反動が怖い……
昨日の記事でお気づきになった方もいらっしゃるだろうが、この3連休は自宅に戻った。
それにしてもこれまでのところこの冬は雪が少ない。
せっかく背の高い脚立を買ったのに、カーポートの屋根はご覧のとおり。雪下ろしの必要がないので脚立の出番がない。いや、これはすさまじく良いことなのだ。このままの調子でいってほしいが、そうはなるまい。その反動が怖い。
NTTもどきのおいしくも怪しい誘い
ところで家に帰っているときに、家電-カデンではなくイエデンと読んでほしい。つまり固定電話である-にNTTなんとかを名乗る若い女性から電話がきた。
妻が出たのだが、やや高飛車な物言いで、いまならフレッツを1ギガタイプに変更してもレンタル機器代が無料になる。しかし、受け付けは電話でしか行なっていない。さあ、どうする?ってもんだった。
どう考えてもおかしい。
で、妻は断って切ったが、みなさんもこういう勧誘には気をつけましょう。
こちらは突然だんまり化
それはさておき、帯広のマンションの家電 -前回に習ってカデンではなくイエデンと読んでほしい。つまり同様に固定電話である- が死んだ。
通話中に突然無音になった。
そのあと、先方から再度かかってきたがコール音は鳴るものの出るとそこは底なし沼のように深いざらついた静寂。表示部分には“シバラクオマチクダサイ”とある。
妻が数か月前から「この電話、話している途中に突然切れる」と言っていたが、私も初めてその事象を体験できた。買ってから4年。電話ってそうそう壊れるもんじゃないと思っていたけど、まっ、ホーマックで5000円くらいで買ったコードレス。メーカーは……全然目にしたことのない名前。親機と子機があるんじゃなく、親機そのものが子機みたいなタイプで、プッシュボタンの数字もすでに消えかかっている。
祝・成人式
電話を扱った音楽作品にメノッティの歌劇「電話」があるがそれはここで紹介しているので本日はパス。
それに本日成人の日を迎えた前途洋洋のぴちぴちヤングに、たとえ電話のことであっても死んだとかなんとかという話題はふさわしくない。
ところで私が成人を迎えたころ、成人の日は1月15日に固定されていた。
そしてまた私らしく運の悪いことに、そのときは浪人中でそのあたりの土日が共通一次試験(センター試験ではない)にあたっていた。そんなとき成人式なんかに行く気になるわけがない。
成人式が共通一次の前に終わっていたのか、それともこれからだったのかよく覚えていないが、試験前なら幸福そうな若人が集まる成人式に行くわけがないし、試験後だったら不出来に打ちのめされて、これまたノコノコと出かけるわけがない。
私はその少し後になって記念のアルバムだけをもらいに区役所に行った。
表紙に“はたち”と書かれているものだ。
でも、いまでもちゃんと使っている。
いずれ聴く機会があればぜひ!
で、このように結局話題は明るい日差しを浴びそうにないので、いっそのことズッド~ンと暗くいってみよう!
ツィンマーマン(Bernd Alois Zimmermann 1918-1970 ドイツ)の「ある若い詩人のためのレクイエム(Requiem fur einen jungen Dichter)」(1967-69)。
この曲はかなり前に取り上げたが、まあその目新しさというかぶっ飛び度はいまもそのまま。
どう考えても作曲者の頭の中は明晰なる錯乱をきたしていて、聴いているものはとても疲れるしほのぼのとした気分には絶対なれない。
けどこの曲、生で聞いてみたいなぁ……
ベルティーニ/ケルン放送響ほかの演奏で。
1986年録音。WERGO。
と思ったら、タワレコにもアマゾンにも見当たらない。今日はあらゆる点でことごとくごめん。
かわりに「若者よ挑戦せよ」という映画の音楽を。
1968年東宝のこの映画、音楽は伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)が書いている。
オリジナル・サウンドトラックで聴くことができる(“メインタイトル”と“プロポーズ”の2曲)。
……って、今朝は(まだ真っ暗だけど)夜のうちに雪が降ったみたいで、少し積もっている。
雪下ろしとかの量じゃないが、雪かきしなきゃ。
















