濃厚な夫婦
きのうプチ報告したように、というよりは、手抜きしてしまったが、つまりは私がお出かけしたことはしっかりと伝わっていることと思う。
金曜日は高速道路を伊達インターで降り、『洋麺茶屋牧家』で洋麺、つまりパスタを食べた。
実は最初は棟続きの-というよりも内部でつながっていて、トイレは共通なのだが-『びっくりドンキー』に行こうかと思ったのだが、ドンキーより手前の『牧家』に吸い込まれてしまった。
で、牧家とドンキー(牧家がここのドンキーをフランチャイズ経営しているということだ)
妻は焼きえびの自家製スープパスタを頼み、私はボロネーゼにしようと心に決めていたにもかかわらず、オーダー直前になって白ごま担々パスタにした。夫婦して定番メニューではなく、濃厚シリーズを選んでしまったわけだ。
ライスディッシュの出前はさすがに……
担々パスタは、私にはちょっと塩味が足りない気もしたが、肉体労働者でもあるまいし、これぐらいが正しい塩加減なのだろう。味はgood!で、小ライスも欲しくなったが、残念ながらこの店にはライスはなく、かといって隣のびっくりドンキーから取り寄せてもらうわけにもいかず、何よりこれにライスは食べ過ぎなわけで-麺の盛りがなかなかなのだ-淑女のようにがまんした。
妻が頼んだエビのパスタも味見したが、確かに濃厚。エビアレルギーの人なら卒倒するだろう。
もう5月になろうとしているのに
食事を終えて、昭和新山をかすめ-見た目もかすんでいた。PM2.5のせいだ-洞爺湖畔の道端でキクザキイチゲが集落を作って花盛りなのに気づき、車を停めて撮影。
さらに、自然がつくる雪のトンネル(っていうのもオーバーだが)がまだ残っているのを見つけて、これまた撮影。
地元住民からすれば「こんなの写真に撮ってどうすんの?」ってもんだろうが、幸い周囲には住民がいなかった。
メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn [-Bartholdy] 1809-47 ドイツ)の序曲「フィンガルの洞窟(Die Fingals-hohle)」Op.26(1830/改訂'32)を、ここでも大絶賛させていただいたエリシュカ/札幌交響楽団の演奏で。
2017年3月の札響第597回定期のライヴ。Altus。
パスタの翌日の昼食は、和麺。つまりそばを食べたが、それがまたひじょうにおいしかった。
そのおいしい話はまた明日。
きのうプチ報告したように、というよりは、手抜きしてしまったが、つまりは私がお出かけしたことはしっかりと伝わっていることと思う。
金曜日は高速道路を伊達インターで降り、『洋麺茶屋牧家』で洋麺、つまりパスタを食べた。
実は最初は棟続きの-というよりも内部でつながっていて、トイレは共通なのだが-『びっくりドンキー』に行こうかと思ったのだが、ドンキーより手前の『牧家』に吸い込まれてしまった。
で、牧家とドンキー(牧家がここのドンキーをフランチャイズ経営しているということだ)
妻は焼きえびの自家製スープパスタを頼み、私はボロネーゼにしようと心に決めていたにもかかわらず、オーダー直前になって白ごま担々パスタにした。夫婦して定番メニューではなく、濃厚シリーズを選んでしまったわけだ。
ライスディッシュの出前はさすがに……
担々パスタは、私にはちょっと塩味が足りない気もしたが、肉体労働者でもあるまいし、これぐらいが正しい塩加減なのだろう。味はgood!で、小ライスも欲しくなったが、残念ながらこの店にはライスはなく、かといって隣のびっくりドンキーから取り寄せてもらうわけにもいかず、何よりこれにライスは食べ過ぎなわけで-麺の盛りがなかなかなのだ-淑女のようにがまんした。
妻が頼んだエビのパスタも味見したが、確かに濃厚。エビアレルギーの人なら卒倒するだろう。
もう5月になろうとしているのに
食事を終えて、昭和新山をかすめ-見た目もかすんでいた。PM2.5のせいだ-洞爺湖畔の道端でキクザキイチゲが集落を作って花盛りなのに気づき、車を停めて撮影。
さらに、自然がつくる雪のトンネル(っていうのもオーバーだが)がまだ残っているのを見つけて、これまた撮影。
地元住民からすれば「こんなの写真に撮ってどうすんの?」ってもんだろうが、幸い周囲には住民がいなかった。
メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn [-Bartholdy] 1809-47 ドイツ)の序曲「フィンガルの洞窟(Die Fingals-hohle)」Op.26(1830/改訂'32)を、ここでも大絶賛させていただいたエリシュカ/札幌交響楽団の演奏で。
2017年3月の札響第597回定期のライヴ。Altus。
パスタの翌日の昼食は、和麺。つまりそばを食べたが、それがまたひじょうにおいしかった。
そのおいしい話はまた明日。