新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は札幌の「宮川本店」の鰻重。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

7月1日夕鉄バスダイヤ改正。利用者にはやっぱりわかりにくいバスの動き

  運行本数大幅減
 7月1日に夕鉄バスのダイヤが改正される。

 相変わらず土日祝日しかバスが来ない停留所があったり、「あさひが丘」を経由する便がまれにあったり、1日1本だけの早苗別経由があったり、土日祝日にだけ上り便が1本走る江南橋経由という便もあったりと、慣れない利用者には乗るのに不安を感じさせるものだ。いや、乗る以前に、そういった便は実は幻ではないかというくらい存在感が薄い、知る人ぞ知る便だ。
 乗れたらラッキーとばかり、バスマニアにはたまらないのかもしれないけど。

 今回の時刻改正の目玉(負の目玉)は、便数がけっこう減ったこと。
 理由として、夕鉄バスのホームページには『乗務員数の減少』と書かれている。

 また、これまでA3サイズだった紙の時刻表はA4サイズになった。

▼ 現行時刻表(2023年10月1日改正):下り
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▲ 2025年7月1日改正ダイヤ:下り

▼ 現行時刻表(2023年10月1日改正):上り
Yutetsu231001Nobori
Yutetsu250701Nobori
▲ 2025年7月1日改正ダイヤ:上り

 なぜあえて、1日1便しかない早苗別経由とかあさひが丘経由、土日祝日のしかない江南橋経由の便(路線)を設定するのだろう?
 その便が無ければ困る人がいるとは思えない。
 逆にない方が、すべてのバスが同じ道を走ることになり、利用者にとってはわかりやすくなる。
 運転手さんだって「やべ!道間違っちゃった」ってなりかねないストレスから解放されるだろう。

 詳しいことはわからないが、このように路線のバリエーションを設けなければ補助金がもらえないとかいう事情があるのだろうか?
 札幌大通西3丁目発着の便をいつまでも残しているのも、そういった背景があるためなのだろうか?

 ついでに言うと、札幌大通の発着便の下りは南幌東町が終点だが(で、酪農学園構内経由かどうかの表記も時刻表にはない)、上りの札幌大通行の始発停留所は南幌東町ではなくあけぼの団地昭光福祉会前という、ひねり技をきかしている。

 まっ、とにかくがんばってほしい。夕鉄バスには。

 大学生のときは通学で新さっぽろ-酪農学園前間をよく利用していたので、愛着があるのだ。
 当時は、大学構内には入って来ず、すべての便が国道12号線を走っていた。

 そうそう、友人の N原君は、新さっぽろ駅から夕張・清陵町行の快速に乗って、三愛女子高前バス停を通過されたという苦い経験をした。

 ※ 一方的なご報告
 これまで記事の更新の「X」での通知はリアルタイムで行なっていましたが、7月1日から「X」での記事更新通知は毎回午前6時30分に統一することにいたします。 

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の序曲「命名祝日(Namensfeier)」Op.115(1814-15)。

BeethovenOvt


長生きしたいわけじゃないが、昼食は腹八分にすることを決意

  思っていたよりもご飯が入っていた
 いまさらって感じではあるが、タイトルのとおり、昼はご飯のプラスアルファなんか(通常は)しないぞ、と今度こそ心に決めた私。

 月曜日は午前中のお出かけついでに東急百貨店地下の「魚一心惣菜亭」で「炊き込み弁当」を買った。
 それにしても、あいかわらず540円でこの内容は賞賛ものである。

 しかし、私にとってご飯が足りないのは火を見るより明らか(って、いい年してそんなことを思うこと自体がおかしいのは明々白々)。
 なので、同じ炊き込みグループに属する「とり五目」おにぎりも買った(セブンイレブンの北海道限定商品)。

 えっ?
 自宅から +α 分のご飯を持ってきていないのかって? 
 ええ。時節柄、食中毒警報が発令される日もあるもので……

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 ところが、弁当を食べ始めるとこの弁当だけでもけっこうおなかがいっぱいになり、私の満腹中枢は「もうやめとけ」と私の食欲を失わせるよう働きかけた。
 この弁当を食べるのは初めてではないが、容器が見た目以上に深く、意外とご飯の量が入っていたのだ。これにさらにおにぎり1個は多い。

  がんばって食べるしかない
 私としては中枢に無理に歯向かう気はなかったので、おにぎりは自宅に持ち帰ろうと思いかけた。

 しかし「鶏ごはん」の消費期限を見るとこの日の午後3時。
 それだけでも夕食時にはタイムオーバーなのに、この日は食中毒警報が発令されていた。

 私は腹を決めた。
 食べよう、と。
 もし途中で喉を通らなくなったら、そのときは丁重に包装してゴミ箱に入れよう。

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 ところがである。
 結局、ラマーズ法じゃないが、ヒーヒーフーフー言いながらも食べてしまった。脱腸のように飛び出したザンギの皮の塊の部分を除き。

 でも、苦しかった。
 おなかもちょっぴり痛くなった(幸い急降下することはなかった)。
 
 やっぱり食べ過ぎはよくない。
 64歳と4カ月生きてきて、193回目の確信を得た。

 もう少し首の周りや顔に張りが出る程度に太りたいと思っていたが、それはあきらめよう。
 だいいち、食べ過ぎたらすぐに下痢をして、栄養吸収どころじゃないわけだし。

 満腹になるまで食べ続けない。
 むかしから言われているように腹八分を心がけよう。
 泉重千代だって言ってたではないか。「腹八分めか七分がよい」と(いや、長生きしたいわけじゃないけど。だって長く生きれば生きるほどお金がかかる)。

 弁当にご飯をプラスアルファする場合も、せいぜい2口分くらいにしよう(←潔くない!)。
 弁当のお供におにぎり1個なんてもってのほかだ(←当たり前だ)。

 ※ 一方的なご報告
 これまで記事の更新の「X」での通知はリアルタイムで行なっていましたが、7月1日から「X」での記事更新通知は毎回(毎日)午前6時30分に統一することにいたします。 

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ヴィヴァルディ(Antonio Vivaldi 1678-1741 イタリア)のモテット野に歌え,泉にほほえめ(Canta in prato, ride in fonte)」RV.623。

VivaldiSacred


チキンならネギ塩だれよりも照焼きの方が好きだと確信した日

  ガラス工事での再会
 先週出社したのは月曜日と木曜日。


 火曜日は在宅勤務日。

 この日の昼は、妻が作ってくれた弁当。

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 前日の夕食のおかずの残りの『ポークチャップ風』載せご飯。
 個人的にはケチャップ系の味つけのものをご飯に載せるのはあまり得意ではない。
 
 午後、江別工務店(仮称)の人が色見本を取りに来た。このときに長期間にわたって妻と協議して決定した外壁と庇の色を伝えた。
 これだけ悩み抜いて決めたのだ。
 伝えたあと何度も色番号を確認したのは言うまでもない。

 水曜日は夏休みを取得。

 この日の昼も、妻が作った弁当。
 おにぎり1個だったので、「まるなか」の「蝦夷開拓そば」を60グラムくらいゆでて、おにぎりのお供にした。

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 昼すぎにガラス職人さん二人がやってきて、訳あって1階トイレの窓のガラスを交換。
 このお二人、このときもやって来た。

 「お久しぶりです。前も来ていただきましたようね」
 「ええ、ここのお宅、来たことあるなぁといま思ってたところです」

 と、思わぬ久しぶりの再会にお互いを懐かしんだ。

 木曜日は出社。
 札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は回鍋肉。
 どうもホイコーローって気分じゃなかったので、ファミリーマートへ。

 「チャーシューごはん」を買ったが、これじゃ育ち盛りの後期中年者にはボリューム不足。
 そこで「ミニどん兵衛 天ぷらそば」も購入。
 実はどん兵衛を食べたいわけではなかったが、なぜかサッポロ一番のミニカッの姿がなかったのである。

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 ファミマのこの弁当を食べたのは初めてだが、なかなかおいしかった。

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  運動会日和で何より
 金曜日は在宅での仕事。

 午前10時過ぎに足場の業者さんが来て組み立て。
 いよいよ塗装工事のスタートだ。

 昼は冷凍の吉野家の牛丼の具をご飯に載せて食べた。

 午後『外勤』で理容室へ。
 今回の主な話題は家のリフォームや米の値段のこと。

 3時過ぎに帰宅。
 足場を組む作業は続いており、終わったのは16時ころ。
 暑いなかお疲れさまでした。

 土曜日の午前中はお孫ちゃん(兄)の運動会へ。
 お孫ちゃん(弟)は今年は出番なし。来年から出場となる。
 幸い雨も降らず、風はやや強かったものの、過ごしやすい気温で、良い運動会日和となった。

 夕方までお孫ちゃんの家でお孫ちゃんたちと戯れ、帰りに札幌市内の MaxValu に寄って夕食用の弁当と、豆腐と CookDo と挽き肉を買った。

 クックドゥの麻婆豆腐の素で麻婆豆腐を作り、あとは買ってきた弁当を食べた。
 弁当は、私が選んだ「ネギ塩だれのチキンステーキ丼」は店内調理だが、ほかは違ったようだ(確認しなかったけど)。
 ネギ塩だれはまあまあおいしいが、でもどこか中途半端な味。照焼きの方が、やっぱ好きだ。

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 日曜日は雨が上がった午前中にバラの花柄摘み。

 昼は炒飯を作った。

 チャーハンの素は使わず、鶏がらスープの素とおろしにんにく少々、しょうゆを香りづけ程度に加えて味つけした。具は卵、ピーマン、長ねぎ、粗びきウインナー。

 今回もミスなし。絶品チャーハンの出来上がり。

 おかずに昨日の残りの麻婆豆腐を起用するなんて、私ったらなんて憎い演出をするんでしょう!

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 こうしてスカスカなようでいて、実はけっこう忙しかった一週間が終わったのだった。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 今年が生誕100年となる芥川也寸志(Akutagawa,Yasushi 1925-99 東京)の「薔薇をつめば」。
 5曲から成る歌曲集「車塵集」(1949。訳詩:佐藤春夫)の第2曲。

IfukubeLied

   タワレコ(広告) 日本の声楽・コンポーザーシリーズ3 


最後の最後で大どんでん返し。外壁の色は遠州鼠、庇はチョコレート色に

  3番人気が急浮上
 外壁の塗装をすることになり、夫婦でいろいろ悩んだ末に、ここに書いたように、壁は明るめのベージュ、庇はレディシュオレンジにすることに決めた。

 候補となった色見本の写真をあらためて載せておくが、名古屋市北区にある小林塗装さんのサイト――今回はこのサイトを利用してシミュレーションなどをしたのだが、とても役に立ち助かった――によると、それぞれの色(もしくは近似色)の名前は左から「ブリッジウェザータン」「遠州鼠(えんしゅうねず)」「伽羅(きゃら)」というそうだ。

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 そして庇のレディシュオレンジは見本板の左側の色である。

20250605Color2

 外壁の色を「ブリッジウェザータン」、庇の色は「レディシュオレンジ」そう決めたのが6月5日のこと。

 し、し、しかしである。

 その後もこの決定内容で本当に良いのだろうかと、ときには夫が蒸し返し、またときには妻に蒸し返され、再び何度も外壁と庇の色の組み合わせを上記サイトの情報も参考にしたりシミュレーションして、結果として外壁は「遠州鼠」、庇にいたっては色見本の板を手配しなかったチョコレート色に決めた。

 このように、まるで10回ぐらい物言いがついたかのような決まらなさだった。

 そして、ようやく先週の火曜日に江別工務店(仮称)に色を伝え、見本を返した。
 いつまでも見本を置いておくとまた心変わりそうだが、これでもう安心だ。

 塗料は実際に壁に塗って面積が広くなると、色見本より明るく見えるという。

 そのことを考えると壁はわずかにオレンジ色がかったこの色(上記サイトによると、赤みの鈍い橙色)にしてよかったように思う(仕上がるまで心配だが)。

 また、庇の色についても濃い色にしたことで全体が引き締まるものと思われる(いまの庇の色とあまり変わらないが)。

 ところで18年前となる前回塗装したときの色――つまり今の壁と庇の色――は何を選んだのだろう。
 当時の書類がいろいろ残っているのに、なぜか色名が書かれたものは1つもない。
 不思議なことだ。
 
 なお、「遠州鼠」の『遠州』とは江戸時代の茶人・小堀遠州に由来するという説がある。

 遠州が気に入っていた桂離宮の茶室「松琴亭」の色(どこの色かは知らないが)がこの色なんだそう。

  旧「遠州」はコンパ会場として酪大生の御用達
 遠州といえば、江別に「遠州」という鮨屋(寿司屋)がある。

 私が大学生のときには、何度かこの店でゼミのコンパを行なった。
 当時は今の場所とは違い、国道12号線よりも野幌駅側にあった。

 鮨なんてそうそう食べる機会がなかったビンボー学生にとっては、遠州でコンパと聞くと少しばかり嬉しく思ったものだ(「村さ来」でやるよりも)。
 とはいえ、きっとコンパ向けの安いコースがあったんだろうと思う。
 メインはタラの鍋だった。

 これが当時の写真。ただでさえボケた写真なうえに、当時主流だったシルク地(絹目)の印画紙なわけで、鮮明さに欠ける。
 この写真は1984年1月のゼミのコンパ。私はまだ3年生。4年生の卒論発表の打ち上げか何か。

 矢印の先に、確かにお鮨が載った皿がある。

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 こちらの写真は1985年2月の、所属していたサークル(植物研究会)のコンパ。

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 このときの鍋の横にも鮨が載った皿が(もうタコとしめ鯖しか残っていないようだ)。

 鮨が載った皿もガスコンロも同じなので、間違いなく同じ店、ほぼ間違いなく「遠州」だと思う。

 なお、2枚目の写真でストーブの横にある塗りつぶしは、酔いつぶれて眠り込んでいる人の顔である。

 また、不思議なのは、鍋から何かをすくっている後輩の O 君が手に持っている器、お猪口じゃない?ってこと。お猪口に鍋つゆを入れて飲んでたのかしらん?

 その「遠州」だが、江別に移り住んで28年になるというのに、なんとなく縁がなくて利用したことがない。

 現在の「遠州」の建物がこれ(2024年8月撮影)。

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 宝くじが当たったので現在の場所に新築移転したという噂があったが、本当の話だったのだろうか?

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の「貧乏の歌(The Song of Poverty)」。
 歌曲「ユダヤの民族詩より(From Jewish Folk-Poetry)」Op.79(1948.全11曲)の第7曲。

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マイ ガーデン リポート 2025.06.17~20:野菜の受精は順調のよう

  薔薇の部
 バラの原種(の一つ)だからということなのだろうか?
 ノイバラにはとにかくたくさんのアブラムシがたかっている。
 もちろん私は放っておかない。
 闘いの日々は続く。 

 なお、同じく原種だがオールドブラッシュチャイナにはあまりアブラムシはつかない。

 ウチでは植えていないが、やはりバラの原種であるハマナス。
 あれにはひどくコガネムシが集まってくる。

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▲ アブラハム ダービー(左)とクィーン オブ スウェーデン

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▲ クィーン オブ スウェーデン

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▲ ボッサ ノヴァ

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▲カレイドスコープ

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▲ ニコル

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▲ 凛(左)とアブラハム ダービー

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▲ クイーン オブ スウェーデン

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▲ イエスタディ

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▲ ブルー フォー ユー

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▲ シャルロット オースティン

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▲ グラハム トーマス

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▲ つるアイスバーグ(つるシュネービッチェン)

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▲ レディ エマ ハミルトン

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▲ ノイバラ

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▲ ピエール ドゥ ロンサール

  野菜の部
 イチゴもキュウリもミニトマトも実をつけ始めている。
 実がついているということは、きとんと受粉し、問題なく受精したということだ。
 あとは順調に大きくなることを願うばかりである。

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▲ イチゴ(あまごこち)

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▲ キュウリ(風神)

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▲ 絹さやエンドウ(春まき絹さや)

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▲ ミニトマト(あますぎちゃん)

 今日のようにほとんど文章が無くて写真ばっかりのコンテンツだと、Google には重要度や品質が低いページだと判定されるんだろうな、きっと……

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 キュイ(Cesar Cui 1835-1918 ロシア)の、ヴァイオリンとピアノのための24の小品「万華鏡Kaleidoscope)」Op.50から、第9曲「オリエンタル(Orientale)」。

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 「オリエンタル」といえばグラナドス(Enrique Granados 1867-1916 スペイン)のピアノ曲にも「オリエンタル」という作品がある。「スペイン舞曲集」Op.37(1892-1900.全12曲)の第2曲だ。
 その曲、私すっごく好きなのである(←だから?)。

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第350回定期演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  二はニ長調のニ、ではなく 
 4月に行なわれた第346回の次に聴きに行った定期演奏会は、もう秋になってしまった第350回。
 このころは仕事の担当業務の関係で、時間的になかなか演奏会に行けなくなってきていた。

 第350回定期の感想はここに書いているが、ウェーバーのファゴット協奏曲がこの日の収穫。
 マーラーについては可もなく不可もなくの、刺激がない演奏だった。

 6ページの左側の本文7行目。
 『ニ年』……漢数字の『二』のはずがカタカナの『ニ』になっているが、こういう誤植、懐かしい。いまでは見かけなくなった(この文の画面上の表示では区別はつかないだろう)。
 そもそも誤植って言葉がもう死語なのかもしれない。

 おや、14ページの九州交響楽団の独奏者の名前。
 「譲二」の『二』もカタカナの『ニ』になっている。
 おやおや、どうしたんでしょう?

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 11ページの玉光堂ススキノ店の9月の売上ベスト10の3位は、キーシン&小澤のラフマニノフの第3コンチェルト
 そっか、この年の新譜(1993年録音)だったわけね。

 じゃ、ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov 1873-1943 ロシア)のピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30(1909)。

 この年、NHK で三浦友和主演の「系列」というドラマが放送され、たまたま私もそれを観たのだが、劇中でラフマニノフのこの曲が使われており、とても効果的に感じた。

Kissin_concertos

 また小姑のように文句をつけて申し訳ないど、グレッキとグレツキ、ちゃんと合わせないとね(ふつうはグレツキと表記)。


朝は弁当を詰め、昼はカツ丼を作り、夜はオニオンリングを揚げる熱心な店

  製造場所を見に行って来た
 今週の月曜日。
 この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「オム風ライス」ってもの。
 いや、卵のようなライスではなく、ライスがオムライス風なのだろう。シールでよく見えなかったけど。
 で、オム風な気分になれなかったので購入せず。

 午前中にサツエキ方面に出かける用事があったので、「APIA」の「わくわく広場」で弁当を購入。

 「どんや」という店の「メンチカツとイカフライ弁当」、税込み680円。

 『弁当一筋』だという「どんや」の弁当を買うのは初めて。

 表示をみると、しかし「どんや」には別の顔があり、それは「城の酒」という居酒屋だ。「どんや」は弁当店としてのブランドってことか?

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 そしてまた、場所を見ると、北海道通信ビル地下1階と書いてある。
 北海道通信ビル、略称「道通ビル」は双子のように第2道通ビルと並んで建っていて、地下はつながっている。

 このリンク先の記事を見ると、当時は「城の酒」はこのビルになかった。

 で、興味を持ってしまったので、弁当をぶら下げてそのまま道通ビルまで行ってみた。

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 まったくもってスマンね。
 仕事もせずに散策ごっこしてて。

 第2道通ビルにはルーハシモト道通ビル店が入っている。

  もうちょっとソースが欲しかった
 それにしても、朝早くから弁当を作り、昼はランチメニュー、夜は夜で居酒屋と、よくやれるものだと感心する(人は交代するのかもしれないけど)。

 買った弁当は、イカフライはイカが肉厚で食べ応え十分、メンチカツもボリュームたっぷりで肉のうまみがしっかり味わえた。
 残念なのは梅がペーストで、しかもわずかだったことと、ソースが1袋じゃ足りなかったこと。
 
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 でも、これで680円。メンチもイカも衣で厚化粧されていたなんてことはなかったし、しっかりと満腹になったので、お買い得弁当と言える。

 ところで「わくわく広場」から道通ビルへ向かう途中、先日閉店となり、代わりに2台目となる自販機が設置された駅東コンコースの弁菜亭を眺めてきた。

 記録として写真を載せておく(←何の記録?)。

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♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)の「村の居酒屋での踊りメフィスト・ワルツ第1。Der Tanz in der Dorfschenke/Erster Mephisto-Walzer)」S.110-2(1860)。

LisztLesPrelude


Google サーチコンソール のインデックスが近ごろになって激減!

  耳を噛んじゃった……
 北海道神宮祭ももう終わった。
 だいたい北海道神宮祭の6月15日を境にして、春先から江別で続く強い風もおさまってくる。

 その15日は仕事に出かける妻から「今日は冷蔵庫に挽き肉が入っているから」とのご教示があった。
 つまり、挽き肉を使った料理を考えて作ることを課題として与えられたのである。

 なお、昼は妻が作ったサンドイッチ。
 仕事に持って行くのに作った――つまり昼の弁当だ――ときに、ご親切にも私の分も作ってくれた。
 だから、耳があるサンドイッチは好きじゃないとか、そういうぜいたくは言えない。

20250615Sandwich

 さて、挽き肉料理だが、前回みみっちい挽き肉の詰め方をして、仕上がりがスカスカで、どこかの国の学校給食のようにビンボーくさくなった肉詰めピーマンに再挑戦すべく、夕方に私は冷蔵庫の野菜室を開けた。

 私の記憶と異なり、ピーマンは2個しか残っていなかった。一夜にしてたわわに実るという奇跡が起こっていないかと、家庭菜園を見に行ったが、ピーマンの苗にはようやく一番花が咲き始めたところだった。

 300グラムの挽き肉を2個のピーマンで使う――つまり4個できる――となると、スカスカどころかてんこ盛りの肉詰めピーマンができるだろう。
 しかし、この世ではそういうものを『詰め』とは呼ばない。それはピーマンが貼り付いた肉団子だ。

 ということで、ハンバーグを作ることにした。
 野菜室にはダイコンが、家庭菜園にはシソ(大葉)があったので、和風ハンバーグにした。

 ネットで見たレシピ通りに作っただけだが、今回も私の作ったハンバーグはとてもジューシーに仕上がった。私の焼き方というか蒸らし方が絶妙だったに違いない。

 同じくレシピ通りに作っためんつゆベースのソースも、ちょっとドンキーっぽくてとてもおいしかった(焼き上がったハンバーグを取り出したフライパンに、酒:みりん:レモン汁:めんつゆ:おろしにんにく=2:2:1:2:1を入れてひと煮立ちさせる)。

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 なお、盛りつけが貧相だとあなたは思っているに違いない。
 ハンバーグが1個だけで、その隣の空き地がさびしいと。

 しかし、この日の私はあまりおなかが減っていなかったので(きっと『耳』のせいだ)、1個だけにしたのだ。
 実際には全部で5個出来上がったことを、この場を借りて報告しておく。

  古い記事も登録対象外になるとの情報も
 話はハンバーグからグーグルへと、しりとりのように移行する。

 Google Search Console で調べると、私のブログ(本館もこの新館も)のモバイル版で、不良 URL があるということを、以前報告した(PC 版では問題なし)。その数は6月15日現在で、本館では92件、新館では271件。

 良好な URL はゼロとなっているので、じゃあ私のブログの総記事数が それぞれ92件、271件かというと、そうではなくもっとある。じゃあ、さかのぼる期間が限られているのかというと、そこのところは私にはわからない。

 いろいろ情報を集めてみたが、結局のところ私自身ができる根本的な解決策はないようだということがわかった(レイアウトなどいくつかの見直しは行なった)。

 モバイル版だけなので、おそらくは広告による表示時間の遅れやレイアウトの一瞬のずれなどが『不良』の原因となっているのだろう(livedoor ブログでは、PC 版は広告が表示されないが、モバイル版は賑やかに広告が表示される)。

 先日サーチコンソールを開いたところ、その件とは別に、新たに、私の記事でインデックスされているものがこのところ激減していることに気づいた。

 なお「未登録」のページ数がかなり多いが、これは実際のページ数(記事数)とは異なる。
 URL 末尾に何らかのパラメータが付いたものがいろいろと存在し、数が膨れ上がっているようだ。

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20250617SearchConsole1

 上が本館、下が新館のもの。
 5月28日から減り始めており、6月14日現在でインデックスされているのは本館で710ページ、新館で1,902ページ。

 で、ググってみると、5月末ころに行なわれたグーグルのアルゴリズムのアップデートと関連しているとの情報が。

 それによって、重要度が低いコンテンツ、品質の低いコンテンツがインデックスから外され始めているらしい。

 重要度が低いだと?
 品質が低いだって?

 ちっ!
 当たってるだけに、何の文句も言えない。

 どうかこの先、インデックスされるページがゼロになるなんてことになりませんように。

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第102番変ロ長調Hob.I-102(1794-95)。

 ハイドンの交響曲には「奇跡(奇蹟。The miracle)というニックネームをもつものがある。第96番である。

 演奏会場の天井からシャンデリアが落下したが、けがをする人が1人もおらず、そのためにこのときの演目の第96番に「奇跡」という名がついたのだが、でも実はそのときの演目は96番じゃなくて102番だったって説もある。

Haydn103Davis


わざわざ au ショップに夫婦そろって行ったが、すでにコトは済んでいた

  カツカレー I
 昨日の記事では先週の土曜日に起こった『閃光は放たれなかったのだろうか?』事件について書いたが、今日は土曜日よりも前の話。

 火曜日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「メンチカツ」。
 過去に何度も食べたこの弁当だ。
 が、好物のメンチカツの弁当ながら、この日は購入を見送った。

 次の瞬間、私の大脳皮質が夏木マリ風に悪魔のような言葉をささやいた。
 「カツカレーがいいんじゃない?」

 私はファミリーマートに立ち寄って、チルド弁当のカツカレーを買った。
 ファミマのこの「スパイス香る!ロースカツカレー」、以前からちょっぴり目をつけていたのだ。
 いまではお店でカツカレーを注文して食べるなんて怖くてできないが(間髪入れずおなかを壊す可能性大)、弁当なら心穏やかにして食べることができる。

20250610KatsuCurry1

 『辛味の苦手な方はご注意ください』と書いてあるとおりやや辛めだが、辛くて泣いちゃうほどではない。また、スパイシーなカレーは得意でない私だが、スパイスの刺激的風味になじめないってこともなかった。

20250610KatsuCurry2

  カツカレー II
 在宅勤務日だった水曜日。
 昼は「ラ王」(味噌)。

20250611Raou

 庭から摘んできた「アブラハム ダービー」の花を眺めながら、優雅に王様になったような気分で「ラ王」。

 夜は妻からカレーを作って置くようにとの指令を受けた。

 「昨日の昼もカレーだったんですけど……」なんて不満を顔に出さず、バーモントカレー中辛でポークカレーを作った。
 作りながら自分の墓穴を自分で掘っているような気分になった。

 夕方。
 妻が MaxValu で総菜のささ身カツを買ってきた。
 それをポークカレーにトッピング。
 豚と鶏の違いはあるが、2日続けてカツカレーを食べてしまった。
 
  自分としてはよくできた感触
 木曜日は夏季休暇を取得。

 今回の各テストは去年よりも無難にこなせたような気がする。

 「ウイスキーの飲んでいる量が多すぎますが、記入ミスじゃないですか?」とも、今年は言われなかった。

 ただ、2日続けてカツカレーを食べたことが、血液検査の結果にどう出るか、心配である。

 終わったあとに江別蔦屋書店に行き「175° DENO 担担麺」へ。

 「らーめん しょう」でラーメンを食べたい気持ちもあったが、やっぱりフードコートの方が圧迫感を感じないで食べられるので(誰も私のことを見ているわけじゃないんだけど)、蔦屋書店のフードコートにしたのだ。

 白ごま汁有り担担麺の辛さ1、痺れ1。それに小ご飯。

 変わらぬおいしさだったが、ご飯の炊き方が硬めだった。米のせい?(何の米を使っているのか知らないけど)。

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  妻は「ひかり」とつながっていた
 この日の夕方、au ショップに行って、妻のスマホ料金の支払いを私名義の au PAY クレジットカードに切り替える手続きをした。「au PAY カードお支払い割」の恩恵を受けるためである。

 本人名義のクレカでない場合は、家族であることを確認するために、ショップで手続きしなければならないのだ。

 すると、「もうそのようになってます」と言われた?
 えっ???

 その数日前に「au ひかり」の支払いをそれまでの別なクレジットカードから au PAY クレジットカードに切り替えたのだが、妻のスマホ料金の支払いはこれまでも au ひかりの支払いと結びついていたので、自動的に切り替わったらしい。

 それはそれで、切り替わったのだからめでたしめでたしだが、どれがどう反映してつながっているのか、ときどきワケがわからなくなることがある。
 『この auID ではこのスマホの電話番号の請求内訳を見る権限はありません』とか、『この auID では auひかり の電話料金の内訳は確認できません』とか、なんだか厄介ではないが私を混乱させる。

 その au からは、「au ひかり電話」の料金改定の案内が届いた。

 月額550円が770円に値上がり。
 まあ、このご時世だからやむを得ないだろう。

202506auHikariDM1

 じゃあ、いっそのことひかり電話(固定電話)を解約しようかって考えがちだが、ひかり電話を解約すると、私と妻のスマホの「自宅セット割」(それぞれ1,100円/月)が対象から外れるので、かえって高くなってしまうのである。

 料金改定を機にオプションサービスの「迷惑電話撃退」が無料になるという。

202506auHikariDM2

 『悪い人』から電話がかかって来ても安心だ。
 申し込むかどうか、考え中である。

 金曜日の弁菜亭の「日替り弁当 A」は「メンチカツ&鶏そぼろ」。
 
 私が弁菜亭のメンチカツを賛美しているせいではなくたまたまなんだろうけど、このところメンチカツが登場する機会が多いような気がする。

 しかし、この日も私はここで弁当を買わず、ファミマへ。

 久しぶりにロングセラー弁当の一つである「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」を購入した。
 ただし、私としてはくどく感じるのでマヨネーズはほとんど食べなかった。

20250613Sansyoku1

20250613Sansyoku2

 この日の夜は、昨日報告したように、凸川さんたちとの飲み会

 楽しい2時間があっと過ぎ去り、そのあと地ビールを飲ませてくれる店で各人2杯づつ飲みお開きにした。

 家への帰り道、セイコーマートに寄って「山わさびハムきゅうりサンド」を買った。

 セコマならではの北海道らしいサンドイッチだ。

 でも、さすがにこの日は食べられず(時刻も22:30くらいになっていた)、翌日おいしくいただいた。

20250613SecomaSand

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 フィンク(Heinrich Finck 1444/45-1527 ドイツ)の器楽合奏曲「厄介な光栄(Gloria laus)」。

 フィンクは『ポーランド王アレクサンデル、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世、フェルディナント1世らに仕え、ドイツ・ルネサンスの多声声楽曲の教会音楽、世俗音楽を多数作曲』した(井上和男編著「クラシック音楽作品名辞典」:三省堂)。

 ↓ の CD の日本語版帯での曲名表記は「厄介な栄光」になっているが、ナクソス・ミュージック・ライブラリーでは「厄介な光栄」と書かれている。

Virture and Vice

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マイ ガーデン リポート 2025.06.14:鳥を見た。いや、烏が来た

  飲み会での話題がドリーム化
 こないだの土曜日の朝。

 なぜか私は飛行機に乗るところなのだが、スマホをかざしてもうまくモバイル搭乗券を読み取ってもらえない。
 地上係員がスマホからマイクロ SD カードを取り出してそれを撮影し、SD カードの画像をかざしてみてという。そのとおりやると搭乗できた。ボーディングブリッジを進んで機内に入ると、そこは見たことのない和室で、でも置いてあるものは明らかに私のものなので私の家のようだが、かつて仕事で世話にはなっていないが付き合いのあった人(仮に Aさんとしよう) がいて、ザンギを揚げていた。そこは私のプリメインアンプのすぐ横で、揚げ物をやめるように言ったところで目が覚めた。

 なんであんな夢を見たのかわからない。

 でも前日に、今は大阪にいる凸川さん、そして札幌にいる村佐地さん氷山さんと札幌駅北口の「太陽ホエール」という店でお酒を飲み、その席でザンギを食べながら私が A さん――そこそこの変わり者だった――に3カ月ほど間に遭遇したことや、ANA カードの話をしたからじゃないかと思う。

 なんか、ヘンすぎる夢だったが、そのせいで土曜日の朝なのに5時すぎには目が覚め、2階の自室――実際には長男の部屋――のカーテンを開けると、向いの家の屋根に恰幅の良い、例のカラスがとまっていた。

 むかし――といっても私が小学校に入る前のことだ――「ウルトラQ」という特撮番組で「鳥を見た」という回があったが、このときの私は『烏を見た』であった。

 そのカラス。
 My gaeden のアーチにぶら下げた「SARABA カラスくん」を嫌がっているのだろうと思いきや、向いの家の屋根から我が家の庭の芝に降り立った。

20250614Karasu

 えっ?SARABA 効果なし?
 反射する太陽の光の強烈な眩しさ(カラスの目にはそう見えるらしい)は怖くないの?

 なんというか、私は全身の力が抜けていくような失望感を味わった。

 でも、写真の位置以上は SARABA の方には近づかず、飛び立って行った(じゅうぶん近づいているが)。

 要するに、この日は「SARABA カラスくん」が効いているのかどうかははっきりしなかった。
 しかし、ひいき目に考えても強力な忌避効果があるとは断言できない気がしている。

 でも、もっと強力な「KUTABARE カラスくん」とかいった新商品が生まれないものかと願っている。

  メニー ハッピー リターンズやブルー フォー ユーも開花
 14日に新たに開花したバラは次のとおり。

20250614ManyHappyReturns

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▲ メニー ハッピー リターンズ

20250614BlueForYou
▲ ブルー フォー ユー

20250614LadyEma
▲ レディ エマ ハミルトン

20250615Kaleid1
▲ カレイドスコープ(15日開花)

20250615Rin
▲ 凛(15日開花)

 クレマチスのドクター ラッペルも咲き始めた。

20250614DrRappel

 この日の「ミント抜き」の成果はこれ。

20250614Mint

 そしてこの日、さらに恐ろしいことを発見。

 アジサイのアナベルにアシナガバチが巣を作り始めていたのだ。
 こいつらが繁栄したら、たいへんだ。

 私にとっては今度また蜂に刺されたら冗談抜きで命にかかわるかもしれない。

 気の毒だが、作業中の女王バチに殺虫剤を噴霧し、死んでもらった。

20250614Ashinagabachi

♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
 マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の「いま太陽は輝き昇る(Nun will die Sonn' so hell aufgeh'n!)」(1901)。

 歌曲集「亡き子をしのぶ歌(Kindertotenlieder)」(1901,'04.全5曲.詞:F.リュッケルト)の第1曲。

Mahler10Bernstein


プロフィール

MUUSAN

 クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかな自信あり。

御多分にもれず参加中・・・
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