新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の前期高齢者の元・サラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」のうな重。 (記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

2018/04

自己主張ばかりのいかれた主婦♪吉松/融けてゆく夢

spamアフィリ  赤ペン先生になってみた
 基本的には古典的詐欺メール-あなたに財産をお譲りしたい-なのだが、アフィリエイトで稼ぎ過ぎたというのが斬新といえば斬新。

 が、文面を見る限りちょっとおバカな感じがにじみ出ていて、逆に言えばこの人がアフィリでそんなに稼げるとは思えないし、税金払うくらいならあなたにあげるという理論がめちゃくちゃである。まだ。税金を払った上で、義父が嫌いだからあなたに上げるというこのメールの方が、ユーモアセンスにあふれている。

 私が高校生のときに1、2回出したっきり金をどぶに捨てたに等しい添削講座。
 今日は私が添削する立場になってみよう。

 ・ “あなたからしたら”って、知り合いかっ!?

 ・ 700万に700万。数字は全角か半角のどちらかに統一しましょう!センセイは半角がお好みです。

 ・ いきなり去年の年収を提示されても。これって全額ってことですか?わかりやすい記述を望みます。

 ・ “アフィリエイトはなくなりません”って、日本語を覚えたての中国人のような言い方はやめましょう。“アフィリエイトはやめたくありません”“アフィリエイトはやめません”と書くように!

 ・ 最後になりますが、「迷惑です!」


YoshimatsuForgetful  あれは夢の偽物語
 吉松隆(Yoshimatsu,Takashi 1953-  東京)の「融けてゆく夢(Melting Dream)」Op.30a(1987)。

 ヴァイオリン(またはサックス、またはハーモニカ他)とピアノのための作品。

 崎元譲のハーモニカ、白石光隆のピアノで。

 1998年録音。カメラータ。

 でも、本当にアフィリエイトで稼げるなら-月3万円稼げれば十分すぎる-奥さま、そのノウハウをお教えいただけないでしょうか?
 それとも、すべて作り話、いや、妄想ですかね?

 ところで、今日私は、ドックに行ってきます。

怪我の功名、というか新たな問題点が(3)♪アバドのGM1

  自作自演かぁ?
 さて、己の至らなさ、未熟さ、ツメの甘さによって(1)(2)で書いたようなことが白日の下にさらされてしまったが、もう1つ修正しなければならないことが露見してしまった。

 これはリッピングするときに取り込み画面で修正することができない項目(のはず)だ。

 この画面をご覧いただきたい。

20180405g

 なんということでしょう!

 なぜかアーティストのフィールドには『アバド/BPO』(まだ半角カナを直す前です)ではなく、作曲者である『Gustav Mahler』の名前がわがもの顔で居座っている。

 では本来ここに入り込むはずの『アバド/BPO』はどこへ吹っ飛んでしまったのか?

  「アルバム」がつくかつかないか
 編集画面を開く。

20180405h


 すると、《アルバムのアーティスト》の欄に表示されている。
 どうやら(私の設定だと)本来《アーティスト》に入るべき演奏者名が、MusicBeeがデータベースから「このCDのアーティストはGustav Mahlerだよ」という情報を読み込んできて、勝手に居座ったらしい。追いやられた『アバド/BPO』は《アルバムのアーティスト》へ玉突きされてしまったわけだ。
 何も知らずに笑っているアバドさんがかわいそうだ。

 そこでこれを編集する。

20180405k


 ついでに《トラックのタイトル》も短く編集。直すと文字の色が変わるが、なんだか「ホントにええのんか?」と脅されているような感じ。

 ほかのCDをリッピングした際には《アルバムのアーティスト》が空欄のものが多いので、そこは削除した。

 そもそもリッピング項目で《アルバムのアーティスト》をフォルダに設定しているおり上部の階層にあるのに、MusicBeeのメイン画面(いちばん上の画面)や編集画面では《アーティスト》となっている(《アーティスト》はCDの取り込み規則に私は入れていない)。《アルバムのアーティスト》と《アーティスト》。なんだかよくわからないが、紛らわしいのは事実だ。

 こうして編集終了。

20180405q

 『Gustav Mahler』が《アーティスト》に知らないうちに入り込んでくる。こういう事象はなかなか厄介である。

 そんなわけで、マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)には、今回やられてしまったぜ。

 アバド/ベルリン・フィルによる交響曲第1番ニ長調の1989年ライヴ録音盤の私の感想はここに書いてます

飲めなくて残念ですね♪ブルック/さあ、飲もう

Virture and Vice  ナーでも不でもなく
 ファンにとっては無限に続くような長大な展開に陶酔しちゃうものの、アンチの方々にとってはしつこくてだらだらと遅々として進まないように感じる交響曲を書いたブルックナーでも、ヴァイオリンのための協奏作品数曲によって名をとどめているブルッフでもなく、今日はブルック(Arnold von Bruck 1500?-54 フランドル)の「さあ、飲もう(So trinken wir alle)」。
 5声(5つの声部ってこと)のリート(歌)である。

  “素の”発露
 ブルックはオーストリア宮廷を中心に活躍したフランドル楽派-フランドル地方(フランダースの犬がいたところ)を中心とした、現在の北フランスからオランダにかけての地域出身の作曲家たち。ルネサンス期のヨーロッパの音楽に決定的な影響を及ぼした。以前はネーデルランド楽派と呼ばれた-の、後期の作曲家である。

 「さあ、飲もう」は「さあ皆で飲もう」とか「俺たちは皆飲んだ」などとも言われる。つまり、聴かれる機会が少ないため、まだ邦題が確定していないという状況だ。

 ズヴェン・ベルガー/アンサンブル・ヴィラネッラの演奏を。

 1994年録音。ナクソス。

 このCDは、ルネッサンス期のドイツ圏の世俗音楽を楽しめる恰好の1枚。
 ブルックの作品では、「戦士が荒野を歩いて行った」という曲も収録されている。

  飲もうとした人がいるってわけ?
 ところで、である。

 ここはJR札幌駅の改札内の男性トイレである。

 場所柄、悠然と写真を撮るわけにはいかないので、一瞬無人になったところを慌てて撮った。
 そのため手振れしちゃっているが、なぜこんな注意喚起を書いた紙を貼らねばならない状況に至ったのだろう?

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 飲料不適

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 いくら考えても謎だ。

 そんな私は、今夜もハイボールを飲む。

偉くならなきゃこんな目に遭わなかったのにね♪DSch/Sym13

InoueTweet  決定打はないが、もはや信頼はできない 
 内閣支持率が37.0%に下落、不支持率が52.6%に上昇した。
 当然・自然・必然だと思う。まだ、37.0%の人が支持しているというのが不思議なくらいだ。

 もともと私は安倍首相の発言や態度には、ウソくささや横暴さを感じていて、好きにはなれなかった。まあ、それは私個人の感覚に過ぎないのだが、選挙のときには不都合なことには触れず-たとえば前回か前々回の衆議院選で帯広に応援演説に来たとき、農業王国・十勝ということを意識してTPPを推進していることについては一切触れなかった-、バラ色の物語をとうとうと訴えるのにも、白けた。

 14日~15日の共同通信社の調査によると、加計学園の例の『首相案件』に関する文書に関する首相の説明に「納得できない」と答えた人が79.4%に上ったという。
 森友問題では、麻生財務大臣は辞任すべきという回答は48.9%である。

  役人は歯向かえないし歯向かわない
 私は東京に勤務していたときに、ある中央省庁の方々と仕事で接する機会が多かったが、官僚の方たちは実に真面目である。そしてまた『上』に忠実である。腹の中は不条理に煮えくり返っていても、『上』に言われたら-もちろん理論的にそうではないと反論の説明を試みるが、なかなか受け入れられない-そのようにやるしかない。やるための理論構築を図るしかない。
 『上』とは国会議員であり、またその意向を伝えてくる議員秘書である。

 指揮者の井上道義氏のツイートに上のような記述があった。

 確かにものごとを進めるときに、ときには誰かが音頭をとることは必要。

 だが、加計問題については、もっとどろどろとしたものがうごめいている気がしてならない。
 「私が首相として獣医不足を解消するために加計に学部を設置したい」と堂々と意向を公にしただろうか?(獣医は不足していないらしいが)
 すべて関係ないと言っている。友達だが、この件には関与していないと。

 誰がそれを信じるだろう?
 それこそ金銭の授受か何かがあったから、関係ないというしかないのではないかと勘繰ってしまう。

 森友問題だってそうだ。忖度という非日常後語がすっかり常用句になってしまった。

 両方とも政治家の意向が働きすぎている感がする。それが国民のモヤモヤ、イライラになっているのだろう。

 特に首相が一層強い人事権を持ってしまった以上、とりまきの政治家はともかくとしても(まあ、良いポストが欲しいのだから、ともかくも何も、やっぱり首相をおだてあげるしかないだろうが)、官僚(のトップやそれに近い立場の人)に正義感を持てという方が無理難題ではないか?

 役人もたいてい、時の大臣や、発言力の強い担当議員の意向に沿った仕事をした人がお偉くなっているようだ。そのときには、意向の実現のために、現場の現実なんてどうでもよくなるのだ。
 そして無事登用してもらったら気が緩むのか、あるいはストレスがたまりすぎているのか、セクハラ、パワハラ、問題発言……
 下の事務方の職員たちはやってられないだろうね。

Shostakovich13Petrenko2  もちろん出世してもきちんとした人はいるけれど……
 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の交響曲第13番変ロ短調Op.113バビ・ヤール(Babi Yar)」(1962)。

 ここに書いたように、この曲の第5楽章(終楽章)は「立身出世(A Career)」。

 国民のため-公僕!-という意識が希薄になった人たちに、このはかなくも滑稽な歌を聴いてもらいたい。

 つまり私の立身出世の方法は立身出世をしないこと!

 被害者なのか勘違いした悪人なのかわからないが、佐川氏や福田氏はこの歌詞を見てどう思うだろう?

 ペトレンコ/ロイヤル・リヴァプール・フィル、同男声合唱団、ヴィノグラードフ(バス)他の演奏で。

 2013年録音。ナクソス。

  首相は実は万が一-まさに万が一だ-モリにもカケにも直接関与していないとしても、ここまで国民に不信感を抱かせたし、更迭者も生んだ。それだけで十分ではないだろうか?そうそう、さらには防衛相の問題もあった。

 現政権には年金問題が起こったり、働き方改革は迷走中。放送法ももめている。

 もう、あの人に国を任せたいと思う人は、そうそういないだろう。

オーナーはワーグナーがお好き?♪JFWの有名行進曲

SousaBernstein  日々ワーグナーを聴かせている?
 昨日の朝刊(北海道新聞)に載っていた、ある記事。その見出しを見て、私の知らないうちにクラシック音楽界にも変化が起こっているんだなぁと少し驚いた。

 ワグネリアン3.4倍

 ワグネリアン、つまりワーグナー信奉者が3.4倍にもなっているとはにわかに信じがたい。
 で、いつに対して3.4倍になったのだろう?

 おや?
 もしかして、ここはスポーツ面。
 あらあら、『皐月賞』って書いてある。

 ワグネリアンって馬の名前らしい。で、その馬が3.4倍と一番人気になったんだそうだ。
 ちなみに2番人気はステルヴォって馬で4.6倍なんだって。
 競馬とまったく縁のない、かつ、クラシック音楽が好きな私にとっては、ワグネリアン=パン屋の主人、いやワーグナー陶酔者だったのだが……

 皐月賞のレースに出るほかの馬が、モーツァルティアンとかディーリアン、ショスタコ―ヴィっちゃんにイフクベジタリアン、ボロディンニンニンとかだったらクラシック音楽ファンにとってはたまらない実況になるんだろうなぁ。

  RじゃなくてJ.F.
 で、今日はそのワーグナー(Richard Wagner 1813-83 ドイツ)ではなく、もう1人のワーグナーを。

 その人は、ヨゼフ・フランツ・ワーグナー(Josef Franz Wagner 1856-1908 オーストリア)。

 オーストリア=ハンガリー帝国の軍楽隊長だった人で、彼の行進曲「双頭の鷲の旗の下に(Unter dem Doppeladler)」Op.159は、よほど俗世間から隔離された生活をしてない限り、誰でも一度は耳にしたことがある有名曲。
 双頭の鷲はオーストリア=ハンガリー帝国のシンボルの、頭を2つもつ鷲の紋章である。

 このなじみのある行進曲をバーンスタイン/ニューヨーク・フィルの演奏で。
 マーチ名曲集のCDである。

 1970年録音。ソニークラシカル。

 で、夕方のネットで調べると、一番人気だったワグネリアンは7着という結果。
 朝刊では人気上位4位にも入っていなかったエポカドーロというお馬さんが勝ちましたとさ。

生体認証で泥棒の侵入を防げ!♪ロッシーニ/泥棒かささぎ

P3170167  部屋の中に異変が!
 休暇をとって自宅で過ごし、大阪のマンションの部屋に帰ったのは10日・火曜日の夜だった。

 その日は東京支社長とそこの総務課長が大阪に来ていたので、大阪空港に着いた私はそのまま2人と食事をするために梅田へ向かった。食事をしたあと帰ったので、帰宅は夜になったのだった。

 それにしても、伊丹空港にはまだ私の好きな『パタパタ式案内板』が健在である。
 うるさいが、いかにも世の中が規則に従って動いている感じがして、なぜか安心してしまう。

 さて、家に帰って照明をつけて何か違和感を感じた。

 その原因はすぐにわかった。
 アンプの上に置いてあるCDプレーヤーの位置が数センチずれているではないか!

20180414Amp2 写真が正しい状態だ(これは過去に撮った写真であり、いまはCDプレーヤーの上にネットワークオーディオプレーヤーがのっている)。ところが、向かって右側がNAPとともに手前の方にせり出していたのである。
 幸い崩れるほどではない。
 しかしこれは誰の仕業だ?

 空き巣に入られたか?

 だが空き巣だとしたら、ただ2~3センチずらしただけで持ち帰らないというのは、あまりにも奥ゆかしい。
 食器棚にしまってあったホタテの缶詰も、新得そばの乾麺も、はたまた窓際のオリーヴの鉢植えもそのままだ。盗まれていない。

  振動には強いはずだったのに……
 おや、オリーヴの葉が数枚床に散乱している。

 猫でも暴れたか?

 だが、私は猫を飼っていないし、もし飼っていない野生の生物-考えるのもおぞましいゴキブリなど-が侵入したせいなら、こんな落葉のしかたはしないはずだ。

 そこで私の頭に電気が走った。

 そうだ、これは地震のせいだ!

 前日の未明、山陰地方で大きな地震があった。大阪も震度2だったはずだ。
 そのせいでプレーヤーはずれ、生きの悪い葉はふるい落とされたのだ。

 あぁ、よかった……って、そんなことでずれるようならこの設置方法-東急ハンズで買った台形型の木のブロック+ゴム製インシュレーター-は実にもろいものだということになる。

 やれやれ……
 なかなか良い設置具合だと思っていたというのに……

  脳を酷使して記憶をたどる
 話は変わるが、昨日テレビを観ていたら突然とっても懐かしく感じるメロディーが耳に飛び込んで来た。NECの生体認証Bio-IDiomのコマーシャルだった。

 この曲、なんだったけ?
 あぁ、気になる。
 「コッペリアか?」いや、違う。思い出せない。
 あぁ、ぼんくらな脳め!
 でも、少なくともここしばらくは聴いてない曲だ。

 観念してNECのホームページで調べてみる。すると曲についてはオリジナルと書かれている。

 違う、違う、違うぅぅ~っ。確かにアレンジはオリジナルだろうが、これはクラシックだ。

 考えに考えた。こういうのってひどく脳に負担をかけるんだろうな。ショートして発熱している感じがする。

 そして、そのメロディーを何度も反復し、『厳選 森の香り』のバブを入れたお風呂に入っていたとき、またまた頭の中に電気が走った。

 思い出した。というか、記憶を引っ張り出すことができた。

Rossini Semira ロッシーニ(Gioacchino Rossini 1792-1868 イタリア)の歌劇「泥棒かささぎ(La gazza ladra)」(1817初演)の序曲の中間部だ!

 あぁ、すっきり。

 でも、久しく聴いてなかったとはいえ、ひどく懐かしく感じるのはなぜだろう?私はむかし、カササギだったのか?

 私が愛聴しているのは、ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレイヤーズによる演奏(1990年録音。EMI)。
 ただし、この録音は廃盤のため現在は入手不可。

 そこで村上春樹が「ねじまき鳥クロニクル」で、アバドの指揮がうんたらかんたらと書いていた、アバド盤を聴いてみては?(私は未聴)
 生体認証のCMで『泥棒』ってのは、やっぱりきちんとした意味が込められているんだろうな。

 そうそう、で地震だが、昨日の朝は中標津で震度5弱を記録した地震を知らせる携帯の着信音で-会社が設定した安否確認のメールが携帯電話に届く-4時過ぎに目が覚めた。

 被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げるが-私も過去、何度も大きな地震の被害に遭っている-、あと1時間寝ていたかったというのが本音である。

じらしのインサート。続くテクは泡攻め♪カーター/こだわりの鏡

AsakuraAUdio  きちんと洗うという作法
 麻倉怜士氏の「オーディオの作法」(ソフトバンク新書)。

 先日、挿入したかと思ったら、すぐに抜きだし、間髪入れず再度インサートというテクニックについて紹介させてもらったが、今回は泡攻撃の巻。

 ◎作法60 ―CDはハンドソープなどを泡立てて水洗いする

 ディスクの手入れには、いくつかの方法があります。表面の埃ならば、柔らかい布でさっと拭き取ってやるだけでいいのですが、指紋がベッタリと付いていたりする場合には、それだけでは対処できません。ハンドソープを泡立てるなどして、1度、水洗いしましょう。


 ハンドソープじゃなくて、ジョイなどの食器洗い洗剤ではいけないのだろうか?

 いや、良さそうな良くなさそうなビミョーな書き方である。
 だって、タイトルでは“ハンドソープなどを泡立てて”なのに、本文では“ハンドソープを泡立てるなどして”だからである。


 でも、“泡立てるなど”となると、その“など”にはどういう手法があるのか私には見当がつかない。

 で、ハンドソープは『キレイキレイ』でもいいのだろうか?


 私もCDを買ってきたら、まず水洗いしてから再生するようにしています。ディスクが製造される過程では、さまざまな洗浄剤や添加物などが使われていますが、油脂系のものが、ごく微量ですが表面に残っていることが多いんですね。いわばコーティングの上にさらにコーティングを重ねているような状態で、そのままだと読み取り精度に影響するので、購入後にはまずその膜を水洗いして取り除くわけです。

 ふふふ、膜を取り除くのかぁ。
 なるほど、言われてみれば確かにそんな気もしないではない。

 タワレコのような規模の大きいCDショップに行くと独特の刺激臭がそこはかとなく鼻をくすぐるのは、表面に微量に残っている油脂系のものが一斉に放散されているからなのだろうか?

 実際、するとしないとでは大違いです。どこかチリチリして刺激的だった音も、水洗い後には見晴らしが良くなってまろやかになり、確実に透明感が出てきます。簡単な方法なので、ぜひ「使用前/使用後」で聴き比べてみてください。刺々しかった音が、すっきりするのがわかると思います。最初に1回洗えば表面の油脂は落ちるので、後はひどい汚れが付かない限り、そのままで構いません。


  私は「はぁはぁ」と息づかい

 とはいえ、私はCDを洗うことに抵抗がある。
 すぐに水分を拭き取るから問題ないのはわかるが、CDが腐る現象、つまり円盤に蒸着されたアルミが錆びることを促さないかと心配だ。


 CDはそうそう汚れるものではない。まちがって指紋などが付いたら、息を「ハァハァ」させて、くもりが消える前に速攻で拭くようにしている。
 それでも落ちない時はクリーニング用のスプレーを使うこともあるが、この出番はまれ。イボコロリの瓶を一回り大きくしたぐらいのサイズの製品を買ってから10年以上たつが、いまだ4/5が残っているほどである。


 カーター(Elliott Carter 1908-2012 アメリカ)の「こだわりの鏡(A mirror on which to dwell)」(1975)(「見つめる鏡」といわれることもある)。


Carter ソプラノ独唱と9人の奏者による室内オーケストラのための作品で、詞はE.ビショップ。

 次の6曲からなる。


 1. アナフォラ(首句反復)

 2. 論議

 3. 鴫

 4. 不眠症

 5. 国会図書館からの国会議事堂の眺め

 6. 息づかい


 ブリン=ジュルソンのソプラノ、ブーレーズ/アンサンブル・アンテルコンタンポランの演奏を。


 1988年録音。apex(原盤:エラート)。


  どなたか水洗いの経験がある、もしくは買ってきたら必ずお浄めするという方がいらっしゃったら、その効果のほどをぜひ教えていただきたい。


 場合によっては、私もじゃぶじゃぶ派に転じるので。

今日は勇、あさっては信!♪ストラヴィンスキー/アゴン

  和田も大成もつまりは優
 スパムメールをほめたたえること自体ナンセンスなのだが、それでも先日、非礼な案内に比べれば……ということで、『ご光臨メール』をちょっぴり褒めてあげた。

 そしたら図に乗ったのか、そこからまたメールが届いた。
 届いたが最初の正直者の(ような)姿を隠し、偽名を語り始めた。

 2つとも文面は一緒である。そして送り主は最後に描かれたURLでわかるのだが、『ご光臨メール』と同じなのである。

20180404buyma

20180406buyma


 褒めてあげたのに、ウソの名を語り、それもわずか2日間でカメレオンのように変えやがって、もう褒めてあげないっと。

  敵対していたはずなのに流行に便乗?
 『カメレオン』と呼ばれた作曲家。それはストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)だ。
 なぜカメレオンかというと、ストラヴィンスキーの顔が似ていたわけではなく、氏の作風が原始主義(「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」の3大バレエなど)→新古典主義(「プルチネッラ」など)→十二音技法(「アゴン」など)と、みごとなまでの変わり身を果たしているからである。

 ハロルド・C・ショーンバーグの「大作曲家の生涯」(亀井旭/玉木裕訳:共同通信社)のストラヴィンスキーの章のタイトルは、もろに『カメレオン』となっている。

 特に、それまで敵視していた十二音音楽の要素を自らの作品で実験的に取り入れた「アゴン」は、“ストラヴィンスキーが『敵側』の陣営に走った、という大非難が起こった”(同書)のだった。

Shostako15Muravin そのバレエ音楽「アゴン(Agon)」(1953-54,56-57)。

 ニューヨーク・シティ・バレエ団からの依頼で書かれた作品で、ストーリーのないバレエ。アゴンの名は古代ギリシア語に由来し、『集まり』とか『闘争』といった意味がある。

 私が聴いているのは古い録音でだいぶ音が苦しいムラヴィンスキー/レニングラード・フィルの演奏(1965年ライヴ録音。メロディア)。しかも廃盤。

  るかるめくわいめ
 ご存知のかたも多いメルカリ、ではなく、ご存知のかたはほぼいないメルカルから立て続けにメールが来た。

 2通の違い、わかるかな?

メルカル1

メルカル2

 まったく、たわけ者よのぅ~

れんらくノート?もちろんあります♪オネゲル/ラグビー

20180331Nawatobi  だからいまでもLOFTとか好きです
 浦河の堺町小学校に通っていたころ、通学路の途中になんとかという文房具屋があった。

 なぜか子どものころから文房具好きだった私は、どうやって資金をねん出していたのかよく覚えていないが、そこに寄っては粘土だのカラーセロファンだの、およそ日常生活には特に必要もないものを買ったものだった。

 親にホチキスを買ってもらったあと、自分であのマックス針の小箱を買ったときには(それは近所の品田商店だった)、大きさの割に重く箱の中には整然と針が並んでいる姿にある種の感動を覚えたものだし、日付印のゴム印を買ったときなどは、どこにもかしこにも押したものだった。

  それまで軸は不透明で、プッシュ式が主流
 当時は「見える!見える!」というゼブラ(確か)のコマーシャルが流れていた時代。
 つまりいまでは当たり前だが、ボールペンの軸を透明にすることによって、インクの減り方が見えるようにしたのが画期的発明だった時代。ボールペンも進化し始めだした。

 加えて、緑色のインクのボールペンの存在を手にしたときには、私は一生緑のインクのボールペンを愛用しようと決意したし、さらに4色ボールペンを手にしたときには腰が抜けるほど驚いたものだった。

  それは学校で取りまとめていたかも
 先日、ある小学校の近くにほとんど民家のような-だいたいそういうものだが-文房具店があるのを発見した。
 実に目立たない貼り紙があった。

 考えてみれば、私自身は子どものころ文房具店で、縄跳びを買ったことはなかった。
 あの店に果たして縄跳びは売っていたのだろうか?

HoneggerDenon それにそもそも私は運動が嫌いだ。
 たとえその店に縄跳びが売っていようが、ラグビーボールの在庫があろうが、鉄棒の設置工事を受注していようが、資金提供者がいたとしても絶対に買ったりはしなかっただろう。

 オネゲル(Arthur Honegger 1892-1955 フランス)の「ラグビー-交響的運動第2番(Rugby - Mouvement symphonique No.2)」(1928)。

 オネゲルは「交響的運動」と題した作品を3つのこしている。
 第1番は(少なくとも名は)有名な「パシフィック231」(1923)。また、第3番(1932-33)には標題がない。

 「ラグビー」は、“ラグビー競技のダイナミックな動きを描く。コロンブ・スタジアムにおける英仏国際ラグビー試合の途中の休憩で初演”された(井上和男「クラシック音楽作品名辞典」:三省堂)。

 フルネ/オランダ放送フィルの演奏で。

 1993年録音。DENON。

 でも、

 拝啓 ここの店主さま
 そんなに遠慮して書かなくてもいいだろうに!
                        敬具

蛍光灯の時代はいつまで続く?♪WAM/ノットゥルノK.346

20180406NEC_LED  寿命が長くて電気代も安い
 プライベートな重要な用があり、休みをとって先週の金曜日に自宅に帰った。
 
 その金曜日、重要な用事とは別なことなのだが、リビングの照明-30型の丸形蛍光管を4本使用する-の蛍光管が1本つかなくなったと妻から報告を受けていたので、カバーを外してみると、案の定、つかなくなった1本以外の3本も熟しすぎたバナナのようにやたら黒ずんでいて、もう交換の時期を迎えていた。

 家電量販店に蛍光管を買いに行ったが、「んっ、待てよ」と照明器具売り場へ。
 するとやっぱり世の中というか売り場はLEDが主流。

 こうなると、東芝が白熱電球の製造販売をやめたように、そう遠くないうちに蛍光管も売られなくなるかもしれない。
 それはまだ心配いらないかもしれないが、新しい蛍光管を買ってもやがてまた交換の時期が来るし、LED照明の方がひどく寿命が長いうえに消費電力も少ない。器具自体も軽い。光の色を白から電球色まで変えられる。

 そんなわけで、照明器具自体を買い替えることにした。

 これまでの照明器具も、段ボール箱に描かれている“取付け可能な配線器具”のいちばん左側の器具に取り付けられているので、交換は実にすんなりと済んだ。

 新しい照明器具は、これまでのものより2周りほど小さい。
 でも明るさは変わらない。いや光の色を昼白色にするとかなり明るい(ふだんは電球色で使用)。
 「うん、これからはLEDの時代だ」と、すっかりLED派になってしまった私である。

MozartNotturniBrill モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のノットゥルノ「いとしい光,美しい光(Luci care,luci belle)」K.346(K6.439a)(1787)。

 2ソプラノとバス、3バセットホルンのための三重唱曲で、詞はP.メタスタージオと考えられている。

 私が聴いているのは、ソプラノがVries、Sholteのアルト、Ramselaarのバス。
 GraafとRijsewijkのクラリネットとJansenのバセットホルンによるもの。

 2001年録音。ブリリアント・クラシックス。

  再び冬景色だったが……
 土曜日は-これまた重要な用とは関係ないが-ときおり小雨が降る中、バラたちの冬囲いをはずす。
 この冬はノネズミの被害はまったくなかった。雪の重みによる支柱の折れとそれによるバラの枝の折れもほぼ想定内の発生頻度だった。

 翌日曜日は、朝起きると外は2cmほど雪が積もっていた。
 小雨でも前の日に囲いはずしを終えておいてよかった。 
 クロッカスなど雪に覆われながらも花を咲かそうとしている姿や新芽がけなげである。

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 近所の空き地では、フキノトウも寒そうながらも元気いっぱい。

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 この元気一杯なチビが、やがて開花し、綿毛を散らし、それが発芽し庭に根を張ることがあるので厄介なのだが。

御多分にもれず参加中・・・
プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。

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