ってかいてあるってことは、全国レベルで出稿しているということだ)。ってことは、限定3,000セットという『限定』は、限定的な意味なのかもしれない。

 この広告、コロナの状況とともに価格などが変わりながらも、ときおり掲載されていた。

 そして、3日前の北海道新聞にも載った。

20201022Mask_Ad

Brendel 価格は6分の1(通常価格は、実は1,000円だそうだ)。お一人様5セット。

 需要と供給が物価に与える影響を、これだけ見事に示している例はなかなかないのではないだろうか?

 で、広告のお姉さん、ご機嫌いかが?

 シューベルト(Franz Schubert 1797-1828 オーストリア)の「彼女の絵姿(Ihr Bild)」。

SchubertSchwanengesang 歌曲集「白鳥の歌(Schwanengesang)」D.957(1828。全14曲)の第9曲である(詞はハイネ)。

 このCDは、そして、廃盤。

 30枚で600円って、本体価格だけでみると、とってもお安いとは思います。

 あんまり関係ないけど、ちらっと『口裂け女』の話が頭に浮かんでしまった。

越冬できないのは気の毒に思うが……♪ドビュッシー/前奏曲集2

  繁殖力旺盛だが北海道は寒いので
 先日、コダカラベンケイソウ(子宝弁慶草)について書いた。

 屋内に取り込んだあとも、きわめて元気かつ旺盛に子作りに励んでいる。

20201020Kodakara1

20201020Kodakara2

 元気なのはいいが、それが床に落ち-和室なので-畳に根を張らないようときおり監視しなければならない。けっこう根を張るのも早いようだからだ。

 この鉢は夏の間ローズアーチにフックで引っかけておいたのだが、その下のあたりの(庭の)地面を先日見ると、いくつもの子が成長していた。

20201020Kodakara3

 詳しいことはわからないが。、コダカラベンケイソウは寒さに弱いらしいので、この子たちはもうすぐ寒さに耐えられなくなって枯れてしまうものと思われる(同じベンケイソウノ仲間の巻絹なんかは北海道でも越冬するのだが)。

 が、これだけ繁殖力が強ければ、寒さに強かったりしたら庭は子宝王国になってしまうだろうし、原生地ではきっと厄介な雑草のごとく繁茂しているんだと思う。

Debussy21PrelidesBreiner ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「ヒースの茂る荒地(Bruyeres)」。
 ピアノ曲「前奏曲集第2巻(Preludes 2)」(1910-13。全12曲)の第5曲で、ヒースはツツジ科の植物で、まあここをご覧いただき、さらにその記述のなかの「エリカ属」へリンクしてみると、あなたは賢さを増すことになるだろう。

 今日はブレイナー編曲による管弦楽版を。




正攻法ではたどり着けない隠しサイト(?)♪ハイドン/Sym59

  検索すると火事発生情報が!
 先日、在宅勤務をしていたときのこと。

 昼過ぎにけっこうなサイレンの音が聞こえてきた。
 ウ~ウ~ウ~と(←意味のない記述のようだが、これで救急車でないことを地味にお伝えしている)。

 そういえば、札幌市の場合は火災が発生したら(=消防が出動したら)リアルタイムで情報が提供されるという話を聞いたことがある。
 じゃあ江別の場合はどうなんだろうと、“江別 火事”でヤフー検索してみた。

 上位に表示された“防災・災害情報|北海道江別市公式ウェブサイト”をクリックすると、このページ、つまり江別市の“防災・災害情報”のページが表示され、その下の方には“江別市消防・災害情報”という項目がある。

Bousai1

Bousai2

 それをクリックすると、このときはあけぼの町で火災が起こっているという情報が書かれていた(ここに載せた画面は、後日画面をコピーしたもので、このときは平穏だったということだ)。

Bousai3

 さて、“防災・災害情報”のページに話を戻すと、そのタイトルのすぐ上に“現在地”と書かれていて、その横には、いま見ている場所の階層が表示されている。“トップページ > 組織・課名でさがす > 総務部危機対策・防災担当 > 防災・災害情報”ってやつである。

  市のトップページからだと行き止まり?
 このとき、必要に迫られていないのに、私は好奇心から余計なことをやってみた。

 ヤフー検索ではなく、この江別市のトップページから正規ルートで“防災・災害情報”を目指してみようと思ったのである。

 当然トップページから組織・課名と辿り、総務部危機対策・防災担当へと進む。

Bousai4

 それがこの写真のページだが、総務部危機対策・防災担当のページのどこを探しても(スクロールして下の方を探しても)“防災・災害情報”の表記がない。
 つまりこのルートで進んでもクリックする項目にはないので、行き止まりになってしまうのである。

 なぜだろう?
 なにか深い意味があるのだろうか?
 それともホームページ作成のときに見落として、そのままになっているんだろうか……
 あるいは、この私が致命的な見落としをしているということなんだろうか?

HaydnSymCompDorati ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第59番イ長調Hob.I-59火事(Fire)」(1769)を。

 私の《ハーイドンドン、ハイドンドン、交響曲全曲聴取プロジェクト》は、プロジェクトと銘打っているわりには停滞気味で、現在までで第40番までである(どれもこれもが一緒くたになりつつあり、小脳が朦朧としてきている)。

 ということは、偉そうに今日紹介した第59番は、実はしばらく耳にしていない。

譜面の指示に従い休みます♪ブリテン/春の交響曲

 明日は歯科医院に行かなきゃならないので、そのこととは関係ないものの、

Britten_Spring_Score25p

させていただきます注)

 注)Britten/Spring Symphony ~“Spring, the sweet spring”より
 
BrittenSSHickox


 このディスクの演奏の感想は ⇒ こちら(いや、感想は書いてないな……)

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